Hatena::ブログ(Diary)

トルン息しトルン?

2015-04-02 真皇

[]真皇杯本戦使用パーティ



3/29(日)に、真皇杯本戦に主催として、そして九州地区代表として参加しました。

結果は予選Aブロックを5-0で1位通過、決勝トーナメントは3-0で優勝。

真皇杯シングル日本一の座を勝ち取ることができました!

一緒に戦ってくれたポケモン達を紹介します。



f:id:meikaizerogin6y:20131114235748p:image f:id:meikaizerogin6y:20141015235545p:image f:id:meikaizerogin6y:20150224212351p:image f:id:meikaizerogin6y:20150401195119p:image f:id:meikaizerogin6y:20150401195120p:image f:id:meikaizerogin6y:20150401195121p:image 



ウォッシュロトム

こだわりメガネ ふゆう
ハイドロポンプ 10まんボルト ボルトチェンジ トリック
ひかえめ 157(252)-*-128(4)-170(236)-129(12)-107(4)
マンムー

こだわりスカーフ あついしぼう
じしん つららばり こおりのつぶて いわなだれ
ようき 185-182(252)-101(4)-*-80-145(252)
メガゲンガー

ゲンガナイト ふゆう→かげふみ
ヘドロばくだん シャドーボール みがわり みちづれ
おくびょう 135-*-101(4)-222(252)-115-200(252)
メガボーマンダ

ボーマンダナイト いかく→スカイスキン
すてみタックル からげんき りゅうせいぐん だいもんじ
やんちゃ 170-216(252)-150-141(4)-99-172(252)
エンテイ

とつげきチョッキ プレッシャー
せいなるほのお ニトロチャージ ストーンエッジ じならし
ようき 191(4)-167(252)-105-*-95-167(252)
ポリゴン2

しんかのきせき トレース
イカサマ れいとうビーム ほうでん じこさいせい
ずぶとい 191(244)-*-156(252)-127(12)-115-80



<基本コンセプト>



色々な想いを詰めた構築ではありますが・・・



「水ロトムを使いたい。」



これが全てです。



<個別解説>



f:id:meikaizerogin6y:20131114235748p:image



ウォッシュロトム

こだわりメガネ ふゆう
ハイドロポンプ 10まんボルト ボルトチェンジ トリック
ひかえめ 157(252)-*-128(4)-170(236)-129(12)-107(4)



スイクンが数多くいるということ、特定のギミックを崩す「トリック」という技を自然と採用できること。地面枠としてマンムーとカバルドンが多く採用されていること。「ボルトチェンジ」でクレッフィの「いばる」をくぐりながら後続へ繋げられること。

長所を挙げるとキリが無いですが、現環境に非常に刺さっていると感じていたポケモンでした。

優秀な耐性を持つことからクッション役として扱いますが、このパーティにおいては火力役として多くの攻撃を2発耐えつつ、相手を2発で倒せるような立ち回りを目指します。

火力面が優秀なため配分はHCベース。耐久力を少し削ってCを最大にし、Sを「どくどく」を使うギルガルドに先制で「トリック」を使いやすい110まで上げるのも選択肢でしたが、いつもの愛用している配分を使用しました。メガゲンガーでポリゴン2を処理することが多いこのパーティにおいてD>Bは生命線です。

HP種族値が低く、どの能力も必要なポケモンのため数値不足に度々悩まされることになりましたが本戦では大活躍で、想定していた通りの活躍をしてくれました。

「トリック」はメガゲンガーの「みちづれ」と組み合わせると強力で、メガゲンガーとの同時選出が強いだけでなく、メガボーマンダに受け出しされるポケモンに対して刺さる技としても優秀です。



余談ですが、本番で「ハイドロポンプ」をたくさん当ててくれるように、真皇杯本戦当日までにポケパルレでたくさん可愛がりました。「ハイドロポンプ」の命中率以外でも、様々なお返しをしてくれました。



f:id:meikaizerogin6y:20141015235545p:image



マンムー

こだわりスカーフ あついしぼう
じしん つららばり こおりのつぶて いわなだれ
ようき 185-182(252)-101(4)-*-80-145(252)



化身ボルトロスが一定の強さを持ち続ける限り、マンムーの強さは変わりません。「こだわりスカーフ」を持たせることで「くさむすび」や「きあいだま」でマンムーに居座ってくる化身ボルトロスを倒しやすくなります。その他、ライコウメガライボルトなど素早い電気タイプ全般に強いポケモンとして扱うことが可能となります。

「いわなだれ」はこのパーティで誘いやすいメガリザードンYや「おにび」を使うファイアローに対して刺す技として採用しています。「こおりのつぶて」は「こだわりスカーフ」を持つガブリアスに対して使う技として優先度の高い技です。「げきりん」が通りやすいこのパーティにおいては必要な技でした。氷技が「つららばり」なのはキノガッサグライオンへの遂行技として優秀なためです。



「つららばり」を少しでも多く当ててくれるよう、ボクの知り合いで最もマンムーに愛情を注いでいるであろうトレーナーに孵化を依頼しました。

そして本番ではそれ以上の活躍を見せてくれました。選出的にもMVP級に活躍したポケモンです。




f:id:meikaizerogin6y:20150224212351p:image



メガゲンガー

ゲンガナイト ふゆう→かげふみ
ヘドロばくだん シャドーボール みがわり みちづれ
おくびょう 135-*-101(4)-222(252)-115-200(252)



サイクルを回す構築ではなく、早めに一貫を取り戦い、短期決戦をするパーティなので

メガゲンガーの「みちづれ」が重要となります。メガゲンガーで相手のメガシンカするポケモンと1:1交換を取れればそれだけでウォッシュロトムで一貫を取れる場面が少なくありません。

メガガルーラ後出しする数少ない枠のため相手の選出を見極めることが重要になります。「こだわりメガネ」を持つウォッシュロトムロトムと「こだわりスカーフ」を持つマンムーを同時に選出した場合はマンムーの技で一貫させられるような立ち回りをメガゲンガーでします。

配分はCSに振り切っています。少しでも相手を倒せる場面が多い方が良いのが理由なのと、パーティ全体で重めなメガサーナイトを倒しやすくするためです。

攻撃技として「ヘドロウェーブ」が欲しかったのですが、厳選難度の高さから妥協せざるを得ませんでした。

メガゲンガーを選出する場合は相手の選出を読むことが重要になると思っています。また、選出が早めに分かった段階で数ターン先に立ち回りまで見据えて戦わないと単体での扱いは難しいと感じています。

そのためある程度型がバレているとはいえ、使い慣れているこの並びで真皇杯本戦に参加したのは大正解でした。



f:id:meikaizerogin6y:20150401195119p:image



メガボーマンダ

ボーマンダナイト いかく→スカイスキン
すてみタックル からげんき りゅうせいぐん だいもんじ
やんちゃ 170-216(252)-150-141(4)-99-172(252)



上記3匹を基本選出とし、それ以外は補完となります。その際に最も重いポケモンであるバシャーモに対して繰り出すためにメガボーマンダを採用しました。

それ以外にも地面の一貫を切ることに加え炎技を覚えさせて重たいメガハッサムの「はたきおとす」に対して後出しして処理する役目を持たせました。「りゅうせいぐん」を覚えさせているのは相手のウォッシュロトムに対して打点を持つためです。メガヤミラミに対抗するポケモンなので「からげんき」を覚えさせ、相手の「おにび」を受ける役目も担います。

ウォッシュロトムとマンムーとの同時選出でも戦いやすいので選出が柔軟でやりやすいのもポイントです。特に対受けループはメガボーマンダをパーティに入れることで相手の選出がわかりやすくなるため、メガゲンガーの「みちづれ」やウォッシュロトムの「トリック」で崩しやすくなります。

「りゅうせいぐん」は「ねごと」でも良かったかもしれません。

また、素早さに補正をかけた方が良いと感じる場面も少なくありませんでした。しかしその場合、「すてみタックル」の急所でピクシーが倒れる確率が減るためそれは今の気持ちとしては微妙なところですね。

単体性能だけでなく補完としても優秀で、ウォッシュロトム・マンムー・メガゲンガーのこの並びにおいて必要な枠だと断言します。


色々な意味で今大会MVPのポケモンでした。



f:id:meikaizerogin6y:20150401195120p:image



エンテイ

とつげきチョッキ プレッシャー
せいなるほのお ニトロチャージ ストーンエッジ じならし
ようき 191(4)-167(252)-105-*-95-167(252)



※真皇杯本戦で使ったものはA166、D94の非理想値



ウォッシュロトムを採用している以上ニンフィアに後出しできる枠が必要です。マンムーが呼びやすいメガリーザドンに対して戦える点、ゲンガーに対しても隙を見せづらい点を総合的に評価してエンテイの採用となりました。

「とつげきチョッキ」を持たせて電気タイプへ後出しして負荷をかける役割も担っています。後述のポリゴン2との相性が良く、地面タイプが見えても選出することができます。スイクンだけでなく地面タイプも呼ぶことから、ウォッシュロトムとマンムーの同時選出が刺さりやすいような選出誘導を行っている点も浮いていない炎タイプとして重要なポジションですね。

オフ当日は一回氷漬けになったのですが、「せいなるほのお」できっちり溶かして相手に負担を与えました。改めてこの技がどれだけ高性能なのかを再認識させられました。



厳選依頼を投げて10分足らずでツモってくれた某猿に感謝したいと思います。

余談ですがこの枠、実はメガチルタリスと最後まで迷っていました。その話はまた別のところで。



f:id:meikaizerogin6y:20150401195121p:image



ポリゴン2

しんかのきせき トレース
イカサマ れいとうビーム ほうでん じこさいせい
ずぶとい 191(244)-*-156(252)-127(12)-115-80



ガブリアスの「げきりん」の一貫がひどかったこと、メガギャラドスに対して抗う術がなさすぎることから補完として優秀なポリゴン2を採用しました。「ほうでん」を覚えさせてメガギャラドスの妨害をし、「れいとうビーム」を覚えさせてガブリアスへの遂行速度を上げています。特性「トレース」であるポケモンがパーティに1匹いるということが重要です。

相手を詰ませる性能の高いポケモンでもあり、メガゲンガーによってポリゴン2でタテるような試合展開をしたり、エンテイとの高い数値での補完も優秀なため補完枠ですが基本選出に無難に組み込むことができるポケモンとして優秀でした。



当日の朝、このポケモンが入った対戦用のロムを家に忘れていたことに気づき急遽会場で育成をしてくれたいかれっこさんとその際にけいけんちパワーを投げてくれたくろばさん本当にありがとうございます。



解説は以上です。

正直なところまだまだパーティの完成度は上げられるかなというのが正直な感想ですが、ここ二ヶ月ほど考えたコンセプトの完成形の一つとして残すには相応しいといえる程度の自信はある構築なので解説文は短めですが、記事にしました。



少しでも参考になる部分があれば幸いです。


この日全8試合での選出回数は以下の通りです。


ウォッシュロトム:■■■■■■■ 7

マンムー:■■■■■■■ 7

ゲンガー:■■ 2

ボーマンダ:■■■■■■ 6

エンテイ:■■ 2

ポリゴン2: 0



最後までお読み下さり、ありがとうございました。

真皇杯総括の記事はまた別に上げたいと思います。