趣味と結婚生活

なんだかスゴいタイトルだけど書きたいことはそんなたいしたことじゃないです。

自分の趣味はB'zとチャゲアス+洋楽を中心にステキ音楽の探求なのですが、この趣味の追求が幾分度を越してるので、実生活で何よりも優先させることが多々あります。(簡単に言うとただのオタクなんだけど)
B'zのツアーが始まったら毎年何本か行くし、B'z以外でも突発的に参戦するし、ドライブでも家でも自分が聴きたいCDしか流してないし、チャゲアスにハマったばかりの昨今は暇さえあればDVD観てるし口を開けば「あすかが、あすかが・・・」ばっかです。

一方の配偶者(9歳年上)は、ライブ行くのに一切文句言わないどころか自分も行きたいって言い出す*1くらいだし、あたしが聴いてる音楽は一緒に黙って聴いてたりします。
何より助かるのは、B'zに関して、配偶者はTMN小室哲哉)のファンだった経験上まちもとのことをB'zデビュー前から知っており、B'zデビュー後も律儀にB'zのCD買って聴いてたりしてたそうで、まちもとヲタのあたしに理解があるどころじゃないっす。
さらに、チャゲアスに関しては「生まれて初めて買ってもらったレコードは『万里の河』だ」と自慢してきやがる始末ですから、あたしなんかより、B'z同様ファンではなくても聴いてる歴は長いわけで会話がちゃんと成立するのです。

ここでポイントが2つ。
●好む音楽が似てる(理解がある) ●邪魔しない(むしろ応援してくれる)
これは助かります、いまの配偶者じゃなかったらこんなに好き放題できなかったでしょう、大感謝しなきゃ。
運命とはオモシロイなぁとつくづく思います、なるようになるもんなんだな、と。

欲を言えば配偶者の顔がイナバコーシかASKAだったら文句ないんだけどさすがにそれはアレなので言うのはやめる。

*1:すでにチャゲアスのライブついてくる気まんまん