Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

MTG:「プレインチェイス戦」

最近はすっかりMTGの統率者戦にハマってしまって、あんまり使われないような「伝説のクリーチャー」でデッキを組めないかと色々調べていると、

「プレインチェイス戦」という遊び方があるということを発見しましたw

統率者戦でもこの「プレインチェイス戦」の要素を取り入れて遊べるということでしたので、

「プレインチェイス戦」がどういうものなのかをメモがてら取り上げておきたいと思います!


それでは、↓↓↓


※以下公式HPからの引用です


◎プレインチェイスの世界とは?


マジックの世界ではプレイヤーはプレインズウォーカーとなって戦いますが、通常その舞台は1対1の魔法バトル。そこにプレインの力は影響してきません。

しかし、プレインチェイスの世界では話は別です。

プレイン=次元はワールド・エンチャントのように全てのプレイヤーに影響を与え、プレイヤーは数ある次元をわたりながらライバルを蹴落としていくのです。



※次元カードにはそのプレイン(次元)を象徴する効果がある。


実際のゲームで追加されるのは「次元デッキ」と「次元ダイス」です。

次元ごとに異なる効果があり、プレイヤーは各ターン次元ダイスを振ることによって次元を渡ったり追加の効果を得る機会が与えられます。

また、望むなら追加のマナを支払うことでこのダイスを再度振ることができます。




※ダイスは常にソーサリータイミングで振る事が出来る。

※ダイスは何度も振ることが出来る。

ただし、1度目:0マナ、2度目:1マナ、3度目:2マナ…と、
振る回数が増えるごとにマナがかかるようになる。

※ダイスを振った回数はターンごとに数えるので、自分のターンの最初の1回は必ず0マナになる。


※プレインズウォーカーシンボルの出目:プレインチェイスを行う(別の次元へ)

※カオスシンボルの出目:その次元カードに書かれてる能力発動

※その他、次元ダイスは6面中4つが無地

◎「次元デッキ」について


「次元カード」とは別に「現象カード」というめくれた瞬間に効果が発動するカードを合わせた山札をメインデッキとは別に用意する。




本来の遊び方は各プレイヤー毎にこの「次元デッキ」を用意して遊ぶようですが、


統率者戦で「プレインチェイス戦」をやる場合は、全員分の次元デッキをまとめて、共通の次元でランダムにゲーム出来るようにすれば、

ダイス目次第で一喜一憂出来る可能性があるので、よりTRPG等のボードゲーム感が出てくるので、

これならイマイチって感じの統率者デッキでもどうにか遊べるようになるんじゃないかと・・・w


問題は、このプレインチェイス戦の「次元カード」が2012年に発売されたものくらいしか気軽に手に入れられるあてがなく、

それでさえも全部集めるには、けっこうな金額がかかってしまうという点ですね。。。


ただ、これは間違いなく面白いと思いますので、是非購入したいですね〜

うちでよく統率者戦やってる皆に割り勘強力依頼してみよ・・・w