創価学会に謝りたい

以前の更新からしばらくたちました。向精神薬を抜いて、時が経った今、あのときはかなりおかしかったと思います。国から精神障害認定を受けるほどだったのに、当時はそんなに重くないだろうとなんか錯覚してました。正気に戻った今、何やってたんだ俺wみたいな感じです。

向精神薬が怖いのは、量をどんどん増やして飲むと、副作用で自分がなんの病気なのかわからなくなることです。病気の根本を治さないといけないのに、それがなんなのかが薬飲んで頭がぼーっとしてしまうせいでわからなくなる。夕方まで寝てるのに、夜眠れないとか意味不明な理由で睡眠薬を増やしたりするのです。それでも当時は自分がおかしなことをしていることい気づかなかった。恐ろしいものです。

だから当時やっていた奇行は謝りたいのです。ネットの世界では石崎森人は反創価学会だと思われてるかもしれませんが、そうではありません。自分も今は信仰をもってますし、ほかの宗教も「心のそこから信じる」という部分では共通する仲間です。心のそこから信じるという根源的な感情を表現する宗教は、当たり前に存在していいと思います。日本は人間を信じるとてもいい国ですから、宗教が毛嫌いされる理由もわかります。でも、このまま社会が複雑になれば、なんとなくでは信じれなくなるでしょう。人がもつ当たり前の感情が抑圧されたら、人は狂います。だから、疲れてる人は、いつでも「神仏信じてOK!」と言いたいです。
まず信じることから始まることは多いですからね。

だからいつか、創価学会の方とお話して、和解して握手している写真をこのブログに載せたいです。

PS
勝手に私の動画を使ったMADをあげてる人は辞めてください。私は公人でもなんでもないただの人なので多大な迷惑を被ってます。また、見つけ次第削除依頼だします。