Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

「DUELIST PACK -レジェンドデュエリスト編2-」Part.5(古代の機械編)

ドラゴンクエスト ライバルズ(DQR)」をやっていて、

いつかは、紙媒体のアナログTCGから、デジタルTCGへの大転換期が来るんじゃないか?って話題で盛り上がったのですが、

大転換期が来るのが先なのか、デジタルになってしまったら、そもそもTCGという文化自体が衰退しちゃうのか、

かなり難しそうな未来ですね・・・

ただ、デジタルTCGの場合、カード効果等をランダム判定できたり、

ゲーム内で効果として、テキストが書き換わったりできて、不正も起こりにくいってのが、

大きなメリットとして挙げられそうですが、

個人的には、対戦相手を目の前にした場合の一挙手一投足、相手の表情等からも、相手の手札や場の状況を予想したりするのが、楽しみの一つだと思っていますので、

そういう意味で、デジタルTCGは遊び方の1つとしてはかなり面白いですが、完全に移行するとなると、

続けていくかどうかは疑問符が残りますね・・・orz



さて、今回は、明後日発売の「DUELIST PACK -レジェンドデュエリスト編2-」から、「古代の機械」新規カードについて取り上げたいと思います^^


それでは、早速↓↓↓



☆「古代の機械素体(フレーム)」





星4 地 機械族 1600/500
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:手札を1枚捨てて発動できる。「古代の機械巨人」1体または「古代の機械巨人」のカード名が記された魔法・罠カード1枚をデッキから手札に加える。②:このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。③:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。手札から「古代の機械巨人」「古代の機械巨人−アルティメット・パウンド」を合計3体まで召喚条件を無視して特殊召喚する。



おぉw

こいつはまたかなり強いですね〜w

9期の「ブラマジ」強化の際に登場したカード名が記されたシリーズのサーチで、

現状、主なサーチ先は後述の「古代の機械融合」になると思いますw

☆4・機械族なので「ギアギガント」にアクセスでき、守備力500で「古代の機械箱」のサーチに対応してるってのも偉いですねw

3番目の場を離れた時効果はおまけですかね?w




☆「古代の機械超巨人(メガトン・ゴーレム)」





星9 地 機械族/融合 3300/3300 ウルトラレア
「アンティーク・ギア」モンスター×3
①:このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。②:「古代の機械巨人」「古代の機械巨人−アルティメット・パウンド」の中から合計2体以上を素材として融合召喚したこのカードは、その数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。③:融合召喚した表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。EXデッキから「古代の機械究極巨人」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。


けっこう融合素材が緩めなので、普通に出せそうなので、いい感じですねw

上手くいけば3回攻撃ってことで、新しい切り札に成り得そうですねw

場を離れたら、後続が出てくるってのもありがたいです!




☆「古代の機械融合(フュージョン)」





通常魔法 スーパーレア
①:自分の手札・フィールドから、「アンティーク・ギア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。自分フィールドの、「古代の機械巨人」または「古代の機械巨人−アルティメット・パウンド」を融合素材とする場合、自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。


超TUEEEEEEE!?

やはり、昔のテーマで「融合」を強化しようと思ったら、デッキから素材にしちゃうしかないですよねw

ただ、【古代の機械】は元々1ショット系の戦い方が主流なので、

そういう意味で、すぐに飽きちゃってあれなんですよね・・・

でもまぁ、新規カードが出てくれるだけありがたいですかw



ここまでの更新の予定でしたが、つい先程「古代の機械」の新規カードが判明したようですw





イラスト良いですね!!w

GXの名シーン、涙腺刺激されますw




明日も続きます!