Hatena::ブログ(Diary)

生者も死者も狂ひ踊れよ暁に このページをアンテナに追加 RSSフィード


検索やはてなダイアリー経由で来られた方は、
こちらからフレームありのページに入れます


↑ネタとか小説とか面白かったら、あるいはツッコミや激しく同意なときにいただければ幸い。コメントには、須く日記でお返事させていただきます。

2004-11-24

[]最近の散財

華氏 911 コレクターズ・エディション [DVD]

 またDVDバカスカ買ってしまったですよ。

華氏911」と「ボウリング・フォー・コロンバイン」のツインパックとか。

 ときに「華氏〜」は甥っ子が観たがっているので、一度鑑賞会をやらないといけないのです。

 それにしても、こんなにも長い映画だったとは…>華氏911

 その他は、11月21日に一気に発売された東映の60年代特撮映画傑作4本、「海底大戦争」「ワタリ」「ガンマー第三号宇宙大作戦」「怪竜大決戦」。あー、相変わらずこういうアイテムに弱いなあ俺。ときに、とあるルートから「エスパイ」「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「海底軍艦」「デスレース2000」なんかも入手。うへへ。一人で特撮祭りやります。

海底大戦争 [DVD]

[]ハガレンとかガンスリとか

 ヘルシング最新刊に恋いこがれるあまり、誤って同じ巻をダブって買ってしまいました…去年も同じような失敗をしたような気がするぞ(笑)成長がないな…

 というわけでいっぱいコミック買って読んだので感想一気にいきますー。

DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)(bk1)

DEATH NOTE (4) (ジャンプ・コミックス)

 うーん、ミサミサ出突っ張り。やっぱり、拘束衣着せられてるとこは酷いけどスリリングだなあ。

GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)(bk1)

GUNSLINGER GIRL 4 (電撃コミックス)

 今回はピノッキオくんとのバトルはなし。だけれど、そこから延長の物語ではあるので、次巻あたり期待できるかな?今のとこ少女たちにとって最強の敵だと思うので、期待してしまうのです。それにしてもクラエス、仕事復帰するんですかね。

武装錬金 (5) (ジャンプ・コミックス)(bk1)

武装錬金 (5) (ジャンプ・コミックス) 

 最終回が近いのかと勘ぐってしまうくらい、豪華すぎな展開・内容。でも、個人的にはやっぱりサテライト・サーティーが燃えますね。そしてヴィクター降臨。今後も目が離せません。

鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)(bk1)

鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)

 シン国3人組も、早くもなじんでますねえ。次巻以降の激動の展開を予感させる、種まきキャンペーン中チックな巻でした。しかし、ヒューズさんのことは思い出すたび涙が出ますな。

蟲師 (5) (アフタヌーンKC)(bk1)

蟲師 (5)  (アフタヌーンKC)

 相変わらず、詩的に素敵で切ないお話満載。個人的に印象深いのは、なんかクローン問題にもつながってきそうなきわどいネタ「沖つ宮」。

からくりサーカス (34) 少年サンデーコミックス(bk1)

からくりサーカス (34)    少年サンデーコミックス

 おお、なんか今回錬金術関係多いな(笑)コミック感想

 今回から本当に本当の最終章開始らしい。でも、本誌連載の方はどうも少しテンション下がってるような…ともかく、この巻はフェイスレス狂気炸裂編で緊張感みなぎってます。

ピルグリム・イェーガー 1 (ヤングキングコミックス)(bk1)

ピルグリム・イェーガー 1 (ヤングキングコミックス)

 旬の人、冲方丁氏が原作で気になってはいたのですが、あるサイトで面白い!と言い切っていらしたのを見かけたので、思い切って購入。歴史公証の厳密さ、展開のハードさが、冲方さんらしいと思ったり。続き気になります。

2004-11-22

[]パソ復旧

 ふああ、やっとパソコンが復旧しましたよ。平日の夜もちょこちょこ作業してましたが、そもそも仕事修羅場な時期で帰宅時間が遅いので遅々として進まず、結局この土日をべったり使ってようやく完了しました。再セットアップを行いましたが、その矢先からいきなりフリーズする悲惨な状況を経て、3度再セットアップ作業を行ううちにやっと不調の原因がわかり、やっとまともに動作する様修正成功。

 ですが、再セットアップ自体が初体験だった俺は、誤って今までいただいたメールを全部ぶっとばしてしまいました(号泣

 まあ、被害はそれだけで、今は再セットアップでHDも綺麗に掃除されて軽くなり、いろいろ新しい装備もくっつけて(そもそもの不調の理由は、新装備をつける課程で発生したモノだったり)、軽やかな気分でネット復帰です。でも、疲れた…

[]「空の中」有川浩(bk1)

空の中

 というわけで、やっとまともな読了報告。

 なんともいえない、読書している最中の感触からして「空の中」を突き進んでいる様な、爽やかで眩しく透明感に満ちて、しかし息苦しい感じのお話し。ディックという、聡明でありながら無知で無垢でしかも巨大な存在、その下に立つと、本当に人間って勝手で小さい存在に見えてくる。だがしかし、その小ささ故に、愛おしく、醜くも美しくあるのだ。うーむ思いついたことをバラバラ書いてると何やら意味不明っぽいですが、なんかこの小説の中に出てくるいろんなものの構図って、割と正反対のモノを配置してある気がします。大人と子ども、自己と他者、無垢とエゴ、個と集団、巨大なものと小さなモノ、空と大地、憎しみと愛情…それらが、全部調和して出来ている物語の全体像は、やはり果てしなく透明で美しい。この構図を眺めていると、この対比そのものが、我々を取り巻く世界の構図そのままであることに気づく。 つまり、世界はこんなにも美しいのだ、と。

 読んでいて何度も涙がこぼれた。ページを繰る手が止まらなかった。間違いなく傑作です。

 妻にも薦めて読ませましたが、面白かった言うてました。

[]「願い星、叶い星」アルフレッド・ベスター 中村 融編訳(bk1)

願い星、叶い星 (奇想コレクション)

 奇想コレクションというからにはどんなに突拍子もない話かと思いながら読む。このシリーズですと、もう一冊エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」を買ってます。それはともかく。たしかに看板に偽りなし、奇妙な味わいで面白いです。モチーフ自体は、以外と使い回しているものも多いのですが、それでも視点を少し変えてあるだけで全然テイストが違うのが趣深いです。

 ちなみに、表題作は、思わず「おお、ジョジョだ」とつぶやいてしまいました(笑)読んだ人にはわかりますよね?この意味。しかし、一番長い「地獄永遠に」は少ししんどかったです。

 ときに、「本日のはてなジョジョhttp://jojo.g.hatena.ne.jp/cry_condor/20041123 )」さんからトラバしていただいたので、もう少し詳細に感想書いてみます。

・「ごきげん目盛り」…ロボット・アンドロイドSF版サイコサスペンス?結構戦慄します。

・「ジェットコースター」…これと同じネタの映画を一本知ってますが、こっちが元ネタかな?ノワール風味なとこも含めて、結構これもサイコサスペンス。

・「願い星、叶い星」…ちなみにどのへんがジョジョかというと……実はハン*ー*ハ*ターかもしれなかったり……ごにょごにょ。後で考えると、異論もツッコミもありそうな感想だなあ。

・「イヴのいないアダム」…悲惨すぎで切なすぎ、哀しすぎ。

・「選り好みなし」…かなーり教訓的なお話ですね。

・「昔を今になすよしもがな」…表題作の次に好きかも。人間、最後にするのはソレだよね、っと激しく同意(笑)

・「時と三番街と」…すみません、よくわかりませんでした。

・「地獄永遠に」…登場人物にあまり共感できないので、ふーん、って感じでした(笑)

 こんなに真面目に短編集の感想を書いたの、何年ぶりかです(笑)

arkeleyarkeley 2004/11/22 15:37 『願い星、叶い星』、いちジョジョファンとしては気になります。ストーンオー○ャン最終話辺りのネタなら即買いますwそれにしても、ちゃんと今年度の目玉という目玉を確実におさえてるようで…次はイーガンを? そして復帰おめでとうございます。一ヶ月前の僕も同じ状況で、溜めてたmp3がまっさらになって、しばし呆然としてましたよ…。

mayudamayuda 2004/11/24 12:28  復活と言いつつ、再び仕事が修羅場突入できっつー。あまり更新できないかもです。
 ちなみに、「願い星〜」がジョジョっぽいのは、単発ネタというより基本設定に関わる部分で…ごにょごにょ。
 今読んでるのはプリースト「奇術師」です。イーガンは、今のとこ予定に入ってませんね…

2004-11-15

[]つかれた〜はぁ〜(某人気ニュースサイト風)

 疲れてます。マジです。仕事テンパってます。

 そんなときにパソコンの調子が悪くなり、いろいろいじってるうちに誤って有用なソフトをアンイストしちゃったりして鬱。こうなったらウィンドウズ再インストールしてやるー。というわけで更新地味地味です。

[]「空の中」有川浩(bk1)

空の中

 うは、時間ないのでとりあえず読了報告のみ。詳細感想は後で。ともかく言える事は、「傑作」であるということ。このミスとか入りそうなクラス

2004-11-10

[]「生首に聞いてみろ」法月綸太郎(bk1)

生首に聞いてみろ

 法月さんの久方ぶりの長編、じっくり堪能させていただきました。美術関係の蘊蓄もいい感じで、プロットに対して最高に調和してしかもショッキングな「首切りの理由」も傑作。いやー「満を持して」って言葉はこの作品のような場合に使うのだな、という感じです。

 ちなみに、一部では指摘されてる、法月さんて「クイーンである以上にロスマク」という評価にも納得。自分はロスマクを「ブルー・ハンマー」しか読んでいないので、ロスマクとの類似性についてどうこういう資格も知識もないのですけど、この作品で探偵法月が見せる行動力と真相で立ち現れるハードなリアルは、間違いなくハードボイルド風。余談ですが、この本の著者近影の法月さんの写真も、なんか渋めでハードボイルドっぽいような(笑)

 ともかく、傑作。満腹でした。

[]当面の読書予定

「生首〜」読了後は、有川浩「空の中」に取りかかってます橋本大二郎氏絶賛という異色作(笑)。ですが、予想以上に好感触。土佐弁の使い方も流石に上手いし(笑)。その後は……「フェッセンデンの宇宙」とか「願い星叶い星」とか衝動買いしちゃったり、ファファード&グレイ・マウザーシリーズを既に古いの持っていたのに思わず復刊版買ってしまったり(だって、まかり間違って売れ行き不振だったりして、新しく出る予定の初訳分が出なくなったら困るし)、したので、そのうちのどれかに行くかと思います……っておい「暗黒館」はどうした?(笑)

 えー、全く余談ですが、さっきうっかりヤマジュン作品をがっすり読み込んでしまい、胸焼け起こして寝られなくなってますぐああ。しかし、「死のロンド」ってなにげにノワール風味なのねえ。ふむ。

[]年の差

☆8歳の少年と"ファンタジーみたいな交際"をしていた29歳の女性が逮捕される

http://azoz.org/archives/200411091034.php

 ふむ、年の差の数字だけで見れば、こーゆーカップルもいないわけではないんですけどねえ。

 大人になるまで待てよっつーか単にこの人がショタだっただけか。

 それにしても、男の子ママ彼女の温度差の激しさがいい味出してます。

[]フネは猫派か否か?

ネットじゃ犬派よりも猫派が多い

http://allabout.co.jp/computer/comicalsite/closeup/CU20041109A/index.htm?FM=rss

 とりあえず勝利宣言してみる(おい)

 私たん(http://www.watakushi.info/)ku。

☆フネご乱心

http://www.dfnt.net/t/photo/0411.shtml#041110

 洗脳……?? ときにタラちゃんと波平さんがいないのは何故だ。

2004-11-08

[]強迫神経症?

 今朝、妻に見送られつつ出勤しようとすると、家のすぐ側に不審な車が止まっていた。不審、といっても、ただ単にあんまり見かけない車で人が乗ってエンジンもかけずにじっと止まってるだけなんですが。最近物騒な世の中になってきて、人の災難は自分にもいずれ来るモノ、という感覚を常々抱いている俺は、家の事が心配で職場から電話した。

 今夜が夜勤なので寝ていた妻に、思い切り怒られた。

 俺ってば神経質すぎますか。

 思い当たることはいろいろあります。ちなみに「二度は死なない」の確認癖がある守衛のモデルは俺だったりするし(笑)

 俺ってば結構自分の中身を切り売りして小説を書いてる人間なのかも。ある意味私小説作家?(違)

 ちなみに、司先生から提出したプロットについての感想を早速いただきましたー(http://blog.livedoor.jp/toki1/archives/9030182.html)。わーい褒められた(笑)

 でも、作品本体を読んでいただいた訳ではないので、本体をお見せした後厳しくダメ出しされるであろう、という不安もあり(マジ)

 も一本書こうかなあ。でも、30枚で収まるトリック思いつかないです…

[]この五千円札がヒドイ!

樋口一葉、早くも不評、「5千円硬貨」発行へ(嘘ニュースhttp://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2004110601.html

 つかれた(http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/9167/)様ku。

 俺にとっては、お札の樋口一葉は印象的でした。なんか怖くて(爆死)見ようによっては呪怨のトシオくんに似てない?(おい)


★「このミステリーが酷い!!04」投票開始! http://mystery.adam.ne.jp/hidomys2004/votec.cgi

 LockedRoomさん(http://mystery.adam.ne.jp/)の大企画。楽しみにしてました!自分はあんまり新しい作品読んでいないので、投票できないっぽい(それに、つまんないと予め分かってる本はつい敬遠しちゃうし。自分が面白そうと思って買った分だけでも、積ん読多いから)のですが、スタート早々の第一位は……ええええっ(仰天)そうなの?あの新本格の開祖である大作家の久々の大作が……そうなのかあーーーうああああ(絶叫)

・追記:その後、若干順位に変動あったようで、上に書いた作品は首位を明け渡しました。が、上位をキープしてしまうのは間違いなさそうで……泣くぞおい。

2004-11-07

[]猫草

 うちの子だけでもないんでしょうが、猫って野菜や草花を食べたがるトキがありますよね。

 うちのホル(このページの上の写真の子です)は、それが特に顕著で、食べる野菜がないと箒の先をバリバリ食ってます(笑)。これでは箒が何本あっても足らないので、小さい鉢植えの、猫が食べても大丈夫な専用の草ってのを買ってきました。すると、他の子もみんな好んでぱくぱく食べるので、栄養バランス良くなってスバラシイ、とか思っていたら一件問題が。

 ウンコの中に草が混ざっているので、時々お尻に引っかかって、トイレの外までひきずったりしているのです。うーん。

[]ブロミス賞に投稿しました。

 先日から幾度か触れた、司凍季さんのブログhttp://blog.livedoor.jp/toki1/)で行われている「ブログミステリー短編賞」に、先程投稿してきました。調子に乗って二つも(笑)。一つは、こちらのサイトでも掲載している「二度は死なない」、も一つは、この賞用に書いた「逢瀬神社殺人」という新作。どっちも楠もの。ちなみに後者、以前ちらっと書いたのですがこちらでもアップしようかなどと恐ろしいことを考えたこともありましたがそれはあまりにも司先生に失礼なので恥じて中止しました。が、もし読みたいという奇特な人がいらっしゃいましたら、ご相談いただければ個人的にメールでお送りするとか秘密の場所に期間限定でアップするとか手段を考えたいと思います。いや、多分いないだろうとは思うんですが(笑)>そんな人

追記:で、投稿したんですが、早速大失敗。冒頭部を投稿したけれど、プロットを提出してなかったので、作品の評価が出来る状態ではなかった模様。再提出しますた。ああ馬鹿馬鹿俺の馬鹿ー。

[]ヒトリゴト(無視推奨)

 最近一部の政治家を見てて思うこと。

 なんか、昔は政治家なんてみんな陰で悪いことしてるよーとか、本音と建て前あるよーとか、不文律というか暗黙の了解というかあって、で、あからさまに悪そうなイメージ政治家とかいても、なんか「一応民主主義国家なんだからココは押さえておかなきゃ」つーか、いくら本音がどうでもそりゃ言ってはマズイだろってことをわきまえてた気がするんだが。

 なんか、最近はなりふり構わなくなってきたつーか、論理破綻してても話の順番が絶対おかしくても、その場の勢いだけで乗り切っちゃうよね。明らかに空気読めてなくて問われたことからずれた答え返してるのに、いけしゃあしゃあとしてんの。

 今まで、そーゆーの見てて、あーこいつなんて馬鹿、非論理的ー恥ずかしくないのかとか思ってたけど、ここ数日、あー問われたことに答えたくない場合、わざとこういう風に振る舞うって作戦もありなのかーとか思い始めた。明らかに馬鹿だと思われて自分の点数下げるけど、それさえ我慢すれば痛くも痒くもないしー。

 つーか恥知らずが一番強い、つーお話。

2004-11-05

[]もう年末

 仕事性質上、年末進行のいろいろな仕事ががっとありまして、その段取りを今からつけとかないと本気でいろいろヤヴァイのです。

 で、まだ11月入ったばっかりなのに12月のカレンダーばっかし見て仕事してるもんだから脳内時計が完全に12月です。こないだはとうとう、前任者にいろいろ教えてもらってるときに、はっきり「もう12月だし」という前提で話してたもんで会話がぐちゃぐちゃになったり。疲れてるな…

 ときに、現在読書は「生首に聞いてみろ」。まだ人は死にませんが、どきどきしながら読んでます

 エロゲやる時間は、なかなかできません…。

[]朝日新聞ライオン

朝日新聞社説自動生成スクリプト http://aglaia.c.u-tokyo.ac.jp/%7Eyamamoto/diary/my_cgi/shasetsu.cgi

 うーん。言われてみれば社説って毎回同じようなこと書いてるよな。自分も似た立場仕事今してるんでなんとなくわかるんだけど、組織をしょって何かの文章を書く、っていうのは、結構個性とか気持ちとか殺されてしまうんで、自然そうなるんだよなあ…そう思うといっそ全部スクリプトで書いちゃえって心境にはなる。

★「私に噛み付いてみなさい!」とライオンに叫んだキリスト教信者、本当に噛まれる http://azoz.org/archives/200411041130.php

 直にライオンに迫るより、先に猫とかで練習した方がよかったんだと思う(違)。

 男には神の声が聞こえていたそうですが、ライオンには「噛み」の声が聞こえてたんでしょうね(寒っ)。

2004-11-04

[]最近観た映画DVD

 なんか体調がよくないです。アタマイタイ。肩が重い。ここんとこずっと風邪ぎみではあるので、ちと本格化しちまったかな?

 つーわけで、最近観たDVD感想いきますー。


大巨獣 ガッパ [DVD]

大巨獣 ガッパ [DVD]

 いやー、この作品の醍醐味は、やっぱりガッパの可愛さですな(笑)。子ガッパもカワイイが、晴れて再会したときの親子の仕草がすごくイイ。空の飛び方を教えてるシーンなんか、もう何回もリピートしちゃいましたよ。あと、若かりし日の山本陽子さんにもかなり萌えました(笑)ウエストも足もすっげー華奢(はぁと)。

 1960年代の怪獣ブームに製作された日活の怪獣映画はこの一作だけのようですが、やっぱり日活くささが出てていいな、という感じもアリ。新聞記者黒崎と生物学者殿岡はガッパを東京に連れてきた張本人で、このストーリーの流れだと明らかに悪役なのに、男の野心がなにげにロマンとして肯定されていたり。そしてその二人の間にいる山本陽子嬢との恋愛ドラマチックなくだりがあったり。80分少々の長さの作品としては、相当贅沢な作りです。

 あと、個人的にバカウケしてしまったのは、特典として付いているガッパのプロフィール。これによると、海の水が塩辛いのはガッパのせいなんだそうです(大爆笑)。いいなーこういう大ぼら。でも、これって突き詰めればガッパが地球創世の秘密を握るくらいスゴイモンスターである、ってこと(少なくとも設定上は)なので、この辺に力点を置いてリメイクしちゃうと、すげー面白くなりそうな気がします。エヴァっぽくて(笑)


サイレント・ランニング [DVD]

サイレント・ランニング [DVD]

 この映画を俺は何故か昔から知っていて、ずっと観たい観たいと思っていたのですが、DVDが安く叩き売られていたので、20年来の願いが叶いました。

 純粋であるということは、人を傷つける、純粋であるためには、罪を背負わなくてはならない。そんな言葉が脳裏に浮かんでくる作品でした。植物を愛し、自然を愛するが故に、仲間を殺さざるを得なかった男。その代償として孤独と罪を背負って宇宙をさまよう事になった男。そして最後の哀しすぎる選択。あまりに切なくて哀しくて救いがありません。あの愛らしいロボットたちが無邪気な子どものように男に従順であればあるほど、なんて空虚な、なんて哀れな、と思いはするけれど。それでも、ああせずにはいられなかった。それが純粋であるということ、何かを頑なに愛する、ということなのかなと。俺の年齢と同じくらい昔の映画なんですが、古さを感じさせない映像で、宇宙船も、それに付属した植物ドームも、全くチャチくなく美しく描かれています。それが余計に哀しい。そういやこれもエヴァっぽいな>主人公の植物学者 シンジくんと若干姿が重なります。

 最初から最後までいじらしく、箱形ロボットとは思えない愛嬌を振りまくデューイとヒューイに萌えました。

[]「悪魔の水槽密室」司凍季(bk1)

 今回も大規模な謎とトリック。カーを思わせる大胆不敵ぶりが素敵です。ですが、犯人はともかくトリックの真相は割とあっさり見破れました。ですがそれは、フェアプレイに徹して手がかりがちゃんと適正に配置されているからでしょう。金子みすずとの絡め方もウマイし、一尺屋の性格の悪さも素敵(笑)

[]「湯布院の奇妙な下宿屋」司凍季(bk1)

湯布院の奇妙な下宿屋 (光文社文庫)

 アガサ・クリスティの某作を思わせる大技トリックが二種類(作品も二作品)も炸裂していて、司先生ご本人も「自信作」と言われていますが、すみません、自分はそっち方向のトリックが苦手なので、楽しめたかどうかは少し微妙です。登場人物達のキャラクターや軽快なストーリーテリングは、好きだったんですが…ですが、謎もトリックも真相も贅沢にたくさん盛り込まれた快作なので、俺みたいに好みが偏っていない方は十分楽しめると思います。

2004-11-01

[]ブログミステリー短編賞

 投稿作品が、なんとか完成しましたー。だがしかし、第一回の締め切り10月末には間に合わず。つーか完成が日付変更線5分前だったので(爆死)流石にそれからプロットを書き込むのは無理でした。

 しかし、早速第二回の募集も開始されたようなので、嬉々としてそちらに回させていただくことにしました(笑)

 うーん、簡単なトリックの話なので、探せば前例があるんじゃないかと不安だったり(自分の読書経験の浅さを呪います。おまけに、最近は読んだのに少し経つとトリック忘れているのもある。致命的だ)、あまりに荒削りなのでこんなものをプロの作家さんに読んで頂いてもいいのだろうかとか思ったりしますが、ともかく、締め切りまでもう少し時間があるので、手直しした後ちゃんと応募させていただこうと思います。

 ちなみに、あちらのブログコメント欄に、「応募作品を自分のHPで同時公開するのは可か」という巫山戯た質問をしてしまいましたが、後で後悔と自己嫌悪。司先生からは「良心にお任せする」とお返事をいただきましたが、そりゃ良心に照らして考えれば駄目でしょうこんなの(苦笑)司先生に対してあまりに失礼すぎます。言い訳をさせていただくと、最近小説を自分のHPにアップしていないので、せっかく一本書けたので自分のサイト更新の少なさを補うのに使えたらいいのになあ、などとムシのいいことを考えました。申し訳ありませんでした。

カウンタ