Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「新ルールが判明!?」

昨日、Vジャンプフラゲ情報が出回ったようで、

アニメ第6作目から適用される新ルールが色々と話題を読んでいるようです!

とりあえず、自分の予想とは大分違ってましたがww


自分もまだはっきりとした内容を目にしてないのですが、個人的には大賛成というかかなりワクワクする感じだったのですが、

twitterやネット上では、批判の嵐だったので、、、

正直、「もう決まったことでマイナスの事ばかり考えるより、その環境の中でどう楽しむかって」事を考える方がよっぽど楽しめると思うのですが、

やはり、現状から何かしら変化が起こる時、人は軽い拒絶反応みたいなものが起こるんですかね〜?

アクションを起こさないと、何も変わらないってのは個人的にエンターテイメント系においては最も危険な状況だと思うのですが・・・w


とまぁ、今色々と思っている事があるうちに、このBlogでも取り上げておきたいと思います^^


それでは、早速↓↓↓


※以下、「hideの部屋」様からの引用です→「http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/7202/ocgnew.htm


☆新召喚名:「リンク召喚」



・方法1:効果欄に記載された条件を満たしたモンスターをLINKの数だけフィールドから墓地へ送りエクストラデッキからリンク召喚する


・方法2:リンクモンスターは、そのLINKの数分の素材として扱える
ただし条件に書かれたモンスターの数は満たさなければならない


※「リンクモンスター」について



エクストラデッキに入る
・レベル・ランク・守備力が存在しない
・表示形式の変更や効果で守備表示にならない
・各リンクマーカーの向いた先のゾーンや、そこに存在するカードに様々な影響を及ぼす


☆「新ルール」



・モンスターゾーン→メインモンスターゾーンに名称変更
・左右にあったPゾーンを削除し魔法&罠ゾーンに共有
・エクストラモンスターゾーンを2箇所新設(自分と相手フィールドの間)
エクストラデッキからモンスターを特殊召喚する場合、まずエクストラモンスターゾーンに特殊召喚しなければならない



☆新フィールド


■□□□■ 相手:魔法&罠ゾーン(■にPスケールとして配置した場合のみPゾーンとして扱う)
□□□□□ 相手:メインモンスターゾーン
×■×■× エクストラモンスターゾーン(お互いにどちらか1箇所のみ配置できる)
□□□□□ 自分:メインモンスターゾーン
■□□□■ 自分:魔法&罠ゾーン(■にPスケールとして配置した場合のみPゾーンとして扱う)




つまり、新ルールでは、お互いに基本的にはエクストラデッキからモンスターを1体しか特殊召喚出来ないが、

その特殊召喚したモンスターが新登場する「リンクモンスター」なら矢印に数に従って、自分・相手を問わず、

そのモンスターゾーンにまでエクストラのモンスターを並べられるようになると!


確かに、エクストラをメインに使いまくっていたデッキ達には辛いと思いますが、

個人的には、今の遊戯王はあまりにもエクストラに依存し過ぎていて、

新規さんへの参入障壁があまりにも大きすぎると思いましたので、

このくらいのインパクトのある出来事というか、実質的なスタン落ちみたいなことはやって正解だったんじゃないかと思いますね〜


今せっかく映画から始まってストラクや「デュエルリンクス」と言った、復帰勢ホイホウ系が進んでいるのに、

ココで更に新規を取り込むか、このタイミングで入ってきた人達をどう繋ぎとめるかってのは、

将来的にみると死活問題だと思いますので、個人的には踏み込んでくれて本当嬉しい限りですね!

ただ、実際に一時的ではあれ、商品の買い控えや引退される方が増える可能性は非常に高いと思いますし、メリットばかりではないと思いますが、

どうせ時間の問題でまた好き放題できるようになると思いますので、

新作が始まるというこの区切りで、新規さんを大きく獲得しようとした動きを見せてくれたってことだけでも評価していいんじゃないでしょうか?


今大分失望されている皆さんも、モチベ下がってる時に無理やりやってもつまんないと思いますので、

まずは、一時的に期間を空けてみて、ちょっと気が向いた時にでも、また再開してもらえたらいいんじゃないかと思いますね!


少なくても自分は鍛えられている(奴隷化が進んでいる)ので、このくらいじゃ全然へこたれないというか、今まで注目されて無かったカード達が生き生きしてくるはずなので、

むしろワクワクしてるのですが、、、w


今一時的に、休止や引退されても、いつでも戻って来れるような環境を維持して、復帰時にスムーズに対応できる、そんなデュエリストになれたら理想的ですね〜w