「モノグラフが最近つまらない」とか、言われているらしい。恐ろしいこと言われているな。中の人などいない、と思われているんじゃないか。それに対して、中の人(草三井さん)の自己分析。

(1)ニュースの見せ方が下手になった。
(2)ニュースを集める努力が減った。
(3)面白いニュースが減った。

(1)については、やはり常に注目されていることが原因にあるんじゃないでしょうかね。個人サイトが趣味でやっている考察とかが載せにくくなったり。で、だんだん載せる情報が限られてきて、サイン会、インタビュー、出版情報、本が売れない、文学賞、ハリーボッター、メッタ斬り、ぐらいになっちゃう。いや、自分の場合は、だけど。

(2)については、このニュース以前載せたなぁとか、あのサイト(つまり、モノグラフ、流星通信、CUTTING EDGEなんだけど)ですでに取り上げられてるしなぁとか。

(3)については、長く続けていると、どれも似たニュースに見えてきて、おもしろいと感じられなくなったり、そういうことが多くなってしまってるんじゃないかな、と。要するに情報に対する感度が鈍っちゃったと。

あと、ネタをやる人が少なくなったよね。っていうか、ネタをやってた人はごく一部なんだけどさ(笑)