ウルフ・オブ・ウォールストリート 感想

　　
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宇多丸が、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を絶賛

2014年公開。マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演。
今までに観たスコセッシ作品↓

『タクシードライバー』はラストの殴り込み？シーンしか記憶になく、『レイジング・ブル』は観た時が子供過ぎてピンと来ず、『ハスラー2』は彼が監督だと今知った（汗）。
『ケープ・フィアー』はビミョー、『ディパーテッド』はまあ面白かったけど…、そしてつい最近ようやく『グッドフェローズ』を観た（これは面白かった！）程度。

そして、今までに観たディカプリオ主演作↓

少なっ！実は『タイタニック』も去年初めて観ました…

そんな私が観た本作ですが、
超面白かった！
サイテーもここまで突き抜けるとすがすがしい！
少なくとも初見の印象で言えばスコセッシ作品の中で一番好きだし、
正直ディカプリオに関しては苦手な方だった（でも『ジャンゴ』は良かった」）のですが、一気に好感度が上がりました（笑）。
※でも、オスカーレースでも本作でも良い所をマシュー・マコノヒーに持って行かれて可哀想なディカプリオ…
　ン〜ン〜♪