エルザに会いに

N家にお借りした「野生のエルザ」。
子供たち、みんな大好き(*´∀`*)

ナイロビから1時間半ほど、ナイバシャ湖の畔にエルザとジョイ&ジョージ・アダムソンが住んでいた家があります。
以前T家に連れていってもらったことがありますが、その時は子供たち、映画見てなかったので、単純にお庭がきれー!湖に降りて遊べるー!鳥がいっぱいー!カバのふんだらけー!と、ただただかけずり回っていました。

でも、今は違います。あそこ行けるの?あの家に行けるの?ほんと?ってなもんで、土曜日夜に映画の復習、日曜朝からエルザの家に向かって出発です!!

今は「エルザミア」という名で、博物館、兼宿泊施設、兼学習センターになっています。

学習中の二人。宿題やってなくてねぇ。。

入場料、ランチ、アフタヌーンティー、ジョイ・アダムソンの紹介フィルム鑑賞、が付いて、
大人:1400シル(円はX0.9くらい)
子供:700シル

ランチ、とっても美味しいです♪デザートも♪ 
食べてると可愛い小鳥がきたり、コロバスモンキーが来たり、、、


ちょっと不良っぽくないですか?

食べたくて、食べたくて、、、
しかし、視線の先にあるのは鶏肉。


子供たちは、庭先の階段降りて、湖と行ったり来たり行ったり来たり、、
桟橋の一部、歩くと水没するんで大喜び(´∀`)

「いかに子供たちだけで楽しんでくれるか」ココ大事です^^;
うちは4歳から10歳までいるので、これを満たしてくれるとまた来たくなります(*^^)

湖に降りるとボート「ELSA号」が。
1時間3000シル。ちょい高いなーーーって思ってたら、話しかけてきた白人老夫婦が興味あり気。お誘いしたら即ジョインする♪ってことで、ガイドさん1人とお客7人でgo!

お誘いしたお爺さん、ガイド?ってくらい鳥に詳しくて、それはそれは楽しいボートサファリとなりました。
色々教えてくれるけど、目につくのはやっぱり派手な鳥。
ペリカンの群れ。ざっと200羽はいる、とガイドのお爺さん。


何種類かいるカワセミ。お魚採った直後。

(ほんとの)ガイドさんが投げた魚をキャッチする直前。
決定的瞬間は難しい、、、(-_-)
フィッシュイーグルって鳥ですが、故郷のオジロワシを思い出します(´ー`*)

鳥もさることながら、カバカバカバカバ、、、

1000頭以上いるって言ってました。


今日は日帰りだったけど、そのうち泊まってみたい♪
夜、湖からあがってくるカバをそーっと見たり、月明かりだけで星を見たり、ケニア旅行は昼も楽しいけど、夜が大好きです。寝るのがもったいないの(´∀`)

最後に何度説明しても「エルザとあそびたかったのに〜〜〜〜!!」と半泣きのメイちゃんでした(;_;)

帰り道、道路すぐそばに動物!のおまけ付き(*´∀`*)

ナイバシャ自体が大地溝帯の中なので、上の世界へ戻って行きます。
あの崖の上に出て、ナイロビの日常へ。