食玩にはまりかける

 昨日に変更したのですが、時間がなくなったので、ご報告が今日になってしまいました。レトロな怪獣(ギララとマンダ)とレトロな玩具ロボのバトル、ってとこですが、凝った画像を作る気力がないので(だから、先日のボツ画像も人生ゲームの盤にソフビ乗っけたりしてた)、背景は色気がありません。まあ、普段の画像が変にカラフルなので、たまにはこんな風にシンプルでもいいかなと。
ちなみに、マンダや懐かしロボは食玩
 最近、食玩の世界の深さを改めて感じ、危うくどっぷりはまりかけるところでした。
 画像のネタを探すのに、ちょっと思いついて「ソフビスーツ・ガンダム」を買ってみたのですが、これがかなーりできがよい。なので、ちょっと買い込んでみると、なかなか思ったのが出ないので、次から次へコンビニ巡って買いあさり…
 結果、ソフビスーツガンダムのシリーズ2全6体をコンプリート。しかし、その負の遺産として、ゴッグ4体とゲルググ3体がだぶってます。実はミリタリー風味も好きな俺は、ゴックの無骨であるが故に魁偉で兵器チックな風貌が日頃から好ましく思っていたのですが、それにしたって4つはいらん。ガンダム好きの職場の後輩Tくんに押しつけようかどうしようか思案中。あ、いるひといたら送料こっちもちで送りますよ。


 で、最近更新またサボり気味ですが、その間にもサムライ7は観てました(笑)
 というわけで、DVD4〜5、話数にして7話〜10話の感想。
「古女房」シチロウジ加入、カツシロウ正式加入、そして最高にクール&ハードな怒濤のキュウゾウ加入!とうとう野伏りとの戦闘も開始され、燃えっぱなしです!
 しかし、7話。異様なまでに線が雑でアヤシイんですが、これってワザと…??背景は綺麗だったし、8話からはフツーに丁寧な作画だったし、会話に「桃太郎」が出てくることだし、「まんが日本昔ばなし」テイストを狙ったのでしょうか?
 しかし、キュウゾウの「…生きて、みたくなった」は本当に名セリフだと思う。
 …生きて、みたいよね。男なら。

 ときに、時間かかりすぎの「鷲尾三郎名作選」をやっと読了。今読んでるのは急に雰囲気変わって恩田陸「月の裏側」。鷲尾さんの本が存外に疲れたので(つまらなかったという意味にあらず)、読みやすい文体の本を無意識にセレクトしたらしいです。