Dark blueの絵日記

ハロプロ関連の記事が主。後は将棋と猫を少々

2005年5月1日ハロモニ・7期新メンバー決定SP


つんくの、「ミラクルちゃうん?」ってことで、
この4次の時点で新メンバーはほぼ決まっていたようで。



4次に残った5人の中で、小春はズバ抜けた存在でしたね。
他の4人には気の毒ですが、後の最終審査はつけたしに過ぎず、
つんくにとって確かめるだけのようでした。

従来は、合宿に入って各自の能力を確かめてから最終審査に
行くのですが、一人ズバ抜けてるので合宿はやめてその子の地元に
つんくが自ら行って最終審査を行うことになったのでした。


つんく自ら小春の実家に最終審査と称して赴くのは、
異例中の異例ではないでしょうか。わざわざ自分の家に来た
ということは、いかに小春がまだ12歳の子供でも
普通ではない事がわかるはずです。

つんくを迎えた小春のこの笑顔は、自分は合格ではないかという
思惑みたいなものがうかがえます。


しかし、それまでにこやかに応対していた小春がここで、
歌唱力の最終審査を行うと知った時、
さっと小春の顔に緊張が走りました。



小春に音程の指導をした後、小春の歌を聞き終わるとつんくは、
「歌はOKです」とはっきり言ったのでした。
つんくにとって、最後に小春の音感を確かめたかったのでしょう。
この時点ではまだ小春には合格とは伝えてなかったのですが。


正式の合格通達は小春の通う中学校に、サプライズとして、
モーニング娘。のメンバーが行って驚かすのですが、
まあ、これはいかにもテレビ的な手法ですね。


過去エースと見込まれてただ一人だけ合格したのは、
後藤真希さんがいますが後藤さんの功績は言うまでもない事で
モーニング娘。を国民的アイドルにしたのは彼女の存在が
大きかったのは過言ではないところです。

ではミラクルエース久住小春はどうでしょうか?
色々な見方があるでしょうが
月島きらりというアイドルで、子供達から絶大な支持を得た事は、
モーニング娘。の人気ををつなぎ止めたという意味で
大きな功績だと思います。



久住小春ハロモニ。初登場