「モーニング娘。コンサートツアー2007春〜『SEXY 8 ビート』〜」IN大阪 コンサートレポ(EPISODE編)  『EPISODE8〜「初めての青空トレイン」〜』


EPISODE8は、青空がいつまでも続くような未来であれ!の時です。
このコンサートツアーでは、アンコール前最後の曲になっていて、とても会場全体が一体になれる曲ッス。
その曲の振り付けの中で、青空トレインというものが存在します。
この振り付けは、メンバーが列車のように1列に肩を持って並んで、横に揺れながら移動するというものなんです。
そのフリは、ファンの間でも有名になっていて、知り合い同士で列を作ってやっている人もいるほどです。
しかしながら、オイラのように知り合いがいない場合は、なかなか知らない人の肩に触るのは抵抗があるわけでして・・・。



でも、今回のコンサートツアーでは、会場のほとんどの人が他人同士でも肩をつかんで、「青空トレイン」をやっていました。
それは、ミキティの好プレイが要因です。この項プレイで、ミキティへの好感度が超UPしました。曲の1番が終わると、間奏の時にミキティ
「OK!それじゃあ皆さん、右の人の肩に手を置いて行きますよ〜♪みんなでやれば怖くな〜い♡せぇ〜の」
と言うんです。美貴様の命令なら、誰も逆らえませんよね(^〜^)ファンの皆様はメンバーの言う事なら聞くしねんw
その美貴様の命令!?で、会場全体が右の人の肩に手を置き始めて、豪華な青空トレインの完成です。
会場全体が右の方向へ移動して、ミキティが「逆」という指令を出し、左へ大移動!その様子は・・・ゲルマン民族の大移動のような光景w



オイラは言うと、昼公演では右に連番相手がいたので、青空トレインを初経験する事が出来ました。
左は知らない人でしたが、肩に手を置いてもらえたし、置きもしました。全く、躊躇することはなかったですよ。
夜公演では、両方とも知らない人で、一般の人だったので、無理だと思っていましたが、何とかやったし、やってくれました(^^)v
初の青空トレインは、めっちゃ感動したし、会場とシンクロしてる感が出ていて、とても楽しめました。



会場の盛り上がりは、凄くて、「LALALA〜」のところで、さゆが「みんなで〜♪」という指示で、会場全体の大合唱が始まり、
ガキさん「皆さん、一緒に歌いましょう〜♪」で、それ以上の大合唱が始まりますw
もう、「メンバーの声がかき消されるんじゃないかなあ」という程の大合唱でして、オイラも参加しましたよ☆
普段、大きな声で歌える事はないので、コンサート会場で歌えるし、貴重な経験をすることができますよ。
途中の手の横フリが簡単そうに見えて、難しい曲ではありますが、シングル曲でも通用すると思います。
シングル曲じゃない曲の中では、BEST3に入る名曲でしょう。コンサートで、ずっと歌われて続けて欲しいものです(^〜^)
青空トレイン、最高〜♪」