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タンポポは死なず 〜Tanpopo NEVADA〜

2017-06-18 昨日のイベレポ

つばきイベにみたハロプロ今後の方向性

 (承前)ちょっと一般論に及んだので、さらに敷衍してみる。まずその前に、客層分析してなかったのがオッサンばっかりだからあえてスルーしたと誤解されないように一言して、以下の議論の前提としたい。たしかに(自分も含めてか苦笑)実社会でルーザーっぽいキモおっさんが(ルーザーにしても、もっとスタイリッシュになれよとも思われ)いるのも確かだが、こういう(マニアックな)グループにしては意外に女子が多く、それも(「ゆめの」)ヲタ黄色T着てるような濃いのがいる。

 まだBerryz工房℃-uteの出発点では、こういうことはなかった。これらキッズと今のこぶつばで違うのは、顕著に男役であるメンバーの存在だ(藤丼卒業はその役を拒否した気もある)。今回のつばきファクトリーだと、きしもんだね。これがフランス人形っぽい、梨沙子や雅に女ヲタ人気のあった(特に)ベリやプラチナ期までのモーニング娘。との決定的な違いなのである。

 筋肉質な体型もだし地黒ってだけでなく体のバネも、きしもんは黒人っぽい気がした。日本人で黒人女性と結婚する者が少なく、逆に黒人男性と結婚する日本人が割といるのはそういうことだ。日本人の感覚だと男性的な女性が多いと思われる(おそらく先方からは相対する観相)。ゲイが多い欧米白人だと日本より黒人女性を望む男も多いみたいな(故デヴィッド・ボウイとか)。ただ、きしもんは見た目の割に純な乙女なんで、そこに萌えるトリッキーな向きもないではない(笑)。

 こういう傾向の嚆矢は℃-ute岡井ちゃんやアンジュルムタケちゃんな気がするが、彼女らや娘。のくどぅーなんかに比べると、(新世代の)きしもん、娘。かえでぃーははるかに本格的な気がする。若い層に女子が多いことが徴候的なのだが、映画より舞台への本気度も含めてハロプロコンテンポラリーな(まだ草創期で伝統化してない意)「宝塚」への方向をたどっているのは間違いないと思われた。

 ハロプロの最終的な勝利は、戦前あれほど隆盛を極めた浅草オペラのようなものが戦後その跡を絶ったのに宝塚歌劇のみ生き残ったと同じく、結局サヴァイヴァルが見込めるのはここしかないという歴史的な展望に明らかだ。

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