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- 服でも本でも物持ちが悪いので、中古ショップに売る時とかプレミア物でも安い値段がついてすごい後悔する。でもまた粗雑に扱ってしまう。
- 京王の6000系(クリーム色のやつ)が引退
- ジュエルペットたちがまどマギのアレに見えるって言ってる人多いけど、これはてぃんくるを最近知った/観始めたと好意的に解釈していいんだろうか
- ジュエルペットはペットこそが主で人間キャラはおまけである、と主張する人が、人間キャラ好きを「人間厨」と呼んでるのを見てちょっと感心した。
- オトナアニメアワード(asin:4862486819)、確かにライターのお二人があかりちゃんをいち推しキャラに挙げていた。OMNKGブーム来てるね……
- 中学のHRかなんかで吊るし上げられてるとあかりちゃんがあわあわ言いながら擁護してくれる、という夢をみた。
- そういえば新人賞受賞→受賞作コミカライズ連載開始→原作小説1巻と同時にコミカライズ1巻発売、という「おらくる☆ヒミコさん」の経緯は結構レアではないでしょうか。
- 「私たちは、たぶん、ジュブナイルとライトノベルに引き裂かれる読者の、最初の世代だ。」
- 母親に「あんたは女が書けてないね」と言われるお母さんに女のなんたるかを教えてもらう展開マダー
- はてなの商品ページが使いづらい。ISBNコード貼っておくれよ。
- 最近、ネット上で見かける女子高生のふともも画像が怖い。強烈なハイキックが繰り出されてきて首をもっていかれそう。電車の中で足組んでたりしたら倍率ドン。さらに倍。
- ピューロランドはお父さんが退屈しないために、ショーに出てくるお姉さんのコスチュームをセクシーなものにしているらしいけど、鼻の下を伸ばしている夫を見る奥さんの心境やいかに。
2011年03月の文庫・コミック等発売予定
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html
http://ranobe-mori.net/
http://www.getchu.com/anime/adult.html
- 03/01:神代明『プリズム☆ハーツ!! 1 めざせ!シスター候補生』(asin:9784083210099)
- 03/01:長谷敏司『円環少女(13) 荒れ野の楽園』(asin:9784044267155)
- 03/04:牧薩次『完全恋愛』(asin:9784094085952)
- 03/03:岩代俊明『PSYREN ―サイレン―(16)』(asin:9784088701882)
- 03/04:武井宏之『機巧童子ULTIMO(6)』(asin:9784088702025)
- 03/04:矢吹健太朗『ToLoveる ダークネス(1)』(asin:9784088702056)
- 03/04:板垣恵介・RIN『どげせん』(asin:9784537127225)
- 03/07:ぽんこつわーくす『からふるはーべすと』(asin:9784812475218)
- 03/10:佐藤ケイ『天国に涙はいらない 終』(asin:9784048703758)
- 03/10:葛西メイダイ『今どき、女中で奉公って!?』(asin:9784048703451)
- 03/10:鎌池和馬『新約 とある魔術の禁書目録』(asin:9784048703192)
- 03/10:中村恵里加『ひがえりグラディエーター』(asin:9784048703826)
- 03/10:深沢美潮『デュアン・サークII(15) 永遠の約束、それぞれの旅立ち(下)』(asin:9784048703208)
- 03/10:ポン貴花田『青春オンエアー』(asin:9784785935368)
- 03/15:竹河聖『新 風の大陸(2)』(asin:9784758435307)
- 03/15:宗田理『ぼくらの学校戦争』(asin:4046311509)
- 03/17;岩崎夏海『エースの系譜』(asin:4062167948)
- 03/18:さんりようこ『B型H系(9)』(asin:9784088791142)
- 03/18:村山功『プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花』(asin:4046311568)
- 03/23:ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(16)』(asin:9784063107357)
- 03/23:森岡浩之『星界の断章オーディオドラマCDブック with 星界の紋章&星界の戦旗』(asin:4844361902)
- 03/24:みやもとゆう『おねだり上手ツ』(asin:9784863790421)
- 03/25:桜庭一樹『GOSICK(7)―ゴシック・薔薇色の人生―』(asin:9784044281151)
- 03/25:結城光流『少年陰陽師 闇の呪縛』
- 03/25:PoRO『Floating Material 下巻「こういうの……スキ」』(asin:B004INI0C0)
- 03/25:ピンクパイナップル『ストリンジェンド〜エンジェルたちのプライベートレッスン〜MY BLOW JOBER ACT.8』(asin:B004K4H988)
- 03/25:鈴木みら乃『虜姫〜白濁まみれの令嬢〜 下巻』(asin:B004GNLQBE)
- 03/25:くぼたまこと『天体戦士サンレッド(12)』(asin:9784757531734)
- 03/25:結城光流『少年陰陽師 闇の呪縛 (仮)』(asin:9784044416447)
- 03/25:伊藤ヒロ『百合×薔薇 彼女の為の剣と、彼の為の乙女の園』(asin:9784086306041)
- 03/25:赤井紅介『それがどうしたっ (3) 人間が見つける、両手いっぱいの幸せ』(asin:9784086305983)
- 03/26:井ノ本リカ子『30歳の保健体育』(asin:9784758062435)
- 03/26:秋田禎信『ハンターダーク』(asin:9784904376508)
- 03/26:中西新太郎『シャカイ系の想像力』(asin:4000284533)
- 03/?:西尾維新『花物語』(asin:9784062837712)
『プリズム☆ハーツ!!』は新創刊される集英社みらい文庫のラインナップのひとつ。同作者が集英社で出している『Holy☆Hearts!』となにやら関連があるとか。
『どげせん』は土下座によって物事を解決していく異色の漫画。
『今どき、女中で奉公って!?』は逆ハーレム物で、電撃文庫が時々投げてくる女性向け作品のひとつ。表紙デザインもは目を引きそうだなこれ。『ひがえりグラディエーター』はイラストはすげー可愛いのにあらすじからそれを打ち消す血臭が……。『禁書』は新章スタート。灰村キヨタカがはいむらきよたか名義に。
『エースの系譜』は「もしドラ」の作者による青春小説で、久米田康治が表紙イラストを担当。ラノベ読みとしては「どうしてどっかのラノベレーベルが久米田センセを起用しなかったんだ……と悔しい限り。
『シャカイ系の想像力』はラノベ社会反映論。作者の人はぐぐってみると結構ラノベをたしなんでるっぽい。
『百合×薔薇』『それがどうしたっ』『花物語』はタイトルが気になった。やっぱり百合なのかしら花物語。
『円環少女』『PSYREN ―サイレン―』『天国に涙はいらない』『デュアン・サーク』『B型H系(9)』はこれで完結。天涙は前巻から5年以上間を空けての完結。デュアンは今現在電撃でやってる中で2番目に古いシリーズ(最も古いのは同作者のFQ)となった。
「魔術士オーフェン」新シリーズが2011年秋からスタート、イラストは引き続き草河遊也が担当、発売元はTO BOOKS
http://gigazine.net/news/20110301_sorcerous_stabber_orphen_new_series/
2010年夏、秋田がtwitterでほのめかしていた「オーフェン」続編の話が実現に至ったことが、なにかと秋田関連の話題を取り上げてきたgigazineで発表された。アニメのニュースと情報によると発売元はT.O.BOOKS。「単行本」と言っているので、判型は四六版だろうか。
「内容は上記の「秋田禎信BOX」に収録された後日談の、さらに後の物語」とのこと。そもそも「オーフェンはぐれ旅」の大元であるファンタジア文庫版は第1部10巻第2部10巻で2003年に完結している。それが2008年に秋田の公式サイト「モツ鍋の悲願」で第2部終了直後の後日談=第3部の冒頭である「キエサルヒマの終端」が掲載。キエサルヒマを脱出するオーフェンをクリーオウが追いかけるこの話が話題になり、「秋田禎信BOX」に繋がる。同BOXは「終端」他、第3部開始からさらに20年後(シリーズ的には第4部冒頭くらい)、新大陸で魔術学校を開いているオーフェンをティッシの息子が訪ねるという内容の「約束の地で」などが収録された。
- 作者: 秋田禎信,草河遊也,椎名優,きゆづきさとこ
- 出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 221回
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gigazineで公開されているイメージイラストには、「約束の地で」に登場したオーフェンの子どもである三姉妹ラッツベイン・エッジ・ラチェット、ティッシの息子マヨールと思しき姿が。次世代キャラが主人公となるのかな?なんとなく第3部に当たる「キエサルヒマの終端」〜20年後までの話は飛ばされるような気がしないでもないのだけれど、どうなんだろう。そしてシリーズと銘打っているということは、2巻、3巻と続いていくのか?
発売は秋からだけど、「この新シリーズ発売に先駆け、全国書店にて4月から書き下ろし短編収録の小冊子を配布するとのこと。この短編は、長編単行本にのちほど同時収録予定です。」とのことで、春から忙しくなりそう。あ、3月の『ハンターダーク』はこれに合わせたのか?なにやらサイン会も開催されるようです。
- 作者: 秋田禎信,田島昭宇
- 出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント
- 発売日: 2011/03/26
- メディア: 単行本
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またBOXの再販、ファンタジア文庫版の新装版については秋田のtwitterによると、
とのこと。ただあのBOXの構成として全3巻収録だったんだけど、「魔術士オーフェン 往時編 怪人、再び」だけ「魔術士オーフェンはぐれ旅」の巻でなく「未収録短編集」の巻に収録されていたので、その扱いがどうなるのか気になるところ。
ちなみに以前モツ鍋に掲載されていた第3、4部の概要はこんな感じ。
『魔術士オーフェン』の後日談設定って正味、どれくらいあるのか?
当時のあとがきでもちょくちょく触れた気がしますが、このシリーズって本編が第1部から第2部で完結しているものの、設定だけなら第4部までありました。
これは話を続ける予定で準備していたわけではなくて、単に思いついたからあったというだけで、おかげできちんと整理したものでもありません。
なのできっちり時系列を表なんかにしてみると齟齬もあろうかと思います。特に航海にかかる時間とかさっぱり未定なので。
まあ仮に話として書くことをイメージすると、こうなったんじゃないのかなー。的な。
『キエサルヒマの終端』が第2部〜第3部の橋渡し。
第3部は開拓団が新大陸に着いてからの話になります。
きっとわたしは、着いた直後1ヶ月から2ヶ月をすっ飛ばして、ある程度開拓村の基地が出来たとこからスタートさせるはず。
当面の話のメインは、先発したカーロッタちゃん率いる開拓村との抗争になるんでしょうけど、主人公は自分のいる村ですらほとんど信頼してもらえない、ちょいキツイ境遇です。
指揮系統的なものにそのへん現れてます。
開拓団はサルア君をリーダーとしていて、エドガー&ドロシーがスポンサーからの監視役としての代表。警備隊はメッチェンが隊長、管理職としてその上官がコンスタンス。
で、主人公はドロシーの直属で、開拓団の人たちからしてみると、煩い監視役の側の人間なわけです。
でもリソースとして否応なく頼られるという立場でもあり、こき使われます。
カーロッタ村と抗争してるうちに悪の権化、元祖魔王のスウェーデンボリー(主人公の名前がフィンランディなのはこの駄洒落になってるって言ったら、信じます?)や神人種族が登場して、しっちゃかめっちゃかになります。
ここらだけで、3年間くらいの話になるはずなんですよね。まあ途中たびたびすっ飛ばすでしょう。
その間に主人公、結婚してますし。あ、そうだ。多分、エドも(キエサルヒマを往復するスクルド号に紛れ込んで)やってきてます。
カーロッタ村との合流もなんとか果たしたというところで、キエサルヒマの混乱も一区切りついていて、「遅れてきた開拓団」が渡航してきます。マジクたち魔術士が大勢来て、また開拓村に火種が生じると。
ここでスクルド号が(船長もろとも)神人種族に沈められ、キエサルヒマとの連絡が絶たれます。
ヴァンパイアや神人種族に対して魔王術が編み出されていって、その決戦までが第3部。かな。まあこんな具合です。
ちなみに第4部は、『約束の地で』の3年後、マヨールやイシリーンといった「島の連中」が原大陸に再び渡ってきたところから始まる。と思います。多分。