乙嫁語り 1巻 感想

乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)

本編の感想は以前書いたので、
今回はあとがきの感想を。

作者の森薫さんが中央アジア・コーカサス地方にハマったのは中高生の頃だそうで、
｢エマ｣で描かれたイギリスと同程度のハマり具合だとしたら、濃い内容が期待できそうです。

アミルには森さんの理想の嫁要素？が全て注ぎ込まれているとのこと。
エマも理想のメイド像だったのかな？

このあとがきで末子相続という制度を初めて知り、遊牧民族の合理的考え方に感心しました。