最近、本は読んだけど感想文を書いてないので リストだけ。
※感想追記しました。
■西尾維新 「零崎双識の人間試験」
零崎兄弟の仲の良さがほのぼのとしてて和むのです。人殺しまくりですが。
お兄ちゃんは甘いですね。伊織さんがどんどん魅力的になって来てます
再登場希望。人識くんの憎めない感じや面倒見のよさはお兄さん譲りだと思いました
■?(外人) 「
神々の指紋」上下
大洪水のモチーフや兄弟間の結婚など、世界共通の古代の神話の辺がよい
この本のおかげで、
アトランティス大陸の実在を信じています
■
恩田陸 「
六番目の小夜子」
津村小夜子さんは
武装錬金の
斗貴子さんのモデルでござるよ。
ブギーポップは笑わないで、「トリスタン」という喫
茶店が重要な場所になってるが
、この「六番目〜」も喫
茶店が重要な場所になっております。ミステリ風味なところとか、カドノ氏はこれから影響を受けたのかしらん。
一番最後の辺の入学式のフラッシュバックの場面で泣きそうになりました。
■?(童話集) 「赤い蝋燭と人魚」
人魚の娘が可哀想だ。人間は業の深い生き物です「牛女」がスキ
※上記二つは読んだパンダ目当て
■? 「少女は何故逃げなかったのか」 映画「完全なる飼育」の原作
ノンフィクションなのですが、最後の狂宴とも言うべきエロ描写がくどすぎて
最後まで読めませんでした。
■
秋山瑞人 「
イリヤの空UFOの夏」1〜4
自慰の場面と、それ以降の展開は何回読んでもすごい切ない。号泣レベルです。
UFOとダンスの場面を読んでて高揚する
■
山形石雄 「
戦う司書と恋する爆弾」
夕日や、最後の方の猫の場面で切れた点同士が繋がっていく場面が見事
感動しました。時空を超えた愛。
■
上遠野浩平 「
ブギーポップは笑わない」
「
ブギーポップインザミラーパンドラ」
■
電撃hP 最新号
■
御影瑛路 「僕らは何処にも開かない」
口から電子音を発する先輩が強烈です。悪役は普通の人でしょぼい感じなのが、実際にいそうでよい感じです。前半のダークさと最後のベタネタさのギャップがとても良い(笑)
■
有川浩 「
図書館戦争」
実はこの本で、イラストを描いて某大賞に応募しようと思い…。
密度が濃いです。この方の本を読んでる間、中学生に戻った気分でワクワクして読んでしまいます。
長くなるのでまた改めて語りたい。
■
橋本紡 「
半分の月がのぼる空」
最近、
ローゼンメイデンのめぐ、がマイブームなので
のんびりゆっくり、丁寧に話が進むなぁ…と
以前
電撃hpスペシャルに載ってた「
若草物語」の話がかなり好き
■?(
角川スニーカー文庫) 「
薔薇のマリア」
コロナが健気で可愛くて、可哀想だけど頑張りやさんで切ないです。
■?(
電撃大賞金?賞) 「悲しみキメラ」
抑え気味な描写やキャラや文体が大人向けだなぁ〜と
キャラの名前が派手ですね
■
支倉凍砂 「
狼と香辛料」1〜3
一巻の挿絵をパラパラ捲って見るだけで、最後の見開き挿絵でネタバレになってしまうのを何とかして欲しかった(汗)
■?(
電撃文庫)「
ひかりのまち」1〜2
年上の女性って良いですよねぇ…ホウ。体が柔らかそうな感じがよく出ていました。
漫画は次に
最近 上遠野作品以外の感想を書くのが面倒臭いです