0730頃

 東京駅着。ほかに館山組、君津組が同じく高速バスで集合した。
野郎ばかり12人(爆)。きっぷを配布し新幹線ホームへ。

ホームで各自朝飯+菓子等調達。会費制なので、ココで幹事さんから缶ビール1ケースが入る(爆)
最年少のH樹がケースを抱えて待つ光景は笑えた。

  【↑スーツケースならずビールケース(爆)】

0820

 やまびこ45号、ゆっくりと東京を後にする。
少し閑散とした車内で乾杯!ウルサイ軍団だったのでは?…

  【↑異様な一角…】
  
 宿直明け、前夜飲み過ぎ、わくわく睡眠不足(笑)等で、更に酒が入ったせいか?福島県入りする頃には静かになってた。
さすがに私も眠くなり、空いてる席へ移動ししばし仮眠。←良い子はマネしないこと。

  【↑ぐんない。お隣I氏も新聞を読んでるようで…実はzzz…】

1028

 仙台着。
さぶい!

【せんだい〜せんだい〜(by中川家 弟)】

若さで薄着で来た人や、ダウンジャケットじゃないダウンジャケット(爆)を着てきたというK藤氏は現地購入を企んでた。

  【↑ほろ酔い軍団(笑)。ホームで寒さに触れる。】
ココでは下車せずに乗換。仙石線(あおば通駅石巻)に乗換え、一路松島へ。
予定では松島海岸駅から本塩釜へ遊覧船の予定だったが、ミスインフォで本塩釜駅で降車。通過待ちのつもりだったが、逆ルートに急遽ヘコ。
 10分くらい歩いたところでマリンゲート塩釜着。

1200

 塩釜〜松島への遊覧船へ。
ココでの楽しみはなんといっても「かもめの餌付け」。船内で売ってるかっぱえびせんを投げると見事にキャッチする。
イケナイくらい与えてしまった(爆)

  【↑寒がってたK藤氏。子供のような笑顔ですた。】

途中、島々を見ながら松島港へ到着。約50分の船旅。
松島港に着くや、松島発の船を待つ客の数はすごかった。ある意味逆ルートが正解だった模様。
あの人数じゃ、かもめと遊ぶのも楽しめないね。

1300頃

 昼食の時間である。かもめを満腹にしてる場合ぢゃない。
港のすぐ目の前のお店で「牛タン定食」を食らう。七輪で自分で焼く贅沢スタイル。

そこでももちろん酒盛り(爆)

食後、研修という名がふさわしい瑞巌寺(ずいがんじ=松雄芭蕉も『奥の細道』で参詣したという)で、深い歴史に触れる。

  【↑バックGメン210】

1434発

 徒歩で松島海岸駅まで向かい、仙台へ戻るべく14:34発の電車に乗る。この時間は混んでた。4連という短い列車のせいかもしれないが…
こ1時間掛かったか?快速とは思えないマイペースぶりだった(爆)

  【↑寒冷地仕様で、ドアは各自で開ける。→】

1508着

 仙台駅へ舞い戻る。
 
ココでホテル探し。政令都市だけあって、なかなか小奇麗なイメージ。千葉よりデカイ。
 駅から少し歩いたところにホテルがある。カクカクシカジカな事情があり、この旅行はいつも「ビジネスホテル」が決まりである。
「何故なのか?」はこの清純な日記にふさわしくない理由なので(爆)割愛させてもらうことにしよう。

 12名なので、2つのホテルに分かれた。
まずは部屋に着き、18:30に繁華街の居酒屋へ集合。ここで宴会である。
 昨年、九州に行った時、幹事だったM君と私で極秘に"あるプランニング"をして好評を得たが、今回はそのプランは見送られた。
何だか恒例になりそうな予感。来年幹事のご三方、宜しゅうたのんますわ(爆)
 でも、居酒屋ながら結構ウマかった。初めて豆乳しゃぶしゃぶを食した。

  【↑しゃぶしゃぶなのに…「男の鍋(爆)」】

2030頃

 宴もタケナワ、時間となり宴会終了。
皆、思い思いの「忘れられNight!」を過ごしたことでしょう(^m^)。


■これ以上詳しく書くと、これを見てる良い子のチビッ子たちに悪影響を及ぼす可能性があるため、これまた割愛させてもらうことにする。


翌日は温泉組と市内観光組の予定。私は後者。普段は歴史に興味が薄いが、伊達政宗にはいささかの興味があるがゆえ…。

「その話はまた…別の、ハナシ…」