システムの「見える化」とはこういう事か
[ENdoSnipe]S2JSFのパッケージ図を自動生成
こちらで紹介しているように、
ENdoSnipe Ver. 4.0ではクラス図に自動パッケージ化処理を追加しています。
で、これを使うと結構楽しめます。
例えば、S2JSF Exampleだとこんな感じです。
org.seasar.frameworkパッケージを中心にして
s2jsfやteeda、s2daoやextensionパッケージが並んでいます。
せっかくなので、extensionパッケージを分離したパターンも作ってみました。
処理時間が長いクラスから順に、赤、黄と表示されるので、
パッケージの中で(性能的に)重要なクラスが目立ちます。
こんな並べ方もありですね。
綺麗な五角形になりました。
ちなみに、S2Containerの中はこう見えます。
まあ、既知のフレームワークだから、という面もあるとは思いますが、
イメージだと、システムの構成を捉えやすい気がしますね。
今後、いろいろと知らないフレームワークも試してみたいところです。