長くなりそうなので、昨日に引き続いて、こっちでこの日のコメントにレス。
 まずnishizuruさんから。

>投稿作の公開はしない方がいいんじゃないかなと思います。デビューしてからのストックが減るじゃないですか。

 ストック、になればいいんですけどねぇ。俺自身がいま、この話を愛していないので無理でしょう。
 もっとも、テーマ的には再挑戦したいものなのですけど。キャラと展開を変えれれば、なんとか。えんために送ったのだって、昔書いた短編のキャラと展開とテーマを変えたリメイクだし。そこまで変えるとリメイクとは言わないのか?

>っていうか、私は1979年生まれなんですよ(悲劇)

 生年は、「20歳と39ヶ月」みたいな作戦でいいと思います(笑)
 でもマジな話、1年ぐらいなら、年齢詐称してもいいような気はしますけど。世代的には同じですし。中身ではバレないでしょう。仮に編集氏と会うことがあったとして、そのとき喋ればいいだけの話。




 次、きょろのぶん。

>まっきーの名は伏せて、リンクもしないので、うちのブログでひとつの記事として返信をしてもいいっすか?

 どうぞどうぞ。なんぼでも記事にしんさいな。ぜんぜんかまいません。

>デビューしてからのストックなんてみみっちいこと心配しないで公開しちゃえ、と小生はごく個人的に思うんですが。読みたいから。

 公開の件は……いろいろ考えたんだけど、一般公開はしないことにした。
 あのコメント群から、太田さんがどういう方向性を投稿作ズに求めてるかわからん――という意見がネット上にあったんで、サンプル的な意味で公開するのもありかなーとは思っただけど。
 やっぱり、俺がこの話に自信を持ってない以上、おおっぴらにはしづらい。


 しかし、一般公開はしませんが、限定公開はします。
 身内限定公開ね。
 とりあえず、nishizuruさんときょろのおふたりにはメールでプレゼントしますので。
 他にも読みたいというオイラの身内のかたがいらっしゃったら、コメントで名乗り出るかメールでも送ってください。
 身内の定義は、オフで一度以上顔をあわせたorネット上で1年以上つきあいがある、ってことで。

「拷問の歴史」(高平鳴海・拷問史研究班/新紀元社 isbn:4883173577)

 資料本というより、趣味本だったかもしれない。
 暴力とか差別拷問の記述には、正直気持ち悪くなりましたけど。歴史上、そういう闇の部分というのも人間にはあったわけですから、やはり知っておくことはなんらかプラスになるでしょう。
 あとやっぱ、魔女裁判ネタとかは、ラノベ書きとして興味津々になったりしました。