【あのころを思い出しながら】ルナル・サーガ【描きなぐってみた】


で、ルナルといえばリプレイと小説がありまして。
自分は、どっちも好きですがキャラクターがおもしろい、楽しそうなリプレイの面々は皆好きでした。
だから、小説か、リプレイだったら自分はリプレイより。歴史もどっちが正統なのかは公式見解はさておいて、遊ぶときはリプレイ準拠。

でも、小説版のアンディ・クルツは別格なのです。
特に、レルシェとのくだりは今思い出しても堪え切れないものがあります。

あそこらへんから、自分の中ではルナルのテーマソング的なものが山崎まさよしの「やわらかい月」ですよ!

『かたくなに何を 拒んできたのだろう』
『闇におびえて泣いたのは 遠い昔の事なのに』
『かたくなに閉じたこの手を そっと開いて』
『思いが解き放たれていく それだけを祈ってる』
『まだこの心に光が あるのなら』
『ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる』

ここらへんのサビをカラオケで歌うと自動的にレルシェがアンディの胸の中で果てるところと、その後のアンディの歩みが浮かんでくるくらいに。

GURPSじゃなくて、ルナルを単独でTRPG化したいなぁ。