たまたまゲーミングモニター等を調べていたら見かけたのですが、
ラスベガスで開催されている世界最大の家電・IT見本市「CES2019」にて、「巻けるテレビ」が発表され話題となっているようですw
韓国の「LGエレクトロニクス」社の製品で、TV台の中には有機ELディスプレイが丸まった状態で格納されていて、ティッシュペーパーのように、画面を取り出せるようです!
肝心の価格は未発表だったようですが、今年の後半ごろに店頭販売がスタートするようですw
この手の技術がどんどん発達していくと、本当にこれからは、TV等のモニターが場所を取らずにどこでも気軽に設置できるって時代になっていきそうですね〜
さて、本日も昨日に引き続き明後日発売の遊戯王「DARK NEOSTORM」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は、公式の体験会まで開催して話題になっていた「D-HERO」と「超量」の新規カードについてですね〜
それでは、早速↓↓↓
※1度取り上げたことのあるカードについては色々と割愛します(;^ω^)
☆「D-HERO ドローガイ」
星4 闇 戦士族 1600/800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが「HERO」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。②:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
おぉ〜w
これはまた面白い効果ですね!
「HERO」モンスターの効果で特殊召喚できれば、お互い1枚ドローできると〜
墓地へ送られた次のスタンバイフェイズに自身の効果で特殊召喚でき、
自身もまた「HERO」モンスターなので、即座にお互いドローが狙えるとw
普通に使うとあれですが、「HERO」には最強の「M・HEROダーク・ロウ」様がいるので、
アイツがいる状況でドロー効果を使えば、ハンデスも狙えていい感じかもですねw
あとは、余裕があれば、新規の「D−HERO ドミネイトガイ」で相手のデッキトップを操作できれば、ドローも怖くないかも・・・?w
☆「D-HERO ドミネイトガイ」
星10 闇 戦士族/融合 2900/2600 スーパーレア
「D-HERO」モンスター×3
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分または相手のデッキの上からカードを5枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。③:融合召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地のレベル9以下の「D-HERO」モンスター3体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを特殊召喚する。
☆「X・HERO クロスガイ」
闇 戦士族/リンク 1600 スーパーレア
戦士族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、このカードの効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合、自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。②:自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとカード名が異なる「HERO」モンスター1体をデッキから手札に加える。
【LINK-2:左下/右下】
☆「フュージョン・デステニー」
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「D-HERO」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。
「D-HERO」限定とはいえ、あまりにも条件が緩くて、
これまたとんでもない新規融合ですねw
さすがに、このカードはスーレアですかね〜?
久々に「D-HERO」デッキ、考えてみますかー!
☆「D−タクティクス」
永続罠 レア
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。自分フィールドの全ての「HERO」モンスターの攻撃力は400アップする。②:自分フィールドにレベル8以上の「D-HERO」モンスターまたは「Dragoon D-END」が特殊召喚された場合に発動できる。相手の手札・フィールド・墓地のカード1枚を選んで除外する。③:魔法&罠ゾーンのこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「D-HERO」モンスター1体を手札に加える。
おぉ〜w
パンプもまぁ、お互いのスタンバイフェイズなので悪くはないと思いますが、
自分の場に☆8以上の「D-HERO」が特殊召喚できれば、対象と取らずに相手の場・手札・墓地から1枚を除外できるってのは、かなり魅力的ですねw
まぁ、実質、融合モンスターくらいだと思いますが、
「Dragoon D−END」は、自身の効果で墓地から特殊召喚できるので、
それで何度か使いまわしできれば、強そうですねw
☆「超量士ホワイトレイヤー」
星7 光 天使族 2400/2400 レア
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、光属性以外の「超量」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「超量」モンスター1体を墓地へ送る。このカードの属性・レベルはそのモンスターと同じになる。③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「超量妖精アルファン」1体を選んで手札に加える。
一見、☆7はきつそうだと思いましたが、自身の効果で特殊召喚でき、
「E・HERO プリズマー」のようにデッキの「超量」モンスターになれるとw
しかも、どこから墓地へ送られてもキーカードである「超量妖精アルファン」をサーチできるってことで、
これからの「超量」の主軸になりそうなカードですね!
☆「超量機獣ラスターレックス」
星7 光 機械族/エクシーズ 2700/1900
レベル7モンスター×2
①:X素材が無いこのカードは攻撃できない。②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。このカードが「超量士ホワイトレイヤー」をX素材としている場合、この効果は相手ターンでも発動できる。③:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドから「超量士」モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
一応、汎用☆7エクシーズで、相手のモンスター効果を無効化できるやつが出ましたね・・・w
「超量」は、フィールド魔法の「超量機艦マグナキャリア」で、同じ属性のモンスターに1体でエクシーズ召喚ができるので、
けっこうこのカードの出番は多くなるかもですね〜
☆「真超量機神王ブラスター・マグナ」
光 機械族/リンク 2500
「超量」モンスターを含む効果モンスター2体以上
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:リンク召喚したこのカードは相手の効果では破壊されない。②:同名カードが自分フィールドに存在しない「超量」XモンスターがEXデッキからこのカードのリンク先に特殊召喚される度に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。③:このカードのリンク先のXモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。そのXモンスターと元々の属性が同じ「超量」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
【LINK-3:左下/下/右下】
おぉ〜w
自身が相手の効果破壊耐性を持ち、
リンク先に「超量」エクシーズモンスターが特殊召喚されたらターン1制限の無い1枚ドロー、
おまけにリンク先のモンスターが相手に破壊されたら、デッキからリクルートと、
かなりいい感じだと思いますが、
フィールド魔法の「超量機艦マグナキャリア」の効果で、「超量機神王グレート・マグナス」を出す際、
先に「超量機神王グレート・マグナス」を出してから、エクシーズモンスター達を素材にするってことで、
このリンクモンスター1体だけだと、リンクマーカーが足りない問題が起きちゃうんですよね;;
そこらへんが実際のデュエルでどのくらい足枷になるのかわかりませんが、新規カード達の力を信じたいですね・・・
☆「超量要請アルファンコール」
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の「超量」モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。EXデッキから「超量機獣」Xモンスター1体を特殊召喚する。その後、そのXモンスターカードにカード名が記された「超量士」モンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から選び、効果を無効にして特殊召喚できる。
なるほど〜w
戦闘破壊時限定ですが、いきなり「超量」エクシーズモンスター+その素材元を出せるってのは強力ですね!
☆「超量合神−マグナフォーメーション」
永続罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分メインフェイズ1の間、相手はフィールドの「超量」カードを効果の対象にできない。②:自分フィールドの「超量」Xモンスター1体を対象として発動できる。対象のモンスター以外の自分フィールドの表側表示モンスター1体を選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
自分のメインフェイズ1だけ効果の対象耐性、、、
これは、ちょっとよく分かりませんが、
特撮の変身シーンを阻害されないみたいな演出的なやつですかね?w
あとは、エクシーズ素材に出来るモンスターに、特に縛りが無いので、
そういう意味では、色々混ぜ物だったり、相手のコントロール奪取系のカードの採用の可能性もあるかもですね!
発売が楽しみですね〜w
明日も続きます!