名護の「トイトイトイ」さんに行ってから、ボドゲモチベが高く、面白かったやつを購入しようと探しているのですが、
やはり、絶版のやつが多くて、なかなか入手できないのが辛いですね；；
でもまぁ、逆に言えば、絶版の物が多いからこそ、ボドゲ店みたいなところに行く価値も出てきそうなので、難しいところですね；；
さて、早速本題ですが、先日の【トリックスター】に続き、環境デッキを見ていたら、
何やら、「ユニオン格納庫」が準制限になったことで、また【ABC】が環境に返り咲こうとしているようですねｗ
☆「ユニオン格納庫」
フィールド魔法（準制限カード）
「ユニオン格納庫」は１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：このカードの発動時の効果処理として、
デッキから機械族・光属性のユニオンモンスター１体を手札に加える事ができる。
(2)：１ターンに１度、自分フィールドに機械族・光属性のユニオンモンスターが
召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターに装備可能で、カード名が異なる機械族・光属性の
ユニオンモンスター１体をデッキから選び、そのモンスターに装備する。
この効果で装備したユニオンモンスターは、このターン特殊召喚できない。
自分もガチ仕様ではない、普通の【ABC】を回しているのを見ていましたが、ちょっと汎用カード等を入れたら、また大会等で使われてもおかしくないくらい安定している印象でしたので、
たった1枚フィールド魔法が戻ってきただけでも変わるって本当すごいですねｗ
同時期に出た「磁石の戦士」は・・・ry
ということで、本日は最近新パックで登場した「亡龍の戦慄−デストルドー」が使われている【デストルドABC】のデッキレシピを参考までに取り上げておきたいと思います＾＾
それでは、早速↓↓↓
◎使用者：B・Hさん
☆モンスター（18枚）
A−アサルト・コア ｘ 2枚
B−バスター・ドレイク ｘ 3枚
C−クラッシュ・ワイバーン ｘ 2枚
亡龍の戦慄−デストルドー ｘ 3枚
覇王眷竜ダークヴルム ｘ 1枚
灰流うらら ｘ 3枚
増殖するG ｘ 2枚
アーティファクト−ロンギヌス ｘ 2枚
☆魔法（20枚）
盆回し ｘ 3枚
テラ・フォーミング ｘ 2枚
チキンレース ｘ 3枚
ユニオン格納庫 ｘ 2枚
竜の渓谷 ｘ 2枚
擬似空間 ｘ 1枚
ツインツイスター ｘ 3枚
月の書 ｘ 3枚
おろかな埋葬 ｘ 1枚
☆罠（3枚）
神の宣告 ｘ 1枚
神の通告 ｘ 2枚
☆エクストラデッキ（15枚）
ABC−ドラゴン・バスター ｘ 3枚
ヴァレルロード・ドラゴン ｘ 1枚
デコード・トーカー ｘ 1枚
プロキシー・ドラゴン ｘ 1枚
アカシック・マジシャン ｘ 1枚
エンシェント・フェアリー・ドラゴン ｘ 1枚
ブラック・ローズ・ドラゴン ｘ 1枚
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ｘ 1枚
No.39 希望皇ホープ ｘ 1枚
恐牙狼 ダイヤウルフ ｘ 1枚
鳥銃士カステル ｘ 1枚
励輝士 ヴェルズビュート ｘ 1枚
ギアギガント X ｘ 1枚
☆サイドデッキ（15枚）
スカル・マイスター ｘ 3枚
A・O・J サイクルリーダー ｘ 1枚
増殖するG ｘ 1枚
海亀壊獣ガメシエル ｘ 1枚
粘糸壊獣クモグス ｘ 1枚
ハーピィの羽根帚 ｘ 1枚
スキルドレイン ｘ 3枚
御前試合 ｘ 3枚
スクランブル・ユニオン ｘ 1枚
やはり、何といってもキーカードは「亡龍の戦慄−デストルドー」ですよね！
☆「亡龍の戦慄−デストルドー」
チューナー・効果モンスター
星７/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守3000
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在する場合、
ＬＰを半分払い、自分フィールドのレベル６以下のモンスター１体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、
フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。
ライフさえ払えば、手札・墓地から自身の効果で特殊召喚できるチューナーってのがやばいですよねｗ
【ABC】はとりあえず、如何に素早く切り札である「ABC−ドラゴン・バスター」を着地させられるかってところからスタートだと思いますので、
☆「ABC−ドラゴン・バスター」
融合・効果モンスター
星８/光属性/機械族/攻3000/守2800
「Ａ−アサルト・コア」＋「Ｂ−バスター・ドレイク」＋「Ｃ−クラッシュ・ワイバーン」
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる。（「融合」は必要としない。）
(1)：１ターンに１度、手札を１枚捨て、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2)：相手ターンにこのカードをリリースし、
除外されている自分の機械族・光属性のユニオンモンスター３種類を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
そうなってくると、さっさと場か墓地に「ABC」モンスターを揃えないといけないので、
「亡龍の戦慄−デストルドー」はドラゴン族なので、「竜の渓谷」等からもアクセスできますので、
「こけコッコ」等より安定して展開の要になりえる「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」にアクセスしやすくなってるって感じですね！
あとは、「覇王眷竜ダークヴルム」も個人的には、かなり汎用性が高いモンスターだと思いますね〜ｗ
☆「覇王眷竜ダークヴルム」
ペンデュラム・効果モンスター
星４/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1200
【Ｐスケール：青５/赤５】
(1)：１ターンに１度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキから「覇王門」Ｐモンスター１体を選び、自分のＰゾーンに置く。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかＰ召喚できない。
【モンスター効果】
「覇王眷竜ダークヴルム」の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「覇王門」Ｐモンスター１体を手札に加える。
(2)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
「真竜」とか「恐竜」系のデッキはかなり頭おかしい分類だと思いますが、それと肩を並べられるって凄いですよね〜ｗ
いい加減、デッキも調整しないと・・・
まだテラフォ3枚入ってるデッキの方が多いや・・・ｗ
