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人類猿の惑星化計画の軍団 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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↑ネタとか小説とか面白かったら、あるいはツッコミや激しく同意なときにいただければ幸い。コメントには、須く日記でお返事させていただきます。

2014-02-23

[]クトゥルー漬け

 最近、創土社さんの「クトゥルー・ミュトス・ファイル」シリーズに手をつけたことがきっかけで、なんだか読書傾向がクトゥルー神話漬けになってます。

「闇に囁くもの」へのオマージュアンソロジー。帯の「脳缶って知っていますか?」が結構衝撃(笑)「インスマスの血脈」のときもそうだったけど、どれも美味しい粒ぞろいのアンソロジーでした。

「メアリーアンはどこへ行った」…あちこちで言及されていますが、ハードボイルドとしても結構読み応えのある1編。ジェイムズさんはまるまる1冊彼を主人公にしたハードボイルドものを読みたいくらいかっこいい。

「羊歯の蟻」…まさにこれこそ和製クトゥルー神話!と叫びたくなる宇宙的恐怖に満ちた話。日本の中山間地域の持つ閉塞感は、クトゥルー神話によく合う。そしてミ=ゴが脳を集める理由までさらっと解き明かされてしまったり。納得のオチ。

「蓮他村なずき鬼異聞」は、なんか不思議な絵巻物。浮世絵とクトゥルー神話も合うという新たなテイスト、新たな発見。とりあえず僧かわいそう(笑)特に、本編と関係なさそうな新聞記事コラの、バカップルにひき殺される…ごにょごにょ。

 毎月1冊クトゥルー、っていうのはなかなか濃い読書ですが、この画期的な試み、頑張ってついて行きたいと思います。「クトゥルーを喚ぶ声」も読むぞー。

未完少女ラヴクラフト (スマッシュ文庫)

未完少女ラヴクラフト (スマッシュ文庫)

 なんとラヴクラフト御大が美少女に!という画期的なネタがのけぞる。出てくるモンスターどももしっかりクトゥルー神話にちなんでいるんですが、ジェンキンといいミゴといい、なんかゆるキャラ的になってる。なんかカワイイ、優しいファンタジーになってます。こんなクトゥルー神話も素敵です。

 過去に存在は知っていたけど未読だった菊地作品、再刊されてるのを衝動買い。一気読みしてしまいました。幻魔怪奇というか虚々実々というか、どれが現実でどれが幻かわからなくなるような不思議なバトル。真っ正面から異能同士がぶつかり合うバトルとはまた違った魅力でした。なにげに、本当の意味ではこれも「未完」なんですねえ。読編は…書かれるのかしら。それよりは「ヨグ・ソトース戦車隊」を早く読みたいけど(笑)

 3月に入る前に、比較的薄い本が多いとはいえ13冊。去年に比べると快挙です。

2014-02-02

[]2月よ逃げないで

 2月になりました。1月は行った。2月は逃げるんでしょうが、とりあえずサイトの背景なんかを正月モードから変えました。

[]久々に

 取り溜めた猫写真を放出。

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[]2月で8冊

 引き続きそこそこ順調な読書ペースです。とりあえず8冊。

幽霊詐欺師ミチヲ (角川ホラー文庫)

幽霊詐欺師ミチヲ (角川ホラー文庫)

インスマスの血脈」読んで、黒さんの作品を読みたくなったので、ふと手に取りました。例によって買ったのはだいぶん前。「幽霊を相手に詐欺」なんてどんなことするのかと思ったけど、なるほどな展開でした。マミコさん怖いけど素敵。カタリさんクールでかっこいい。面白かったです。2,3とシリーズ続いてるみたいなので、続けて読んでみようかな。

柳生十兵衛死す(上) (小学館文庫)

柳生十兵衛死す(上) (小学館文庫)

柳生十兵衛死す(下) (小学館文庫)

柳生十兵衛死す(下) (小学館文庫)

 ある方に伝奇小説バイブルとして改めて山風を薦められたので、久しぶりに手に取りました。上下巻でそこそこの長さだったのですが、めくるめく展開に翻弄されている間に気づくと読み終わっていた感じ。読み応えはあったけど、まだ物足りない気がする。二人の十兵衛」のキャラがあまりに魅力的で、もっともっと活躍を読みたくなってしまうのです…無論、その他のサブキャラ、特に一休や義円、世阿弥、竹阿弥も躍動感いっぱい。面白かった〜。御大がこれをお書きになったとき、もう老境に差し掛かられていたと思うのだけど、この稚気、縦横無尽の想像力、エネルギッシュさはどうよ。正直、嫉妬してしまいます。そういえば、御大の名を知ったのは菊池秀行さんの対談か何かだったと記憶してますが、間接的とはいえ物語に触れたのは石川賢作画の「魔界転生」でした。どちらも故人と思うと寂しい…。

 この次には、クトゥルー・ミュトス・ファイルの「ユゴスの囁き」に手をつける予定。最近なんだかクトゥルーづいてます。

[]最近読んだコミック

 

 映画の方はどうなんでしょ。でも、いくら執事が似合うからってまた水嶋ヒロってのは安直すぎだと思うのですが…あんまり姿形もにてない気がするし。設定現代に変えてるし、あんまり食指が動かないかも。

 いよいよ兵部さん復活か。「京介」とのお別れは切ないが、待ってましたという感じ。そして、この巻めっちゃいいところで終わってる…(泣)

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