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2009-07-05

「おわり」は「はじまり」

今週末はmixbeat1期生の最後のワークショップ、卒業合宿でした。

場所は鎌倉にある趣のある大邸宅をお借りしての大合宿。(もとフランス貴族のおうちだったとか)

土曜日の夕方に集合して、晩ごはん(カレー)の買い出しをしてから合宿場所へ移動。まずはみんなで力を合わせて晩ごはん作り。みんなの個性&料理スキルが見えて面白かった。

(あたし的には、カレーMVPはフジタさん&裏MVPはえんりけです。オトコらしかった)

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できあがったカレーは、ご飯が想像を絶するほどに固いというアクシデントがあったものの、9人勢揃いで食べるとなんでも美味しく感じます。まあ、こういうアクシデントはつきものですし、あると思います。

夜更けは夜更けで、お酒を飲みながらゲーム(モノポリーが白熱していた模様)をしたり、事務局フジタさんの猥談など「ゲスい〜」話をしたり、ほんとにTHE★合宿!っていう感じでした。なんか大学生のときに戻ったみたいで楽しかったです。


とまあ、そんな遊んでばっかりなわけはなくて、メインは最終試験の「30分の自己紹介プレゼン」。初回ワークショップのときのグダグダだった自己紹介プレゼンを、1年間の学びを活かして最後にリベンジするワークショップでした。(初日の夜の回と2日目朝の回に分かれて、塾生6人がプレゼン

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他の同期の発表を聞いていて、純粋に「みんな、変わったなぁ」としみじみ思った。みんな年上だし、偉そうなことは言えないんだけど、確実に前進している感が伝わってきました。みんなすごくカッコよかった。

1年前とのいちばん大きな違いは、「相手に伝えようとする姿勢」だったと思う。

どうすれば自分に興味を持ってもらえるか、パーソナリティが伝わるか、30分飽きずに聞いてもらえるか。ひとりひとりがそれぞれのアプローチ(ウラさんはクイズ、タロウさんとあたしはdecade(河野塾長の自己紹介フォーマット)、オペロンは3つのルールのフォーマットを使ってた)で試行錯誤したのが分かるプレゼンでした。

※余談ですが、あたしはウラさんのクイズでトップになり、ベストウライストに認定、人生変わるかもしれないロトクジをもらいましたw 7日の抽選が楽しみです!


ここから個人的な振り返り。

今回のあたしの自己紹介プレゼンのテーマは、「きちんと、ありのままの自分を伝える」こと。

この1年間、あたしはmixbeatにそこまで深くコミットメントできていない。心身ともに余裕がなくて、閉じてしまった時期も長かった。でも、やっぱり1期生の仲間や事務局・塾長にたくさん支えられて生きてきて、彼らが大好きだし、これからも良き仲間でありたいと思っている。

だから、最後にもう一度、自分という存在をありのままにきちんと伝えようと思って、decadeのフォーマットを使って自分の半生を順を追ってお話ししました。

(※スライドを公開しようか迷ったのですが、ちょっと個人情報が入りすぎというか赤裸々すぎるので控えます。ごめんなさい。どうしても気になる方はお問い合わせください。偉そうでスミマセン。)


伝えたかったことは2つあって、ひとつは「ずっと興味関心の中心はひととひと(もの)の繋がりにあって、これからもコミュニケーションの仕事に携わっていきたい」という想い。もうひとつは「優等生・要領良さそうに見えて、実はすごく臆病で小心者で負け癖がついてる。でも、いまはとにかくやるしかない!と思ってがんばりはじめている」というスタンスというか、ステートメント。

こう書いてしまうと、すごく一方的で押しつけがましいし、ちゃんと伝わったかどうか分からないので不安です。しかも30分制限なのに、メンバーの中で唯一時間オーバー(しかも12分も!)して話してしまって、すごく反省しています。(リハでは25分に納めていたのに、いざみんなを前にしたら伝えたいことがどんどんでてきてしまって、止まらなくなってしまった。反省。。。)

でも、いまの自分にできる精一杯のことはしたし、ちゃんとひとりひとりの顔をじっくり見ながら話せたし、みんなの笑ってる顔もちらほら見えたので、ある程度は満足しています。もちろん、課題はたっくさん残ってるので、それはこれから克服していきます。


1年間、長いようで本当にあっという間でした。思ったようにいかないことばかりで、凹んだし、悔しい思いもだくさんしたけど、それ以上に気づきを得ることが多かった。自分を相対化して見ること、ものごとを自分の目で見て考える姿勢、行動・継続することの大切さ。たぶん、ふつうに会社でのらりくらりと生活していたら、まだ気づけていない。

経験も知識もなく、臆病でめんどくさがりやで、迷惑かけてばかりの問題児だったと思うけど、これからいっぱい成長して、10年後のmixbeatでは堂々と塾生後輩に向かって話ができるように、一歩一歩前進していきたいと思います。

自分がもらったものを、今度は次の世代に引き継いでいくために。

だから今日のこの日は、mixbeat1期生の「おわり」の日であり「はじまり」の日でもあると、私は考えています。


最後に塾長がちょっと泣いているのを見て、若干もらい泣きしながら、少しでも塾長の人生に彩りを添えられたのかなと思って、嬉しくなりました。

サプライズで塾長・事務局のオオツカさん、フジタさんにプレゼントした卒業アルバム(ハイパー力作。ぶっちゃけ自己紹介プレゼンより力作w)も喜んでもらえたみたいだし、少しは恩返し?的なことができたことも、この合宿での成功体験です。


またもやダラダラとしてしまいました。実は涙もダラダラ、鼻水もダバダバだったりします。

ものすごく、得も言われぬ充足感と、ちょっとの寂しさとたくさんの希望に満たされています。


かけがえのない体験をくれたmixbeatに感謝。


<mixbeatのみんなのブログ

涙の卒業合宿 :smashmedia

mixbeat「最終試験合宿」 in 鎌倉 :イザ!

mixbeat 1期生最終回 :PoP-DELIG

1期生最終楽章 mixbeat最終合宿(前半) :feel the wind

1期生最終楽章 mixbeat最終合宿(後半) :feel the wind

mixbeat一期生卒業 :TRICKSTAR

2009-06-28

mixbeat2期生の初回ワークショップに乱入してきた。

今日は、記念すべきmixbeat2期生の初回ワークショップでした。


1期生からはタロウさんとあたしの2人が、ヘルプとして午後の部のグループワークから参加。

・・・の予定でしたが、時間がおしていたこともあって、午前の部「自己紹介プレゼン」もちょっとだけ聞きました。


「自己紹介プレゼン」のあとに、塾長(河野さん)のコメントを聞いていて、「あーこれ、去年言われたなぁ」って何回か思った。「相手を見て話してない」とか「きちんと時間を計って練習しなさい」とか。


すごく乱暴な言い方をすると、結構世の中「どんぐりの背比べ」みたいなものかもしれない。

いろいろなことを気づかずに、それで正しいと思いこんで過ごしちゃうことが多い。

mixbeatはそういう、ふつうに会社とか学校に行くだけだとあんまり指摘されないことを指摘されて、気づいて、失敗して、直す努力をすることができる貴重な場だと思う。ありがたい。


ちなみに、塾長が講演・プレゼンをするときに気をつけているポイントは↓の3つらしい。

  • 時間を守る
  • テーマをぶらさない
  • スライドを飛ばさない(練習不足がばれて、オーディエンスになめられる)

今週末はあたしたち1期生の卒業ワークショップで、なんとそのお題も「自己紹介(30分)」なので、今日の気づきをきちんと活かして、準備して臨みたい。(というかそうしないとヤバい)



午後の部は、ワークショップテーマ(目的)のアイディアマラソン

まだなんとなく遠慮の空気が強かったし、目的と手段の混同が目立ったけど、初回ワークショップでアイディアだしを体験するのは、のちのちに生きてくると思う。自分たちのときにもあれば。。。と切に思ったw



なんというか、「はじまりの場」に立ち会うというのは、なんともいえずドキドキします。

(自分は何もやってないし、そんなドキドキする必要もないのかもしれないけど)

たぶんたくさん失敗するし、凹むし、辛いときもあると思うけど、それ以上に「できた!」っていう喜びとか、あたたかく見守られている幸せな空気とか、素晴らしい仲間がいるので、最後まで頑張って駆け抜けて欲しいです。

あたしもあと1週間、がんばります。

でも、まあ、これが「おわり」であり、「はじまり」なんだろうな。きっと。