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↑ネタとか小説とか面白かったら、あるいはツッコミや激しく同意なときにいただければ幸い。コメントには、須く日記でお返事させていただきます。

2005-03-29

[]中丸シオン萌え

 年度末なんで、仕事が気忙しいです。自分自身は部署を異動することもなかったので、格別すごく忙しいわけではないのですが、上司が異動になったので気分的に落ち着かない(笑)

 それでもしっかりDVDは観ているわけでして(笑)ネクサスの3巻と巌窟王の2巻が発売されたので速攻で鑑賞。


★ウルトラマンネクサス

ウルトラマンネクサス Volume 3 [DVD]

 2巻の終わりで登場したダークファウストですが、3巻で展開は更に重々しく急速沈降(笑)まさにファウスト編と言うべき巻となっていますが、もう、痛くて惨くて切なくて、滂沱と涙が流れましたよ。実は某ネタバレサイトをうっかり観てしまったせいで、この巻の展開はあらかた知っていたのですが、それでも泣ける泣ける。リコの「キスして」シーンの幸福の頂点から、一気に不幸のジェットコースターに放り込まれる孤門くん。実は、ヒーローものにはよくあるっちゃよくある展開だったりもするのですが、にも関わらずこれほど心揺さぶられるのは、先述のような美しさとおぞましさ、幸せと絶望のコントラストが壮絶に効いているせい。そして、リコ役中丸シオンさんの血の滴るような名演技(本編中でも実際血も出してるんですけど(笑))の賜。シオンさんはこの番組で初めて知った女優さんですが、その自然体の美しさと猫の目のように豊かな変化の表情に、もう萌え萌えですよ。スレンダーに見えて実はナイスバディなのもそそられます(おい)。こんなカワイイ恋人がいて、あんな目に遭わされたら、そりゃ孤門くんじゃなくても絶望も絶叫もしますさ。やっぱ泣ける。号泣と慟哭です。


巌窟王

巌窟王 第2巻 [DVD]

 いよいよパリにモンテ・クリスト伯降臨です。あいかわらず渋いです。アルベールは相変わらずお子様で、伯爵を初恋の相手みたいな目で見てます。展開的には、まだ伯爵が大人しいので地味な中継ぎ的エピソードな印象。次巻あたりから本格的復讐が始まる模様。楽しみです。

 当初目が痛いと騒いでいたあの不思議な模様使い色遣いにもだいぶ慣れて、昨今ではその模様のバリエーションを楽しむまでになりました。この模様って、なんかヨーロッパの雰囲気出すのにすげえ役立ってる感じしますね今更ですが。

 そして、品位と深みがたっぷりの伯爵の台詞の数々。

 総合的にみてやっぱり格調高いですねこの作品は。

[]「猿来たりなば」エリザベス・フェラーズ 中村 有希訳(bk1)

猿来たりなば (創元推理文庫)

 フェラーズ祭り第二弾(笑)。まずは、フェラーズ再評価のきっかけになり、このミス入りも果たしたこの作品から。いやー、猿の誘拐殺人(殺猿か)とかちょっとおふざけなキャラたちの雰囲気から、軽く見ていましたが、なかなかどうしてがっちりした本格ですよ。ユニークなばかりでなく、論理的に美しいトリックと真相。どちらもが名探偵で、どちらもが必要な部分の推理を補い合っているトビーとジョージのコンビも斬新で好感(まあ、最終的にはジョージが真の名探偵ってことになるんでしょうが)。大好きな作家の一人になりそうです>フェラーズ

 軽妙なタッチ中村訳もグッジョブ翻訳物とは思えないリーダビリティーです。

[]「その死者の名は」エリザベス・フェラーズ 中村 有希訳(bk1)

その死者の名は (創元推理文庫)

 フェラーズ祭り、原点回帰してみて処女作鑑賞です。トビーとジョージの初登場作でもありますが、今回二人の外見がはっきり描写されているのに遭遇(「猿〜」では、たしかあんまり外見に触れてなかったと思うのですが、記憶力弱いので自信なし)、実はジョージが日本人らしいというくだりにびっくり。もしかしてジョージさんは譲二さんだったり丈司さんだったりするのでしょうか(笑)被害者の素性捜しという地味な出だしながら、複雑な人間関係をテンポよく暴いて(いやな暴き方だな(笑))最後にはがつんとくる真相に持ってくるところ、しかもそれが二転三転してくれるところは処女作とは思えない手際。ウィスキー缶なんかの細かいアイテムをめぐる緻密な論理展開があったりするところも、最近の俺の好みに合ってます。面白いよフェラーズ面白いよ。

[]「新・世界の七不思議」鯨 統一郎(bk1)

新・世界の七不思議 (創元推理文庫)

 ひさびさに読みました鯨作品。しかも、「邪馬台国はどこですか?」の姉妹編ですよ。いやあ、面白いです。本編の推理は無論のこと、どう考えても採算が取れないのに異様に充実しているバー「スリーバレー」の設備とメニューも(笑)今回のネタは世界史編ってことで、ピラミッドやアトランティス、ノアの方舟なんかの謎を推理するのですが、何故か宮田さんが「世界史に全く知識がない」という前提で議論と推理がなされるため、前作に比べるとより推理そのもの、宮田さんの洞察力と論理的思考力が先鋭化して描かれている感じ。でも、前作でイエス復活の謎とか推理してるんだから、そんなに世界史無知だというのは、少しおかしな話なような気も…でもまあ、人を煙に巻くのが得手な宮田さんのこと、敢えてしらばっくれて道化を演じている可能性もあるような。

 マイフェイバリット収録作は、シリーズ幕開けに相応しく驚きの視点を披露してくれるアトランティスの謎や、古代人の知恵に心から敬服するピラミッドの謎とか。

2005-03-21

[]メフィストメフィストでも

 えっれえ違いだなあ、と。

 ネクサスのダークメフィストと、「悪魔くん」のメフィスト

 メフィストっていうのはヒトを嘲笑するトリックスターでもあるけど、人の愚かしさ醜さをどこかで愛しく思っているところがありそうな(少なくとも「ファウスト」あたりだとそんな感じ?)優しい道化めいた存在だと思うのですが…ダークメフィストことビソロギは、人を支配し虐げることしか頭になさそうだし。NRから悪に走った経緯も合わせると、むしろ悪魔で言うとルシファーあたりが妥当ではないかと。んーなことを考えつつ、24話のネクサス見直してしまいましたよ。ううん、文句つけつつも、やっぱりいいわ。セラに自分の苦しみを全てさらけ出す姫矢くん、光を取り戻すネクサス、炎の中を突き進み特攻するネクサス…はあっ(感動の吐息)。お願いだからこのままテンション下げないでくれ。

 とかなんとか、土日寝倒して元気な休日だったので、今日はいろいろと有意義に過ごしました。

のだめ〜」最新刊まで読了したし、本2冊も読んだし、悪魔くんDVDも観た。

 てなわけで、悪魔くん9話〜11話までの鑑賞報告です。

悪魔くん Vol.1 [DVD] 悪魔くん Vol.2 [DVD]

★第9話「吸血鬼

 やー、昔黒人の人が吸血鬼を演じた「ブラキュラ」って映画があったんですけど、この回で出てきた吸血鬼「ドクトル・キューラ」はなんかそっち寄りで野性的なお顔つきです。間違ってもベラ・ルゴシやクリストファー・リーではない。相変わらず、すぐ敵妖怪に騙される間抜けなメフィストさんが観られます。でも、吸血鬼との初戦において、彼は「正義の味方メフィスト」とか名乗っているのですよね、悪魔なのに。これは、この番組世界内ので「悪魔」の位置づけが、キリスト教における神の敵というより、地獄で罪人を罰する刑吏としての鬼に近いことを示している(そういえば、よく「閻魔大王に怒られた」とか言ってるし)ようで興味深かったです。

 それはそうと、吸血鬼の方はニンニクに弱いのはオーソドックスで可愛いと思うんですが、蛙に弱いのは意味不明です。そんな伝承、あったけか…?


★第10話「シバの大魔神

 番組前半のクライマックスともいえるお話。というのは、ここまでのメフィスト役だった鈴木義男氏が病気のため降板することになり、この10話で地獄大使じゃなかった潮健児氏に交代するのですが、これは今まで活躍していた兄メフィスト鈴木氏)がシバの神殿での戦いで法を破って(なんか、シバの神殿では魔力使うのは御法度らしい)禁固刑になるので、代わりに弟メフィストが役目を引き継ぐ、という格好になってるのです。なんか、仮面ライダーの1号から2号への交代劇を思わせる、ストーリー上違和感を感じさせない演出。この辺って東映のお家芸なのでしょうか。で、この話では兄弟メフィストが協力してシバの大魔神とそれに使える預言者ザンパに戦いを挑むのだが、兄メフィスト悪魔くんピンチに際しじっとしていられなくなり、「魔力をつかわなけりゃ問題なし」と出て行き、結局止むを得ず魔法を使ってしまう。そうして、地獄の兵隊に罪人として引っ立てられるときの爽やかで誇らしげな表情ときたら!かっこよすぎですが、悪魔くんへの友情の深さをも示しています。

 ちなみに、この回はセットも豪華で、スフィンクスを彷彿とさせるデザインの大魔神も大迫力。

 いろんな意味で気合いが入っているのを感じました。


★第11話「幻の館」

 弟メフィスト単独での初妖怪退治。潮氏の容貌が鈴木氏に比べてシャープで凛々しいせいか、妖怪との殺陣も真剣勝負っぽくて渋めです。妖怪は、絵画に宿り魂を食って不老不死を得ている妖婆ってことで、ドリアン・グレイを思わせて怪奇ムード満点。

 ちなみに、エレキギターを弾きながら召喚されるあたり、若さを意識した演出なんでしょうか。

 いろいろ、雰囲気が前回までと変わってます。

[]「ポジオリ教授の事件簿」T・S・ストリブリング 倉阪鬼一郎(bk1)

ポジオリ教授の事件簿 (Shoeisha・mystery)

カリブ諸島の手がかり」所収の「ベナレスへの道」を読んだときの衝撃は未だに忘れられませんが、この短編集もなかなか、犯人や真相の奇怪さではいけてます。でも、如何せん、探偵であるポジオリさんには、やっぱり魅力がないし推理に論理性はないなあ…よく後手後手に回ってるし。

 自分が印象に残ったのは、閉鎖的な集団に充ち満ちる猜疑心と緊張感が結構戦慄的な「真昼の冒険」と、いやーな人たちの陰湿きわまりない殺し合いに教授が振り回されて終わる(笑)ジャラッキ伯爵登場の2本、殺人事件の真相はどうでもいいが塀をどうやって塗ったかの方がずっと気になる「塗りかけの家」です。

[]「私が見たと蠅は言う」エリザベス・フェラーズ 長野きよみ訳(bk1)

私が見たと蝿は言う (クラシック・セレクション) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 フェラーズは結構持ってるのに積みっぱなしだった作家さんの一人なんですが、今回初挑戦してみました。うむ、噂に違わぬ面白さです。キャラ立ちまくりのアパートの住人たち、お互いに疑心暗鬼になるかと思いきや、「この中に犯人が」とか言いながらしっかり仲良く飲み会やったりしている(笑)彼らが、なんかゆるくてカワイイのです。だけれど、後半、次から次へと仮説が打ち立てられ、思い思いにエウレカとばかりに推理を披露し合うあたりは、毒チョコ風味でエキサイティング。まあ、謎としても伏線としても仕掛けとしても、どちらかといえば大人しめで地味な部類に入るんだろうと思いますが、そのテンポの良さと人物描写の厚みに代表される小説的技巧と、細かい伏線論理性だけで十分おなかいっぱい。面白かったです。

 俺、このままフェラーズ祭り始めてしまいそうです(笑)。今読んでるの「猿来たりなば」だし。

[]「のだめカンタービレ」11巻まで読了

 です。もう、この作品に関しては評価が世間的に押しも押されもせぬレベルなので、俺ごときがわざわざ言うことは何もありません。とにかく、面白い!抱腹絶倒!でも、時々感動。登場人物ってば巻を追うごとにガンガン増えているのに、誰一人としてキャラが被ってなくて誰一人として影が薄くないのもすごい。早く12巻でないかなあ。

 ときに、俺はおにぎり好きなので、のだめの作ったおにぎり食ってみたいです。

 また、フランクモデルセバスチャンなのかどうかが密かに気になります(笑)

のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻)) のだめカンタービレ(6) (KC KISS) のだめカンタービレ(11) (KC KISS)

2005-03-20

[]白石区の平和V6の吹替

 えー、この土日ははっきり二日酔いと偏頭痛のために寝倒したのですが、その合間に観たDVD感想報告。


雅楽戦隊ホワイトストーンズ

雅楽戦隊ホワイトストーンズ [DVD]

 えー、実はメイキングの方が本編より長いという変な作品ですが(笑)メイキングとセットで観るとかなり楽しめる。というか、本編だとさらっと流されてるお遊びシーンにもいかに手間暇根性が割かれていたかがきっちり説明されるので、思わず合掌したくなる(笑)

 しかし、「水曜どうでしょう」といい、北海道は本当に元気だなあ。

 それにしても本気で白石区の勉強になりました。どう考えてもヒーロー物としては不真面目で悪のりしすぎで馬鹿なんだけれど、それも含めてかっこいい。白石区を出ると変身できなくなる設定もかっこいい(笑)面白かったです。


サンダーバード実写版

サンダーバード (2004年劇場公開版) [DVD]

 実は、わたしゃーこのサンダーバード「実写版」ていう言い方嫌いなんですなあ。もともとアニメでも漫画でもなかったんだから、前から「実写」だろ。人形使ってるから実写じゃないってんならCGは実写と呼ぶな。と、実体のないところにもやもやぶつけてみましたが、本編の感想としてはかなり好感触。

 キャラ設定やサンダーバードの機体デザインにかなり変更が見られるものの、もとのサンダーバードを知ってる人も知らない人も、すんなり世界に入っていける上手いまとめ方で、なおかつ末っ子アランの成長を物語の柱に据えることで、テンポの良い冒険物語に仕上がっています。

 だけどまあ…欲を言えば、ジェットモグラがなんか不細工になってたり、ペネロープさんが可愛すぎて原典のような大人にして貴族的な雰囲気に欠けるとか、アラン以外の兄弟出番なさすぎとか、気になるところがあるにはあるんですが、まあどれも瑣末事です。

 本編に関しては、まあそんなところなんですが、吹き替えV6は…期待はしてなかったけどやっぱりいけません。アランをやってたのは多分岡田くんだろうと思うんですが、それ以外はペケ。ジェフ役の坂本は、下手ってほど下手でもないけど、パパという役柄をやるには声が若すぎて、本人の責任ではないけどミスキャストだと思います。

[]えむひげ最終回ネクサス姫矢篇最終回ネタバレ

 なんか、終わるの早いような気がしますが…もう10回目で最終回だったのか。

 んー、結末としては、はっきりショボイ感じでがっかりですね。アキラくんの暴走ぶりも中途半端だし、不幸な目に遭ったのは可哀想だけど、性根が小物過ぎなので、今ひとつ燃えず。自分のちょっとした悪さが予想外の大きな結果をもたらして引っ込みが付かなくなっているだけのチンピラ、なんだもんなあ。

 そんでもって、当たり障りのないハッピーエンド

 …と思いきや、あのラストシーンだけは、割と良かったです。

「女か虎か」的展開にして、マモルくんが本当に人間として成長したのかが問われ、また同時に、彼が再び悲劇の中に投げ込まれるんではないかという悪夢的な物語の広がりをも感じさせる。

 全体の物語的には大人しく落ち着いた感のあるこの番組ですが、この脚本を書いた人やスタッフは、マモルくんはじめ人間というもの全体を実はカケラも信用してないんじゃないかという気がする。いつか、こういう風に予定調和でないサスペンスに挑戦して欲しいものです。


 さて、時間軸が逆になってしまいましたが、この土曜日にはウルトラマンネクサス第24話「英雄」を観ましたよ。前の夜に飲み会で午前様で大二日酔いだったのにも関わらず、起きずにはいられませんでしたよ。

 展開的な部分と特撮には全く文句なし。まあ、CGの多用とその質について、結構非難されている向きもあるようだけど、俺的には許される範囲だったし。

 ただ、ねえ。

 俺が不満なのは、脚本家の言葉の選び方と戦闘中の細かい演出。

 あれだけ燃えるシチュエイションを連ねておきながら、このシーンならもっと盛り上がるセリフは他にあるだろう、というか下手な小説を読まされているかのような台詞運びというか。

 こんなことを書くと愚の骨頂なのは承知しつつ、自分ならここの台詞をこうする、というのを書いてみるなら、孤門の「立て、ウルトラマン!」は、もっとこれまでの姫矢への思いから考えるなら、「立ってください、姫矢さん!」(さんざい姫矢の面影を回想しておいて、わざわざ「ウルトラマン」て別名で呼ぶか?)だと思うし。

 ダークメフィスト、あっさりウルティメイトパニッシャー食らってるんじゃありませんよ、いくら効かないからって、普通反射的になんかするだろ。とか。

 なんか、観てて確かに燃えはするのに結局不完全燃焼になってしまうような感じでした。

 でも、あのテンションの高さや姫矢のかっこよさは最高だったので、その点は大きく評価したいんですが。それだけに、いろいろ勿体ないこと多すぎ…ともかく、来週はいよいよジュネッスブルー出現です。楽しみ。早起きできるかな(笑)

2005-03-17

[]復讐のパンクオペラ

巌窟王 第1巻 [DVD]

 先日から見づらい、目が痛てえ、と文句ばっかり言っていた「巌窟王」ですが、頑張って観てみると、やっぱり期待通り面白いです。原作を全く読んでないので、純粋にアニメのみを観ての感想しか書けないのですが、アルベールくんってオリジナルキャラなんでしょうか?(はてなキーワードの説明を見る限りそんな感じ?)80年代テイストな退屈な日常脱出したがり派な少年ですが、いろいろしでかしてくれるので、物語をより波乱に満ちたものにしてくれそうで楽しみです。

 今回観たのは1〜2話。

 1話はほんのさわり、って感じでしたが、2話はモンテ・クリストの正体も垣間見えはじめて、かなり燃えます。

 あと、「見づらい」と文句つけてたあの色遣い。

 モンテ・クリスト巌窟王としての顔を現すときの演出にとって、このカラーリングはかなり効果的でした。ぐわっと魔物に呑まれるような感触で、大迫力。

 あの作画は極彩色の悪夢のような眩惑感があるのですが、それだけにいざクライマックスに当たると一気に悪夢が噴出してくる感じ。

 うむ、これなら、目がちかちかするのを我慢して観る価値もあるかな。なんだかんだ言いつつモンテ・クリストかっこいいし。でも、なんか顔付きと鬚がサムライ7のカンベエさんに似ているような…(笑)


 えー、話はいきなり変わりますが、最近久々に小説の新シリーズを画策中。

 最近、ファンタジー熱が自分の中で高まって来ているので、ファンタジー本格ミステリを融合させた作品、というのを書いてみたいのです。既存のもので同じ方向性の作品としては、上遠野浩平氏の「〜事件」シリーズがあるのですが、あのシリーズは「殺竜事件」しか読めてません(買うのは全部買ってます(笑)いつものコト)。が、その限りでは、上遠野さんの作品の魅力と面白さは全面的に認めた上で、まだ「本格ミステリ」としては納得がいっていません。このシリーズに触れる以前から、このテーマはいつか自分でもやってみたい気がしていたので、今回ちょっと頑張ってみようかなと。まあ、身の程知らずなチャレンジなのは自覚していますが(笑)目標は高く持ってみるってことで。

 

[]「死神と二剣士(ファファード&グレイ・マウザー 2)」フリッツ・ライバー 浅倉 久志訳(bk1)

死神と二剣士 <ファファード&グレイ・マウザー2> (創元推理文庫)

 2冊目を読んで、やっとこのシリーズの面白さがわかってきた感じ。結構度肝を抜かれるような仕掛けの短編がいくつも。個人的には、最後に判明する怪物の正体に目を奪われる「森の中の宝石」、展開が戦慄的で手に汗握る「夜の鉤爪」「痛みどめの代価」が面白かったです。あと、個性的な敵組織のアイデアが面白い「珍異の市」も。

 どの短編も結構緻密に描いたら長編並みの物語ソースが詰まっているので、なんか贅沢な短編集だなあ、と感動。ただ、そんな感じで中身が圧縮されているので、少し油断すると物語が1行の間に凄まじく進んでいたりするのでちょっと疲れるときもあります(笑)

 あと、可笑しく感じて趣深かったのは、基本的にファファードもマウザーも悪党なので、巻き込まれる事件のうち自業自得で非道い目に遭っているケース結構多し(笑)。なんか、このシリーズの人気の秘密って、正統派のヒロイック・ファンタジーじゃなくこんな風にピカレスクノワールの風味とダークな魔術の設定の旨い融和にあるのかな、と思ったりもしました。

meigara(通りすがり)meigara(通りすがり) 2005/03/17 19:32 >アルベールくんってオリジナルキャラなんでしょうか
原作にも登場しますが、原作ではフェルナンがはじめに復讐されるので途中でフェードアウト。

mayudamayuda 2005/03/17 19:50 ありがとうございます。原作にも存在しつつ、アニメでは主人公に昇格ってことで、かなり脚色入ってるって感じなんでしょうか。どっちにしろ、いいキャラになってると思います。んー原作読みたくなってきたなあ。

2005-03-15

[]羊たちのジャッジメント

 えー、風邪があまりにも長引くので、こないだ医者行ってみたら何げに軽く肺炎になってましたあっはっは。わーい、初めての肺炎だよ。なんかドキドキ(馬鹿か)。ですがまあ、抗生物質点滴して、何日か薬飲んだらなんとか治った模様。その間、酒が飲めなかったのは密かに辛かったです。

 

特捜戦隊デカレンジャー VOL.8 [DVD]

 と、前フリとはなんの関係もなく、デカレンDVDの8巻を観たので感想

 ミラー・リベンジャーであるところの凶悪犯罪者、おそらくはレクター博士を意識してるであろうテツの仇敵ジェニオですが、前巻7巻での脱獄までのエピソードがあまりに戦慄的でかっこよかった分、最後のやられ方は少しがっかり。というか、鏡に人間を閉じこめる能力についても、もうちょっとひねって欲しかったですね…話が複雑になるのを防ぐために敢えてシンプルにしたのかもですが、どうせ素粒子がどうとか鏡の無限回廊とか難しい単語を出すんなら、少々ガキんちょにわかりにくくても格好良く決めて欲しかったなあ…

 あとは、スワットモード登場のプロローグ篇第32話。かっこいいですスワットモード教官もバンも。次巻でのスワットモード本稼働が本気で楽しみ。

 あと、ウメコ一人二役も、菊池美香ちゃんがなかなか演じ分け上手くて萌えましたねー。

 それにしても、もう後半に入ってしまったんですね。さすがに30話も観ると、序盤観てたときみたいに全面肯定、っていわけには行かないですね。観る方も欲が出てくるというか。ともかく、最後まで観ますよ。早く出ろ出ろDVD

 DVDといやあ、「巌窟王」1巻が出たのでゲットしたんですが、観てると目が疲れるので観る気になりません。あのサイケな色遣いの作画も、番宣で観る分にはすごく渋くて良かったんですが、30分見続けてると、くらくらしてくる…(笑)歳かなあ。

2005-03-14

[]ネクサス、それは「絆」

 いかんいかんいかーん!どっぷりはまりすぎですウルトラマンネクサス

 先日放送の第23話、もう朝から心臓ばっくんばっくんいうくらい燃えました。

 しかし、「最終決戦の地」ってなんだよ!あの予告編の勢いはなんだよ!もしかして来週最終回かよと思うような盛り上がり。いったいどうなるのかあまりにも気になって、久々に2ちゃんとか彷徨ったよ!なんか、打ち切り説と延長説、両極端の説がある模様。ともかく、次のデュナミストが既に公式HPで紹介されているので、姫矢くんが退場した後、孤門くんがネクサスになる前(どうやら「なる」という見方が大勢のよう)の話があるようだから、もうしばらく続くんだと思うけど…姫矢くんがあまりにも存在感のあるキャラだったから、なんかネクサス譲り渡して欲しくない感じ。

 それにしても、映画版ウルトラマンとどうやら世界観つながっている設定の模様。公開中はチェックしてなかったけど、DVD出たら絶対これは見ないといけないなあ…

ウルトラマンネクサス Volume 2 [DVD]

 というわけで、同時進行で過去のエピソード遡及鑑賞で補完中。DVD2巻見ました。

 いやー、ついに登場ですよダークファウスト2ちゃんで情報仕入れすぎて、この方の正体も実は知ってしまって今から大ショックなんですが(笑)、そんなひでえ展開にどんな風に持って行かれるかの方も気になるので、ダメージは少なし。でも、ネクサス喋れないのに闇の巨人ってばファウストメフィストもべらべら喋ってなんか狡い気がします(笑)

 それにしても、ウルトラマンを攻撃するNR…ひでえ。味方じゃないかも知れないけど無理に敵に回す必要もないだろうに。なんか行動原理が破綻している気がしますが、そこはそれ、イラストレイターくんの「だからだよ(孤門の「彼は味方なんです!」という言葉に対して)」という言葉にどうやら集約されるようで、謎は深まるばかりなのです。うああ、続き気になるぞ。

2005-03-13

[]今週のえむひげ

 今月のダ・ヴィンチで「のだめカンタービレ」特集やってたのに影響されて、全巻大人買いしてしまいました。最近散財しすぎなので、一部ブクオフで買おうと思っていましたが、どうも売れてるらしくて見あたらない(でも、「高価買い取り」作品のリストにはあった。売れてるので品薄ってことか)。なので、思い切って。給料日前のヤケクソ(笑)

 仕事また修羅場モードなんでちょぼちょぼしか読めないのですが、面白い面白い〜職場で昼休みに読んでたんですが、一人で笑いをこらえる怪しい奴になってました。「動物のお医者さん」をもっとリズミカルにした感じでしょうか。いや、のだめってはっきり言って動物だし(笑)

 これで「ジョジョのカンタービレな冒険」も楽しめるぞ!(そっちかい)

 えー、前置きが長くなったけど「えむひげ」。

 なんか、久保くん本名松本くんの大暴走開始ですが、んー、なんかよくある話っちゃ話なんで、少しがっかりかなあ。というか吾郎ちゃんマジでいろんなこと忘れすぎです

 小学生のトキの友だちくらい、普通大人になってから会ってもわかるだろうよ…こんな脳天気な健忘症ちゃんだからいろんな人に恨みを買うんだよっていうかやっぱ自業自得です。

 なんか、前半のミサ・ハセキョーのじわじわ真綿で首を絞めるような攻め方が相当緻密だっただけに、アキラくんの作戦はあんまりにも大雑把でバレバレで感情的で、底の浅さが目立ちます。来週も同じような展開だと、少し飽きてしまうかなあ…。まあ、ここまで来たら最後までつきあいますが。

2005-03-12

[]ハガレン10と「PEACEMAKER鐵」中断

 大好きな作品の待ちに待ってた最新刊が、ほぼ同日に店頭でゲットですよ。上機嫌ですよ…のはずだったんだけど…はあ(ため息)。まあ、理由はPEACEMAKER感想の中で。

・鋼の錬金術師 10

鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

 どっちかというと前の巻が溜めというか中継点というか地味な展開だった分、一気にこの巻では大爆発って感じで怒濤の展開です。なんてったって帯にもあるとおりマスタング対ラストですよ。 もう、かっこよすぎですよアルもマスタングも。そして、舞台も一気に辺境へ。そしてあの人がいよいよ登場!アニメでは一足ふた足も先に登場、しっかり存在感を見せつけた彼、原作ではどんなキーを握りどんな正体を見せてくれるのか。ドキドキです。

 そういやしばらく姿見えなかったスカーさんも、次巻あたりで再登場しそうですし。目え離せません。

・PEACE MAKER鐡 5

PEACE MAKER鐵 (5) (BLADE COMICS)

 慟哭の4巻から1年以上、涎が出るほど待ちかねた最新刊なんですが…なのになのに、こんなところで中断だなんてええええ(号泣)しかも、5巻のうち三分の一は「日野篇」なので、話は前の巻からあんまり進んでいないし…4巻までがあまりにもテンション高かったから、バテちゃったのかしらん黒乃先生。たしかに、5巻の展開はなんだかケツの座りがわるいというか(失礼)いささかグダグダというか、ここまでに稀代のドラマメイカーぶりを見せてくれた先生とは思えない感じ。中断は悲しいけれど、ここは一つゆっくり休んで、再び全開で魅せて欲しいもんです。

 あー、でも「日野編」は良かったです。沖田くんと土方さんの血塗られているが故に絶対に解けない絆、その出会いのお話。幼少モード沖田くんが切なすぎ。

2005-03-10

[]「『ギロチン城』殺人事件」北山猛邦(bk1)

『ギロチン城』殺人事件 (講談社ノベルス)

 ネタバレスレスレの箇所あり。未読の方はご注意を。

 明らかにリアリティ度外視の「城」というベタな舞台設定の本格推理なんだけれども、そんなことどうでもよくなる感じの迫力。スクウェア降霊術やロシアの首狩り人形伝説など、蠱惑的なまでにおどろおどろしい小道具が巧みに絡み合って、実に読ませます。トリックはまあ、島田御大を思わせるスケールのでかいものですが、俺は割と早い時期にわかっちゃったかな。だけれども、伏線も堅固だし、立派なフェアプレイで好感持てました。

 真犯人の正体は、少し反則な気もしましたが、物語全体に横たわるテーマ(ヒトと人形はいったい何が違うのか…?ってことでいいんでしょうか)とリンクしているので、これまたマイナスにあらず。驚愕度においては、前作「アリス・ミラー城」から比べるといささか大人しいですが、きちっと隙がなくまとまっている良品、という感じでしょうか。

 ちなみに、「**を**と化した」という犯人像には、少し前に読んだとある作家さんのデビュー作と似通っている部分があります。が、謎解きの際何の前触れもなく唐突に示されて「はあ」と呆けるしかなかったその作品での扱いより、この「ギロチン城」の方が雰囲気作りといい伏線の挽き方といい何十倍もスバラシイ。それなのに、その某作家さんときたら、某所で「最近面白いミステリがない」とかなんとか…視野は広く持ちたいものですねw

 それはさておき、この作品の中でもう一つ印象に残ったのは、極限状態の中でさりげなく披露される幕辺による探偵論。「探偵なんて誰でもなれる。死と絶望を飼い慣らせれば」(今手元に本がないので細部は違うかも)なんて台詞、本格推理における名探偵の存在に関するひとつの解答ではないかとすら思いました。

 ともかく、俺にとって北山氏は間違いなく追っかけなくてはならない作家の一人になりました。

 次作も、「城」シリーズなのかな?だとすると今度はどんな恐ろしい「城」なのか楽しみです。

2005-03-09

[]神州纐纈城3&4 原作・国枝史郎bk13巻4巻)

神州纐纈城―国枝史郎「神州纐纈城」より (4)

 満を持しての石川版「神州纐纈城」完結です。そういえば3巻の感想も書き忘れていたので一気に。3巻、やはり織田信長の登場に燃えました。そして、あの山中をゆく大船団の偉容にも。4巻の後書きで知ったのですが、信長の介入は石川センセのアイデアとのこと。先生グッジョブ!です。そして、それら石川センセサイドと原作双方の伏線が一気に流れ込んで、完全オリジナルの4巻で怒濤の完結となるわけです。

 この結末を見届けて改めて感じ入るのは、やはり石川賢の「異界」へのこだわり。

魔界転生」の魔界、「魔空八犬伝」の魔空、「虚無戦記」のドグラ…石川作品のうちかなり多くのものに、「異世界からの侵略」もしくは「次元次元の闘争」、そして「空間・次元そのものをを浸食し合う戦争」。今回もまた、「地獄界」という異界との攻防に物語は収束していきます。

 石川氏にとって、我々の生きるこの世界とは、おそろしく脆く危ういものであり、少し異質なものが入り込んだだけでもバランスを崩してしまう、隙間だらけのものなのかも知れません。

 その、悪夢が忍び入らんとする世界の陥穽を、想像力や物語の力で埋めようとする…石川氏がこのモチーフに執着し、荒れ狂うがごとき筆致で作品を描きあげる理由は、そういうことなのかも、なんてふと思ったり。

 これまでの石川作品に通じるデジャヴを楽しみつつ、太古のリズムのごとき力強いアクションの波に乗った作品でした。でも、これが終わりと思うと寂しいなあ…

2005-03-07

[]微熱は続くよーずるずるとー

 なんか風邪が抜け切りません。夜になると微熱出ます。寝込むほどではないんですが頭はぼーっとします。そんなこんなで土日も寝倒しました。時間泥棒に時間を盗まれたかのようなあっという間感と喪失感。今年の風邪はしつこいって本当だなあ…


★デカレンジャー 〜28話まで

 結局、一気に出てる分のDVD鑑賞しきってしまいました。うおお、続き早く出てくれ。

 流石に番組中盤までを俯瞰してみると、時々中だるみした感じのユルいエピソードもちらほら見かけるものの、不意をついてセンちゃん&フローラの感動エピソードで盛り上げたり、デカマスター登場、デカブレイク登場と重要なイベントがあったり、相変わらず油断できないです。というかバンが主役のエピソードはなんか総じてユルい気がする(ウメコのときもユルいけど、こっちはユルさとラブリーさがむしろウリなのでマイナスにならない)。

 ちなみに、DVDで見てると映像特典で出演者達の座談会「デカトーク」が見られるのですが、これも存外に楽しいです。トークそのものは普通の若者の雑談思い出話チックで特別変わったところもないのですが、本編と違ってアフレコでないので、「へえ、本当はこういう喋り方の人なのか」とか思って趣深し(バンとか、本編では暑苦しい話し方するけど、素だと爽やかな声と喋り)。

 ともかく、後半も楽しみ。

特捜戦隊デカレンジャー VOL.7 [DVD] 特捜戦隊デカレンジャー VOL.6 [DVD] 特捜戦隊デカレンジャー VOL.3 [DVD]

★ウルトラマンネクサス 1〜4話

 最初、あまり関心がなかったこの番組ですが、ちらほら耳に入ってくる展開のハードさにつられて土曜朝に早起き成功したときに見るようになって(ちなみに今週は失敗)、やっぱり最初から見たくなってDVD入手しました。

 主人公がウルトラマンではない、という部分で、本当に物語として成立するのか心配だったのですが(主人公が変身しないという前例はアイアンキングとかあるけど、やはり冒険であることには変わりないと思う)、立派に主役もネクサスも立てつつ面白く仕上げているのは流石。だけれど、やはりウルトラマンの存在がヒーローとしては何割か希薄になるのはたしかで、展開もどっちかといえば暗いので、子どもに人気が出るのかどうかが案じられます。

ウルトラマンネクサス Volume 1 [DVD]

[]「ちーちゃんは悠久の向こう日日日(あきら)(bk1)

ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)

 面白かったです。だけど、以前BBSにも書きましたが、乙一の作品に初めて触れたときのような衝撃はなかったなあ…いささか失礼な物言いなのは自覚していますが。ただ、どうしても、「高校生の天才作家」というフレーズで売り込まれた場合には、若干眉に唾をつけて見てしまうのは確かなのです少なくとも自分としては。

 そういう部分を取っ払って感想を申し上げますと、繰り返しになりますが素直に面白かったです。ちーちゃんとモンちゃんも白さんもそれぞれ悲惨な部分を抱えつつ健気に愛嬌たっぷりだし。 小説としては話の運びといい文章といい微妙にたどたどしいのですが、そこがまた高校生の一人称らしさと、その年齢ならではの感情処理の不器用さ、世界への畏れを表現するのに役立っていて、とてもいい雰囲気です。ただ、このたどたどしさが、計算された技術によるものなのか、たまたま未熟な部分が怪我の功名的にプラスに働いているだけなのか…それによって、この作家の評価は変わってくると思います、10年後、同じような世界観小説を書いたとき、同じテイストを異図して出したり出せなかったりするか…そこで真価が問われるのではないでしょうか。

 まあ、あくまでこれは、俺個人がこの作品単品を読んで思うことなので、他の作品を同時に読んでらっしゃる方にとっては、もう彼の評価は定まっているのかも知れないですし、全作品を総合的に見れば手放しで「天才」と呼べる階梯に達しているのかもしれないですが。

 ただ、言えることは、俺が小説を書き始めたのは中学生のときですが、俺の高校生の時のレベルからすると日日日氏は雲の上の人ですし、この若さにして複数の賞をゲットしてデビューしているのと三十路半ばに迫り「『昔小説家を目指していたオヤジ』になるかならないか」の瀬戸際で這いずり回っている(しかも、しかるべき努力をしているとは言い難い)俺が何を言っても、それは負け犬の遠吠えです(爆死)。

 ともかく、新しい才能の誕生を心から祝い、今後の活躍を祈りたいと思います。

[]今週の「えむひげ」

 いや、なんか「Mの悲劇」って略称「えむひげ」らしいんですよ誰が決めたのか知らないけど。

 んー、ついに一番の悪党が判明して、どうやら今まで好き勝手に吾郎ちゃんを虐めてた人々が、一致団結して立ち向かっていく模様。そんな風にみんなにしてもらえるほど良い人間かなあ、マモルくん(吾郎ちゃん)ってw

 ともかく、伏線回収キター!って感じの今回の放送でした。なあんかご都合主義な感じもしないでもないけれど、青竜刀で切りまくるがごときいろんな人のいろんな怪しい行動の理由が解明されていくので、快感ではありました。

 こっから先はサイコな本性を現した犯人とのチェイスアンドバトルになっていくんでしょうか。

 うーん、結構文句言いつつはまってるなあ(笑)

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