『カラフル』
TOHOシネマズ川崎にて14時00分の回を鑑賞。“PREMIERE SCREEN” なる全席リクライニングシートの劇場だつたが、座席は最前列しか残つてゐなかつた。
夏休みの宿題を終はらせたであらうお子様がたくさん来てゐたけれど、この作品は “お子様向け” ではないのよね*1。
○ に u のマークのコンビニは『河童のクゥと夏休み』にも登場してゐた。
真のクラスメイトのひとりに、『クゥ』の康一役・横川貴大さん。
『うまい棒』の描写がやけにリアルなのは、『クゥ』でコラボ企画をやつた名残か?
今回はパンフレットを買つたので、熟読して3度目に挑むか。
- 参照:初回の感想
*1:母親の不倫など、一緒に観た親はどう説明するのだらうか。
芥川賞作家・三浦哲郎、死去
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201008290063.html
代表作『忍ぶ川』は大学の授業で読まされた。『忍ぶ川』と『初夜』とは面白いけれど、そのあとの連作が次第に鬱になる。
新潮文庫では『忍ぶ川』の連作のほかに短篇の『驢馬』が収められてゐる。この小説は映画の『バカヤロー!』シリーズのやうで面白かつたと記憶してゐる。
合掌。
鬼軍曹さらば! 山本小鉄、死去
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20100830-671987.html
妄言師の世代は、レスラーとしてよりも解説者としての方がなじみ深い。
合掌。
『生徒会役員共』第9回
あれはどうみても『宝島』のシルバーだらう(w