現在自宅療養中です。
こんな時に読みためている本を読めばいいんですが、
今小説を読むのは、なぜかとてもしんどいです。
本の整理をしていたら出てきました。
愛すべきくだらない本がぞろぞろと。
※療養中だからといって人生に悲観しているわけではありません!
むしろ元気が出てくる本です。
この2冊はあらゆる方法で
“自殺”しようと奮闘中のうさぎがひたすら出てきます。
文字はありませんし、なぜ死にたいのかもわかりません。
走ってくる電車に…とか
ビルから飛び降りる
首をつる
なんて人間が考えるような方法はなく、
時には宇宙規模で自殺を企てていたりします。
自ら死ぬことってなんて面倒くさいんだろう!と思うくらいです。