長谷敏司『BEATLESS』 ラノベの王道と思ったらSFの王道だった
いやー、読み始めの印象と違って、ゴツい話だった。
頭に残ったキーワードは、アナログハック、自動化、フレーム問題、道具、といったところかな。
- 作者: 長谷敏司
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/10/11
- メディア: 単行本
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基本読書さんのこちらのレビューを読んで気になっていた。
自分はだいたい、熱い!・泣ける!といった感じの、どちらかと言うと感情過多で暑苦しいっぽい話が好きなもんで、
コメントアウト。正直な、理屈っぽく書かない感想を言えば、傑作だった!! 感動した!! 最後は風呂で読んでいたのだがそのおかげでぼろぼろ泣きながら読んだ。感動して泣いたのだ!
BEATLESS - 基本読書
なんていうか、燃えるんだよ!! 中二病だから燃えるんだよ!!
同
なんて書かれると、もうたまらない。
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