遊戯王のデッキマスター戦のルールで、前々から、付け加えようとしてたのに、すっかり忘れてたやつを思い出したので、
今のうちに付け加えておこうかと・・・w
☆修正前
1.メインデッキは統率者(以下、デッキマスター)を除く59枚+エクストラデッキ最大15枚まで、全てハイランダー(同名カードは1枚のみ)構築
☆修正後
1.メインデッキは統率者(以下、デッキマスター)を除く59枚+エクストラデッキ最大15枚まで、全てハイランダー(同名カードは1枚のみ)構築
※ただし、「海」と「伝説の都アトランティス」のようにルール上、同名カードとして扱うカードも別々の種類のカードとして扱い、それぞれ1枚ずつデッキに入れても良い
なんというか、例えば、「ダークシムルグ」が永続効果ってことで場にいる時だけ、風属性扱いなのに、
上記のカード達はルールで同名扱いってのが、未だにあまり納得できなかったので、
それくらいはいいんじゃないかとw
「ハーピィレディ」達もいっぱい採用できますからねw
さて、本日も昨日に引き続き「CYBERNETIC HORIZON」の収録カードから、
「ヴァレット」と「剛鬼」の新規カードについて、取り上げていきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
※1度取り上げたことのあるカードについては、色々と割愛します!
☆「剛鬼ムーンサルト」
星6 地 戦士族 1900/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札のこのカードを相手に見せ、「剛鬼ムーンサルト」以外の自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。②:自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、自分の墓地から「剛鬼」モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。
おぉ〜
さすが、上級だけあって、なかなか優秀な効果を持っていますね!
場の「剛鬼」を手札に戻して自身の効果で特殊召喚し、
墓地の「剛鬼」リンクモンスターをEXデッキに戻して墓地から「剛鬼」モンスターを回収できると!
てっきり、「剛鬼」モンスターには全てサーチが付いてるもんだと思ってましたが、
さすがにやりすぎですからね(;^_^A
☆「剛鬼ツープラトン」
星5 地 戦士族 1700/0
①:このカードが「剛鬼」リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動する。その「剛鬼」リンクモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで1000アップする。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「剛鬼」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
んー・・・
上級で、この効果は正直微妙そうな気はしますね〜
ただ、墓地から除外できれば、「剛鬼」カードを再利用できるってことで、
何かしら能動的に墓地を肥やせるギミックがあれば、採用圏内って感じでしょうか?
一応、また☆5の戦士族が増えましたね・・・w
☆「剛鬼ヘルトレーナー」
星1 地 戦士族 0/0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せ、自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したリンクモンスターは攻撃力が500ダウンする。②:自分フィールドに「剛鬼」リンクモンスターが存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。
ん?w
こいつ超強いですねww
自分の場が空の時限定ですが、召喚権を残して一気に2体ものモンスターを並べることができるなんてw
アニメ的にもまだまだ「剛鬼」は新規カード出てきそうなので、本当に恵まれてるテーマですね〜w
・・・それにしても、カード名がプロレスの技名じゃないってとこに違和感を感じますw
☆「剛鬼ジャドウ・オーガ」
地 戦士族/リンク 1000
「剛鬼」モンスター2体
①:1ターンに1度、このカードのリンク先のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、自分の墓地から「剛鬼ジャドウ・オーガ」以外の「剛鬼」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
【LINK-2:上/下】
んー・・・w
効果はまぁ、ともかくきっと「剛鬼」モンスターのLINK2ってとこが重要なんでしょうねw
既にLINK2いた気もしますが、一度作っておけば、今後蘇生カードから高LINKモンスターに繋げやすいので・・・w
☆「剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ」
地 戦士族/リンク 3000 レア
「剛鬼」モンスター3体以上
①:フィールドのこのカードは、戦闘では破壊されず、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手モンスターの発動した効果を受けない。②:フィールドのこのカードまたはこのカードのリンク先のモンスターを対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。このカードの攻撃力を500ダウンし、その発動を無効にする。③:1ターンに1度、このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合に発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
【LINK-4:左/右/左下/右下】
戦闘破壊耐性だけだと思ったら、攻撃力以下の相手モンスター効果を受けないんですねww
自身かリンク先のモンスターを対象とする効果も無効かできますし、
かなり強そうですねww
ってか、せっかく、この手の切り札系のモンスター出すならレアリティ上げて欲しかったですね〜
☆「ショートヴァレル・ドラゴン」
闇 ドラゴン族/リンク 800
「ヴァレット」モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ヴァレル」リンクモンスターが存在する場合、自分フィールドのリンク3以下のモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、リリースしたモンスターとリンクマーカーの数が同じモンスターのリンク素材にできない。
【LINK-2:左/右】
んー、なかなか癖の強いモンスターですが、
つまり、1度経由で作って墓地においておき、LINK1のモンスターからこのカードを出して高LINKモンスターに繋げるって感じですかね?
自分があんまり【ヴァレット】の動き方がよくわからないので、
あれですが、きっとアニメでけっこう使われてたので、、、w
☆「ヴァレルソード・ドラゴン」
闇 ドラゴン族/リンク 3000 ウルトラレア
効果モンスター3体以上
①:このカードは戦闘では破壊されない。②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
【LINK-4:上/左/左下/下】
改めて効果読んでみても、いざ出されたら、普通に強そうですww
☆「ヴァレル・リロード」
装備魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。②:装備モンスターが破壊された事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
なんか以前も似たようなイラストのカード見かけた気がしましたが、
こちらは、普通に優秀な専用蘇生だったんですね〜w
装備モンスターが破壊されても1枚ドローできるってことで、無駄が無くて「ヴァレット」も恵まれてる良テーマですね〜w
もうしばらくアニメで「ミラーフォース」愛好家の方が出てくることは無さそうなので、
それまでは新規はお預けですねw
☆「リンク・デス・ターレット」
永続罠
①:このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを4つ置く。②:自分が戦闘ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを1つ置く。③:自分メインフェイズ2に、このカードのカウンターを1つ取り除き、自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に除外される。この効果を発動するターン、自分は闇属性のリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
カウンター1つで、「ヴァレット」モンスターをなんでも蘇生ってのはかなり優秀ですねw
まぁ、「発動する」ターンという制約がでるので、そこまで悪用はできないかもですが、
展開サポートはあればあるほど、デッキ構築の幅が広がりますので、ありがたいですねw
明日以降、続きます!