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生者も死者も狂ひ踊れよ暁に このページをアンテナに追加 RSSフィード


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↑ネタとか小説とか面白かったら、あるいはツッコミや激しく同意なときにいただければ幸い。コメントには、須く日記でお返事させていただきます。

2017-08-16

[]現在13冊

 この時点で、昨年2016年読書冊数は超えてる(笑)数年ぶりに、読書熱が再燃しているのであります。でも、新しく買った本中心に読んでるので積ん読消化にあんまりなってない。

 スケールの大きさに惹かれて手に取りました。ひたすらインタビュー形式で進んでいく構成が斬新でリアリティありますが、後半、戦闘シーンなんかが出てくると妙にもどかしい。続篇も出るようなんですが、継続して追っかけるかどうかは検討中

 一作目に続いて、読みたい本が更に増えて困るシリーズです。「軍靴のバルツァー」、購入しちゃったではないですか。「恐怖」と「戦争」と夏に読みたいテーマ連続でしたが、特に「戦争」の方は心が震えました。

ジャケ買いしちゃった新書ですが、なかなか気軽に読むには重い内容でした。結局のトコ差別犯罪も、生物としての人間にあらかじめ刷り込まれている性質なのねえ、と思うと無力感に襲われるわけですが、それを理解した上で人が人として生きていくにはどうしたら良いか、とか考えていくべきなんでしょうね。勉強になる一冊でした。

 別にウルトラジャンプ読書の一冊にカウントしたいわけではなく(^^;この号の付録であった「岸部露伴は動かない」短編集が期待以上に素晴らしかったのです。傑作揃い。一番のお気に入りは、ヒジョージョジョ的な題材と展開でありながら、「言葉狩り」という小説でなければ表現が難しいテーマで戦慄的に描ききっていた「くしゃがら」でしょうか。この企画、更に続けていってほしいです。三編じゃ足らない。

普通にビリー・ザ・キッドの伝記かと思い手に取ったのですが、数々の短い文章や詩の中に散りばめられた猥雑さや不潔さ、暴力性の中に切なさや詩情が漂う不思議な一編。

いまさら翼といわれても

いまさら翼といわれても

 久しぶりの古典部シリーズ短編集は、やはり粒ぞろい。懐かしい友人に会ったような感触。一番印象に残ったのは、奉太郎の心の奥底に潜むヒロイズムのようなもの、主張しないが故にカッコイイ「鏡には写らない」、えるの最後の台詞が切なく胸を抉る表題作でしょうか。今後の彼らの進む先も気になってしまうので、シリーズを是非更に書き継いでいただきたいと切に願います

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