現在自宅療養中です。

こんな時に読みためている本を読めばいいんですが、

今小説を読むのは、なぜかとてもしんどいです。


本の整理をしていたら出てきました。

愛すべきくだらない本がぞろぞろと。


自殺うさぎの本  自殺うさぎの本/アンディ・ライリー


またまた自殺うさぎの本―まだまだ死にたいうさぎたち  またまた自殺うさぎの本/アンディ・ライリー


※療養中だからといって人生に悲観しているわけではありません!
 むしろ元気が出てくる本です。


この2冊はあらゆる方法で

“自殺”しようと奮闘中のうさぎがひたすら出てきます。

文字はありませんし、なぜ死にたいのかもわかりません。


走ってくる電車に…とか
ビルから飛び降りる
首をつる

なんて人間が考えるような方法はなく、

時には宇宙規模で自殺を企てていたりします。


自ら死ぬことってなんて面倒くさいんだろう!と思うくらいです。