書くことは生きること

　上京のついでに弥生美術館の栗本薫展に行ってまいりました。

　ＪＵＮＥにおける竹宮先生の未発表？挿絵も貴重だったけれど、やはり今個人的にタイムリーなのはグイン・サーガ。挿絵の原画や生の原稿などいろいろありましたが、何といっても目を引いたのは創作ノート。つか、全体のプロットか豹頭王の花嫁に至るまでの大まかな流れが書かれているメモ（日付は１９８０年ごろ）が！しっかり展示されてたんだけど！！！
　館内は当然寄せ書きコーナー以外の筆記用具はＮＧなので、頭の中に可能な限りのメモを残してみたんですが……。



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………書いていいのかな。



………最重要のネタバレだし。



………まだ開催中だし。



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………やっぱり止めた。



　死ぬ予定と表記されていた人たち。ヴァ○ーサ、ス○ール、オク○○ィア、カメ○○、ヴァレ○○○。
　記憶にある記載。ケ○ロニ○占領。イ○ュト、○ンダを拉致。マリ○○、リ○アと再会。リ○ダ新女王即位。レム○、ノ○○ェラスへ。○○ラとケイロ○○の最後の大戦の直後に豹頭王の花嫁。ヤンダルゾック辺りの表記はなし。ナ○スは戦死と表記。