積木ブックス

本と二次元と時々映画。

同性愛表現がなぜ好きか考えてた

耽美 美男子 美少年 女顔 華奢がいたら私のところにきなさい!以上!

っていうくらい、同性愛っぽい雰囲気が好きです。

私は単に、作品に興奮と逃避を求めているだけなのかなーって。

現に、作品に感動を求めたことがあまりないのです。

じゃあ何で創作をやっているのかという話になるのですが・・・

私は自分の手で自分自身に本当の感動を与えていたいのかもしれない。
そう考えました。

憶測です。非常に傲慢です。てめえ何様状態です/(^O^)\
気を悪くされた方がもしおられたらすみません…全力で謝ります…!!

ただ、いまの状態で自己分析して1番しっくりきたのがこれだったので。

作品に感動を求めたことがあまりないのです。

深く考えていないだけかもしれませんが・・・^^;

ただ、共感は本を読んでいてよくあります。


最近では『氷菓』『クビキリサイクル』『風と木の詩』がそうでした。

氷菓と風木は共感、クビキリサイクルは共感と衝撃でした。

西尾先生ほど捻くれた人を今まで見たことなかったので、読んでいて気持ち良かったです。

痛いところ、曖昧なところをストレートに突っ込んでくる描写が、逆に痛快で好きです。

氷菓は里志にどうしようもない共感を覚えますねー…いっそ彼ほどのデータベースになれたら、と私は里志に羨望を抱いています。

概算読まなきゃなあーと…!
あんまり興味持てないんですが、里志と摩耶花が付き合ってるなんて読むっきゃないですよね!(^O^三^O^)

あと米澤さんの文体がじつはすごく好みという無駄な告白。


同性愛の話からなんで共感の話にシフトチェンジしたのか……すごく眠いです…


眠い頭で考えても脱線するばかりなので、続きはまた明日!

リベンジ!

氷菓 (角川文庫)

氷菓 (角川文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)

風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)