「ユート」第2話(ほったゆみ・河野慶/週刊少年ジャンプ 05年12号)

 スラップとノーマルの話を出されたとき、ああ、って叫んじゃった。そうか、それがあったか、と。なんで主人公が勝ってないのに騒がれるのか、先週のだけでは不明だったんですよね。ちょっと自分でも考えてたんですけど。
 スラップスケートについては、テレビでもよく特集されてたので憶えてます。靴の移行で苦しむ選手とかもいて。
 いつだったかな、国際大会で北朝鮮の選手だけがノーマルで出てきてちょっと話題になったこともあったはず。


 ところでこの漫画。巷ではいろいろ言われてますが、オイラは割と気にいってます。いまのところ。
 小畑絵とは別のベクトルで、河野さんの絵もいい作画だと思いますし。まあ、ショタベクトルなんですけど(爆)
(ああそうさ! どうせオイラは腐男子さ!)
 しかし東京で、このあとどうするんでしょうね。まさかショートトラックに転向させたりはしないと思いますけど。いま描いてるフリの意味がなくなるから。

「この醜くも美しい世界」1巻(GAINAX・醜美委員会・森見明日/白泉社)

この醜くも美しい世界 1 (ジェッツコミックス)

 森見さん好きなので、コミカライズとか気にせず買ったが……まだ1巻では話があんまり動いていないようで、いまいち内容が頭に入らず。
 それはそうと。ナジミスト的にはイライラする展開よねこれ。うっひっひ。
(注:ナジミスト……幼なじみ教崇拝者)