ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

人類猿の惑星化計画の軍団 このページをアンテナに追加 RSSフィード


検索やはてなダイアリー経由で来られた方は、
こちらからフレームありのページに入れます


↑ネタとか小説とか面白かったら、あるいはツッコミや激しく同意なときにいただければ幸い。コメントには、須く日記でお返事させていただきます。

2007-03-29

mayuda2007-03-29

[]季里が、逝きました。

先週の火曜日、3月20日に、うちの三女猫、季里が息を引き取りました。

というわけで、沙門のときのように、トップに写真を貼って喪中モード。

とはいえ、悲しみも癒えつつあるので、更新は普通にすると思いますが(というか普通の時点でかなり更新頻度低いですが(^^:)。背景の画像は、なんか猫のイラストが描きたくなって描いた、ヘンリー・メリヴェール卿風のドラネコ。特に意味はないです。


彼女のカラダが異変を起こしたのは、約一ヶ月ほど前。

ふと抱き上げたとき、やけに息を荒げて苦しそうにするので、風邪か何かかと思って医者に連れて行くと、胸水が溜まっているとかで、ほっとけば保って一ヶ月程度の命だと。

胸水を抜く処置をすれば、苦しいのは一時的に治るだろうけど、また溜まってくる可能性も高いし、肉体に負担がかかるし危険なのでオススメはできないと。


それでも、手をこまねいているのはいやなので、処置をお願いし、一度目は上手くいきました。でも、抜いた水を調べたりあれやこれや検査しても、胸水が溜まる原因は不明のまま、結局根本的な治療は何もできず。

また息が苦しそうになってきたので、やはり二度目の処置を行いました。


一回目よりも多めに水が抜けたとかで、お医者さん的には「上手くいった」とおっしゃっていて、実際呼吸自体は随分穏やかになって、ひとまず安心していたんですが。


どうやら、呼吸そのものはともかく、体力の方が保たなかったらしく、その翌日くらいから食事をろくに取らなくなり、元気がなくなっていきました。


もともと、あまり跳ね回る子でもなかったのですが、ますます動かなくなって、ほとんど床にしんどそうに寝ている状態。前足とか触ると、すごく冷たい。

食事を取らないので、2日ほど点滴に連れて行ったのですが。

元気を取り戻すことができず、妻に看取られながら、静かに息を引き取りました。


俺が家に帰ったとき、彼女は妻の膝に抱かれていましたが、表情は本当に穏やかで、冷たくなっているの以外は全然、生きてるときとかわらなくって。うそやん、生きてるときやって普通にそんな格好しとったやん、ってツッコミたくなるくらい。


翌日、ペット斎場に連れて行くまで、クッションで寝かしていましたが、本当に普通に寝てるみたいで。腐らないんだったら、このままずっと寝かしておいてあげたくなるような感じで。


彼女を見る他の猫たちも、なんだか考え込む風情でした。

一番涙を誘ったのは、ホルの仕草。

度々季里の枕元に来ては、顔を寄せて、舐めて、少し離れたところに座ってみたり。それをもう、何度も、何度も。悲しんでいるのか、それとも「起きて」って言っているのかはわかんないですが。

熊は、じっと、何かを考えるような顔で彼女を見つめて。急に、耳と目尻をきゅっと下げて、ひどく悲しそうな顔をしました。

琥珀は、何か異変が起こったことだけ理解しているようで、おそるおそる周囲を歩いたりしてました。


斎場の人たちはいい人で、我々がお骨を抱いて帰るとき、「ゆっくり休んでね、季里ちゃん」と声をかけてくれました。


沙門のときと違って、心の準備をする期間もあったし、お別れそのものに少しは慣れたところもあるんですが、それでも、お別れは寂しくて、悲しくて。

「今までありがとう」って言いたいのに、口に出そうとすると涙と鼻水も一緒にあふれ出してしまう。

彼女がいつも座っていたソファを見ると、つい彼女がいるような気がして、振り向くとやっぱりいなくて、すごく寂しくなります。


今はまだ、やっぱり、彼女に会いたいと思ってしまいます。

べたべたするのが大好きなホルなんかと違って、甘え方も控えめで、気が付くと膝に乗ってたり、パソコンいじってると、いつの間にか足下に来てこっちをじっと見つめてたり。

耳を触られるのが嫌いで、耳を撫でるとにゃーにゃー泣いて嫌がったり。

全部全部、とても愛しかった。

ありがとうありがとう。一緒にいられて、楽しかったよ。

2007-03-15

[]ハチクロ全制覇

いつぞやからちびちび見ていたアニメ版ハチクロ、パート2まで含めて全部鑑賞し終わりました。まあ、原作に忠実なんで、ストーリー的には普通に楽しみましたが、声優さんはみんなハマリ役でいい感じでしたねやっぱり。

一番気にいったのは、真山くん役の杉田智和さんと、花本先生役の藤原啓治さん。

杉田さんは、ハルヒキョン役で初めて知った人なんですが、クールとホット、静と動を実に上手く使い分ける声優さんだなあ、と思います。

藤原さんは、妖奇士のユキアツさんの人ですかー。

タバコの吸いすぎで喉を潰してしまったかのような、やさぐれた感じのハスキーボイスなのに、でもなんだか優しく柔らかい、不思議な声ですね。カコイイ。こういう声になりたい(無理)。

ともかく、原作ファンとしては実に満足のいくデキのアニメ化でした。満腹。

で、それにも飽きたらず、実写映画版もしっかり鑑賞してしまったわけですよ。とりあえずハチクロ映像化はこれでコンプリート、ってことになるかな?

まあ、長くて密度の濃い原作ストーリーを2時間の尺で再現しようとすれば、無論詰め込みすぎになるのは自明の理ですから、そういう意味で凄く上手く映画向きにアレンジできてるなー、と思えました。だから、原作とはいろいろと変更点は多いわけですが、原作をベースにしたパラレルワールドのお話、として捉えると、それなりにかなり面白い。というか、独立した一本の映画としてかなり楽しめました。それに、原作はやっぱり漫画でないと出来ない表現や展開をふんだんに盛り込んであるので、それを実写でまともにやろうとすると痛くなるのは目に見えているし(^^:

それでもやっぱり、原作の愛すべきキャラクターたちがどう料理されてるかはかなーり気になることなのは確かでして……

とりあえず、各キャラごとに感想列挙してみます。


・はぐちゃん……いや、正直、蒼井優がはぐちゃんというのは、無理があるんじゃないかと危惧していましたが、全くの奇遇。あの幼さあどけなさ、不器用さが余すことなく表現されてます。ビックリ。というか蒼井さんって、「高校教師」あたりに出ていた頃より今の方が幼く見えない?(^^:俺だけ?

・竹本くん……櫻井がちょっとヘラヘラしすぎてる感じはしますが、これはこれで一生懸命やってるので良いのではないでしょうか。

山田さん……ビジュアル的にはすごい原作そっくり(ただし胸の大きさ以外)。キレイな女優さんです。

・真山……山田さんと同じく、ビジュアル的にはすごく特徴捉えてるはずなのに、どこまでも原作およびアニメと印象が異なるのはどういうわけだ?(^^:こんなにもっさりしてる真山は嫌だ!モテそうにないし。というかこの人がストーカーまがいのことをしたら本当のストーカーにしか見えません。

・森田さん……原作より更にワイルド&セクシーで、いい感じです。

花本先生……堺さんは、声も顔つきも優しいので、これはこれで花本先生向きですが、個人的には藤原啓治さんのような、やさぐれた花本先生の方が良いです。

・リカさん……西田尚美は健康的すぎて、薄幸の美女をやるのは絶対無茶です!(^^:


とまあ、細かい部分で個人的には好みの問題で注文つけつつ、基本的には上々なデキの映画化だったのではないかと。

でも、終盤の竹本くん自分探しだけは、かなり無理矢理詰め込んでいる気がして、失敗のような気がしますです。なんか唐突なエピソードになっちゃってたし。

[]「シグルイアニメ化?!

びっくり。マジですかー?!


http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1172614484/500

最後通牒・こぼれ話さん経由)


あんな四肢から脳から臓物から飛び交い舞い散るシーンを、アニメでやれるのか?(^^:真剣に心配。どこまでのエピソードを盛り込むんですかね。「ベルセルク」みたいに、青春時代まで(つまり伊良子成敗あたり?)で止めとくとかかな。


そりゃそうと、絶望先生アニメ化情報は、また削除された模様。

どっちなのよもう。

2007-03-11

[]ボウケンしようぜ!

って、もう東京では放送が終わって、ゲキレンジャーにバトンタッチしているボウケンジャーですが。高知では来週あたりが最終回です。

マジやデカと比べると、俺的には少し落ちるのですが、それなりに楽しめました。シズカちゃん萌えだし(笑)

だけど、最後まで違和感をどうしても拭えなかったのは、闇に堕ちたとか堕ちないとかヘビーでハードな設定で動いているブラックくんが、あまりにもビジュアル的に可愛らしすぎることです(笑)

そんなベビーフェイスで「俺の中の闇」とか言われても、「万引きでもしたのかいボク?」とよしよししたくなってしまう……(笑)ファンの人ごめんなさい。美形過ぎるのも、時と場合によっては考え物ってことっすかねえ。

てなわけで、30周年記念の「VSスーパー戦隊」と、劇場版のDVDを観たので、感想。

DVD本体の画像がないので、サントラのCD画像でお茶濁し。

戦隊25周年の「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」に続く、「VSシリーズ」の特別版。

んー、25周年の時があまりにも大盤振る舞いで大傑作だったせいか、今回はかなりモノ足らず。というか、前回がはっきりと、それまでの戦隊物25作品の全ての魅力を大放出、というスタンスだったのに対して、今回は感触的に「25〜30作目までの総括」にしかなっていなかったのが敗因でしょうかね…

とはいえ、「謎のレッド」こと「アカレッド」なんていういささか反則ではあるが魅力的な新キャラを登場させたり、工夫してるのは感じるんですが…その他のゲストキャラの顔ぶれが、なんかキャラ的に不揃い(色とか、なんか上手く揃ってない気がする)な感じがしたり、そこになんか大人の事情を勝手に想像してしまったりして。なんでマジレンから二人も出てるのにガオレンから誰も出てないのよツエツエ様もいるのにさ。

いやまあ、それでも、長澤奈央は好きだし、フラビーやツエツエ様が観られたのも嬉しかったので、それなりに楽しみましたよ。

メーミィがなんで巫女やねん、というツッコミはさておき(笑)

劇場版の方も、それなりに楽しみつつも少し首を傾げる。デカレンあたりからこっち、劇場版の尺って1時間くらいじゃなかった?30年記念作品でなんでこんなに尺を短く戻す?まあ、その分テンポは良くて面白かったけどさ。

[]とりあえず3月中に30冊超えた

31冊読了。うむ、我ながら頑張っているな。

水に描かれた館
佐々木 丸美著
東京創元社 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

「崖の館」に続く佐々木丸美さんの「館」三部作二作目ですが、うーんうーん。随分「崖」と感じ変わったなあ。霧の中を歩くような危うさ、幻想味ってのは前作からあったんだけど、今回はオチ含め完全に幻想小説寄り。面白かったですが。ただ、これは俺が30代男性だから思うことかもですが、涼子ちゃんの恋愛独白や千波ちゃんの独善ポエマー日記(ファンの方ごめんなさい)は、甘酸っぱい大長編少女漫画を読まされているようで、少し気恥ずかしいです…(笑)

ルナ
ルナ
posted with 簡単リンクくん at 2007. 3.11
沖水 幹生著
光文社 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

私が落選しました(笑)前期カッパワンの受賞作です。サクサク読めてテンポ良いです。感じとしては新伝綺ラノベ光文社様が今後押していきたい方面がなんとなく分かるような気がします(笑)

リドル・ロマンス
西沢 保彦著
集英社 (2003.3)
通常2-3日以内に発送します。

ロジック系本格の鬼である西澤さんですが、この短編集はどちらかといえば幻想小説。しっかり本格風味も効いてはいるんですが、必ずしも理論的でない解決の話もあって、西澤さんが今回描きたいのは「運命の皮肉」であることが窺えます。しかし、ハーレクインは本当に何者なんでしょう……?

腕貫探偵
腕貫探偵
posted with 簡単リンクくん at 2007. 3.11
西沢 保彦著
実業之日本社 (2005.7)
通常2-3日以内に発送します。

この「腕貫探偵」と「リドル・ロマンス」を続けて読むと、どうやら

共通点が多い気がします。どちらも神出鬼没。どちらも正体不明?

ですが、こちらははっきりと、ロジック派西澤さんの真骨頂。堪能しました。櫃洗市の風景描写が微妙にやっぱり高知市なのも含めて(笑)楽しみました。

[]祝・絶望先生アニメ化

さよなら絶望先生 7
久米田 康治
講談社 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

一時はアニメ化告知が出た後削除されたり、その真偽についてファンをやきもきさせた絶望先生。どうやら、本当にアニメ化されるようで良かったです!

この巻も無論面白いんですが、なんか、主役が先生から値千里ちゃんになってきている気もして、少し気がかりではあるのです。

2007-03-10

[]最近観たDVD

遡及更新中。なので、書いているのは11日です。

ここ一週間で消化したDVDの感想を一気に。

牙狼<GARO>スペシャル ~白夜の魔獣 ・前編? [DVD]

牙狼スペシャル ~白夜の魔獣 ・前編? [DVD]

牙狼<GARO> スペシャル ~白夜の魔獣~ <後編><最終巻> [DVD]

牙狼 スペシャル ~白夜の魔獣~ <後編><最終巻> [DVD]

いやー、もう期待して期待して期待して止まなかったガロのスペシャルを鑑賞しましたよ。サイコー。だけど、食い足りない…作品自体には不満はないけど、「これでオシマイ」ってことに納得がいかない(笑)続編さらに望む!

ともかく、前編は邪美を救出するまでの人間ドラマ、後編はレギュレイスを打倒するまでの一気に畳みかけるようなアクションの連続と、メリハリが効いた構成でした。前編では、剣に乗って突き進むガロに燃え、後編では「奈落の森」で敵の大軍に遭遇したときに鋼牙、零、翼、邪美の4人が横並びになったアングルで一斉にガシャッとそれぞれの武器を構えるシーンで痺れました。

唯一の不満は、カオルちゃんの出番が少なかったことぐらいでしょうか。

涼宮ハルヒの憂鬱 7 通常版 [DVD]

涼宮ハルヒの憂鬱 7 通常版 [DVD]

ハルヒ、DVDで全話鑑賞完了。というか、俺ってばハルヒは2クール分くらい尺があると勝手に勘違いしてて、最終エピソードが「サムデイインザレイン」であることにガックリ。最大のクライマックス、俺は先に観てしまっていたのか……_| ̄|○

でもまあ、もう終了して久しいのに、未だキャラクターソングのCDとかがバカスカ売れてるこの状況に、ハルヒの底力を感じます。

2007-03-04

[]なんか意地になってきたっぽい

2月末の時点で20冊を超えたので、なんか3月の間にはどんなに少なくとも30冊読了を果たさなければならないような気分になり、もりもり本読んでます。

でも、こういう風に義務感に囚われ始めると、少し「読書の楽しみ」からかけ離れ始めるので、良くないと自分でも思うんだけどなあ……本末転倒というか。

まあ、仕事が年度末を前に嫌でもバタバタするので、ここからは読書量減るだろうな。

嫌な季節です。


ミミズクと夜の王
紅玉 いづき〔著〕
メディアワークス (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

解説で有川浩女史が力説しているように、どこまでも真っ直ぐで、正攻法で、全く奇をてらったところのない、それだけに純粋に胸を打つ物語……ではあるけど、児童文学レーベルならともかく、電撃でこれを読まされるのは違和感があるなあ(^^:俺のようにどこまでも歪んだ大人(笑)は、やはりこういうラノベの新人賞受賞作にはむしろ「どこまで奇をてらっているか」を期待してたりするし。とはいえ、こういうスタンダードな作品が受賞するというのは、この賞の懐の深さというか、商業主義でない真摯さを感じたりもします。たとえ奇抜な設定や度肝を抜く大どんでん返しや萌え(笑)がなくとも、完成度が高く胸を打つモノはしっかり受賞を狙えるという。

とりあえず、つまらなくはなかったけど、毒々しい血の流れる大人である俺には、少し物足りないお話でした。


嫁洗い池
嫁洗い池
posted with 簡単リンクくん at 2007. 3. 4
芦原 すなお著
東京創元社 (2003.5)
通常2-3日以内に発送します。

わが身世にふる、じじわかし
芦原 すなお著
東京創元社 (2007.1)
通常24時間以内に発送します。

ミミズクつながり、というわけでもないけれど(笑)芦原すなお氏の安楽椅子探偵短編シリーズ、「ミミズクとオリーブ」の続編2冊を一気読み。

相変わらず、嫌みなところの全くない、謙虚にして包容力のある奥様のキャラと、その手料理の数々がいい感じです。謎としては小粒だし、推理として必ずしも論理的でない部分もありますが、そこはまあご愛敬。

ただ、語り手である小説家「ぼく」のキャラクターは、年齢と照らし合わせるといささか幼児性が勝ちすぎてキモいかも(^^:いや、事件を持ってくる河田警部もセットだけど。会話としてはテンポよくてカワイイのだけど、これを50前のオヤジ二人が口にしているところを想像すると少しビジュアル的に厳しい…。

まあ、男はいくつになってもガキですし、だからこそ、そんな彼らを何の文句も言わず包んでくれる奥さんの性格が際だつんですがね。

それはともかく、警部は奥さんに絶対惚れてると思う。あと、「ぼく」の収入と働き具合から考えて、やっぱり奥さんが専業主婦でいられて食っていてるのはリアリティを欠いてるような気が(^^:重箱の隅つつきですが。


島田荘司のミステリー教室
島田 荘司著
南雲堂 (2007.1)
通常24時間以内に発送します。

島田御大のミステリー創作に関係した質疑応答集&講演記録。以前から御大がおっしゃられていることと、主張にゆらぎがないので、再確認といったところと、現在の位置の確認という意味で、いい一冊でした。特に昨今のファンタジーブームを踏まえて、これからはファンタジーとミステリーの融合がいける、と言われてるあたり、本格にしっかと足場を置きつつ時代の要請に応えようとするプロ意識が感じられて、密かに感動。


キリスト教は同性愛を受け入れられるか
ジェフリー・S.サイカー編 / 森本 あんり監訳
日本キリスト教団出版局 (2002.4)
通常1-3週間以内に発送します。

久方ぶりに小説でない本を読んでみたくて、手に取りました。基本的に論文集なので、かなーり読むのはしんどかったなあ(^^:リーダビリティ最悪。

それはともかく、興味深く読みましたよ。「同性愛」を「悪」とみなしてきたキリスト教全体が、いかに時代の流れに揉まれ、ホットな議論を尽くしてきたかが、具にわかります。

が、読了してみて思うのは、最終的にはやっぱり、「同性愛」否定派と肯定派はおそらく永遠に平行線のままなんだろうなあ、という虚無感。

どちらの思想にも、両極端の結論がある。肯定派は、ヒトはどんな性指向を持っていようと神の下で平等であり、愛と善を成すことが出来ると。否定派は、聖書に書かれていることは絶対であり、時代や社会の変化に左右されるものではなく、聖書の中ではっきり「悪」と記されている以上、同性愛はどこまでも罪であると。その両端の間に、どこまで聖書の内容を尊重するか、もしくはどのように解釈するか、段階に応じて無限に立ち位置がある。実際にキリストがまた復活して結論を示しでもしない限り、この両端が結びあわされることは決してないのだろう(無理に結び合わせる必要もないだろうが)。

ただ、個人的には、神がヒトを創造したのならば、そこまで許されざる罪だと規定するのならば、なんでわざわざ同性でしか愛し合えないような人々を作るんじゃ、というツッコミ的視点と、キリスト教の本質は「異邦人の受容」であるという視点(この表現はこの本の中の一文の受け売りですが)から、歩み寄るのはやはり否定派の方であるべきだと思います。って、クリスチャンでもない、むしろ無神論者である俺が何を真剣に論じてるんだって感じですが。とりあえず言っておくと、同性愛者でもありませんが(笑)。

2007-03-03

[]ケロロの表紙がピンクなのは、ひな祭りを意識しているのか?

遡及更新中。なので書いてるのは3月4日であります!

ケロロ軍曹 14
吉崎 観音著
角川書店 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

本編よりも、アニメが4年目突入の報におどろき。ファーストシーズン開始時に小学校1年生だった子が、もう4年生なわけですよ!ああ、年を取るわけだ…

あ、本編は、ラジオ体操の話とガルルの話と、モアちゃんの話が面白かったです。

しかし、2007年にもなると、本当にノストラダムスの名前は忘れ去られたなあ…

聖闘士星矢EPISODE.G 11
車田 正美原作 / 岡田 芽武漫画
秋田書店 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

一冊まるまる、アイオリアがポントスにいじめられちゃー立ち上がり、いじめられちゃー立ち上がりする話なので、展開としてはかなり平板。いい加減、ティターンのみなさまが人間に「ひざまづけ!」言うて逆らわれる会話の流れも、そろそろ飽きたしなあ…だけど、次の巻では本気でクライマックスらしいので、その引きと考えればまあ、許せるかも。ともかく、続きが楽しみです。

絶対可憐チルドレン 8
椎名 高志
小学館 (2007.2)
通常24時間以内に発送します。

お、面白い……感動的に盛り上げながらも(兵部対桃太郎の下りは本気で泣けた…男や兵部)、しっかり笑わすところは笑わず椎名テクニックに、舌を巻くばかり。また、この巻も、続きが気になるところで終わってるなあ…

2007-03-02

[]

相変わらず遡及更新中。3月4日に書いてます。

最近観たDVDの感想も溜まってるわけですが、とりあえずやっと最新まで追いついたカブトの感想。

NEXT LEVEL

DVDにして7巻、すなわち第28話まで鑑賞。DVDパッケージの画像がないので、「NEXT LEVEL」CDの画像でお茶を濁します。

いやあ、サソード登場編もガタック登場編も燃えます。なんか加賀美、水を得た魚?(笑)しかし、神代剣のキャラはあまりにもギャグすぎて、痛々しいなあ(^^:

井上脚本は割と好きなのですが、本気でギャグに走った井上氏はとことん逸脱するきらいがあるので、若干辟易するのも否めず。

あと、サソードのマスクドフォームで、なんでチューブ伸ばして敵を捕まえたりする変な能力があるのか、少し意味不明。そんなんサソリの能力ちゃうやん(^^:

んー、こうして中盤まで進んでみると、初期のハードな展開が少し恋しい。面白くないわけじゃないんだけど…

まあ、間宮玲奈登場で、ここから先はどんどん過酷になっていくんでしょうかね。三輪ひとみがあんなカッコウすると、マジで怖い!

[]某有名メーカーの黒歴史

http://www5f.biglobe.ne.jp/~yek-chimera/kurorekishi.htm

 everything is goneさん経由。

うう、年がバレるが、「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?」とか、リアルタイムで広告観たことあったよ!(笑)。そうか、あの会社がこんな仕事をしてたのか…媒体がカセットテープってのも、泣かせる…

[]ネウロアニメ版OP

http://swfup.info/view.php/6050.swf

朝目新聞さん経由。

壮絶にアンテナ低くて恥ずかしい限りなんですが、本気でハイクリティでどうしても貼りたくて!本当にこのまま使えそう。選曲も含め最強の仕事。

[]新?ヒーロー「隼」

なんか、たまたま見つけて格好良かったのと、一回ビデオキを使ってみたかったので。

ネタとしてはかなり古いです。隼に変身するのは、お母さんなのねー。

D

カウンタ