左翼というのはプライドたりえるのだろうか このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2010-01-03 民主主義の心とは このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

僕は民主主義者であり、民主主義を支持している。


といっても、結構政治についてガチで一通り考えた人でないと、

民主主義?そんなもん正しいに決まってるじゃん!自分も支持するよ!」

とかテキトーな思いで、民主主義とは何か知らずに、何も考えずにただ

「何となく支持」って人が多いんじゃないだろうかって思う。


付け加えると、「民主主義は大切」って言ってる人でもかなり多くの人間が

民主主義を理解していないだけで、実は非民主主義者(全体主義者)だったりすると思うのだ。




ってわけで、民主主義者とは何ぞや?


てなことを考えてみたい。









僕の定義では、民主主義者ってのは、「民主主義の心を大切にする人間」

のことだと思う。

(いや、もちろんこれは俺様定義だよ。それは全く否定しない。


ある特定の非民主主義者の集団の好きな言葉で言うと、

「ぼくのかんがえたみんしゅしゅぎしゃ」でしかない。

それは本当。)






そもそも、民主主義とは何か。


民主主義とは「Democracy」を翻訳した単語であり、国民全員の投票(多数決)によって意思決定がなされる政体のことを言う。

国民全員の投票で直接意思決定をすることを「直接民主制」、国民全員の投票によって意思決定の投票者を選出することを「間接民主制」と言う。

どちらにせよ、国民全員が一人一票を持つ制度のことを民主主義という。

ここから、「民主主義の心」が見えてくると思う。



民主主義の心・その1

民主主義は、一人一人の間に優劣をつけることを認めない。


民主主義では、どんな人間も一人一票を持っている。

民主主義への愛とは、平等への愛である。

選挙権のある人間なら、人種、民族、性別、学歴IQ、年齢、知識、経験、あらゆる人間が一人につき一票を持つ。

「優秀な民族は一人で1.5票、劣等な民族は一人で0.5票」なんてことは認めない。

あらゆる人間は民主主義において、全て平等、絶対的に平等である。



民主主義は、「賢者」「愚者」の区別を認めない。

「学問的素養のある人間は一人で2票」なんてことは認められない。

なぜなら、「賢者」「愚者」の区別ほど危険なものはないからだ。



かつて、オウム真理教は、オウム真理教のありがたい教義に従って、サリンを播いた。

要するにオウム真理教の価値観によれば賢者は愚者をポア(死刑)するのが正義だったわけだ。

オウム真理教のありがたい教えによれば。

オウム真理教の価値観によれば、「賢者」とは麻原彰晃の言うままにサリンを撒く人間のことである。

しかしオウム真理教じゃない価値観によれば、そんな奴らは賢者と呼ぶに値しない。

異なった価値観がぶつかり合ったとき、「賢者」か「賢者でないか」を決めるのは、結局のところ「国民の全員(多数)が賢者と認めるか否か」

民主主義的に決めるしか方法がない。

民主主義的にしか「賢者か否か」を決める方法がないのなら、民主主義で「賢者」を設定することは無意味である。



民主主義は、「善人」「悪人」の区別を認めない。

「自分はマイノリティである。マイノリティマジョリティに対抗するためには、法を破ってもそれは正当」

とか言うことをのたまった人がいる。

おそらく、彼の中で(意識的にか無意識的にかは知らないが)

マイノリティ=弱い=善人、マジョリティ=強い=悪人 という思考回路ができていて、

「善人が悪人をやっつけるためには法を破ってもそれは正当」という意味なのだろう。

しかし、上のオウムの例を見ても分かる通り、マイノリティ=善人とは限らない。

オウム真理教信者は、マイノリティである。

しかし、オウム真理教マイノリティなのは、別にオウムが清く正しく美しく慎ましいからマイノリティなわけではなく、

ただその教えがイカレテいるからマイノリティなだけである。



清く正しく美しく慎ましいからマイノリティになった集団と、行かれているから多数に引かれてマイノリティになった集団を見分ける方法はあるか?

そんなものあるわけがない。

あるとしたら、国民全員(あるいは多数)が認めた場合、ようするに民主主義的に決まったときだけだ。

よって、清く正しく美しく慎ましいマイノリティはかわいそうだから一人二票あげましょう、善人だから特権を与えましょうなんつーことはありえない。

あくまで、人は平等である。





民主主義の心・その2

絶対的な正義、本当に大切な事なんてものは存在しない

そもそも、民主主義というものは、もとはと言えば戦争代替手段である。

戦争は正義と正義がぶつかり合う。

「正義の反対は、もう一つの正義なんだ!」と誰かが言ったが、まさしくその通りで、絶対的な正義なんて存在せず、

あるのは各の持つ別々の正義である。

正義と正義がぶつかり合う時に、人の世では戦争が起き、戦争の勝利者が「本当の正義」を勝ち取る。

しかし、現代ではいちいち殺し合いをして互いに消耗してはかなわんということで、

「頭を割るのではなく、頭を数える」

要するに実際に人を殺すのではなく賛同者を多く得た方を「正義」として採用しよう、ということである。


つまり、あくまで、より多くの人数を得た正義が「よりマシな正義」に認定されるだけで、

国民の多数の意見が変われば、その「よりマシな正義」は正義の座から転がり落ちてしまう。

「絶対的な正義」は、その意味で存在しない。

どんなに偉い人が「これは絶対に正義だ!」と叫んだところで、

国民の大多数が正義と認めないようになれば、それは既に正義ではない。

あるのは、「よりマシな正義」だけである。



民主主義の心・その3

民主主義の尊重とは、お互いの尊重である

戦争が終われば、敗者は消滅する。

よって、敗者のその後を心配する必要はない。

しかし、民主主義の敗者(多数決で少数派になったもの)は、消滅せず、存続する。

また、一たび民主主義の勝者(多数派になったもの)も、次の意思決定で勝者になるとは限らない。

意思決定の数だけ、「賛成/反対」の数があり、その度にマジョリティマイノリティはコロコロ入れ替わる。

マジョリティ(多数派)は、マイノリティ(少数派)に向けて傲慢に勝利宣言をしてはならない。

次は自分がマイノリティ(少数派)になるのかも知れないのだ。

だから、民主主義が存続する限り、お互いを尊重することが求められる。

相手を尊重しない人間は、相手からも尊重されない。

その意味で、「少数意見の尊重」というものが、非常に重要になる。

あるのは、よりマシな正義だけなのだ。

多数派がA案を支持していて、少数派がB案を支持しているとき、

戦争によって少数派が絶滅するという仮定においては、A案をゴリ押すのが正しいだろう。

しかし、少数派も存続する民主主義社会においては、

多数派も少数派も満足するC案を考え出すのが、A案より、「よりマシな正義」である。




ただし、「少数意見の尊重」というのは、あくまで「相互尊重」の延長線上にある。

どっかの自称マイノリティが、

「自分の意見は少数意見だから尊重しろ。しかし、自分はお前ら(多数派)の意見は尊重しない。」とか

「お前ら(多数派)と自分の意見が違うのは、お前らが馬鹿(無知)だからだ。」とか

ほざくのなら、そんな奴の意見はとっとと無視しちゃえばいいと思うよ。


今のを言いかえると、

「10人のうち1人が違う事を言ってたら、その1人の言うことを真剣に考えるというのが本当の民主主義

という言葉は真実である。

真実であるが、この言葉が真実なのは、あくまで「違うことを言っている1人が残りの9人の言うことを真剣に聞いている」場合に限る。

「俺はお前らの言うことは聞かないが、お前らは俺の言うことは聞け」っていう態度では、誰も話を聞いてくれないよって話。







話は変わるけど。

どっかの馬鹿(「とうとう遵法精神さえなくしてしまいましたか」に対して)

とうとう現国レベルの読解力さえなくしてしまいましたか

どっかの馬鹿(僕のことをさして)

単に中学校の公民レベルの知識がない、ということだと思います。


こういう、


自分と意見の違う者がいる場合、そいつが無知である


っていうの、民主主義が嫌いな人がよくこういう発想しますけど、それってどうにかならないんでしょうか?

例えば、僕はどっかの馬鹿相手に東大模試の現国で勝負したり、センター試験政経で勝負したら

たぶん圧勝できる(たぶん、ですけど)と思うんですが、何を根拠に僕の事を現国レベルの読解力がないとか中学校の公民レベルの知識がないとか

ほざけるのしょうか?




民主主義社会において、マイノリティマジョリティに抗議するのに、法を犯してもよいか?」

という命題に、「道路交通法レベルで別件逮捕」ならまだしも傷害罪だったら、

民主主義で決めれば「No」が圧勝すると思う。


能力主義的な優劣の決め方(属人的な内容でなく共通のルールに則った試験でよい点数を取ったものが「優れた人間」とする)

でも、僕が圧勝すると思う。




彼は、彼の決める彼の中の正義において彼自身を「賢者」と見て僕を「愚者」だと見ている。

僕は、僕の決める僕の中の正義のおいて彼を「愚者」だと見ている。


その観点においてはイーブンだと思うし、

その上で意見に優劣をつけるのなら民主主義的に決めるか能力主義的に決めるかしか無いと思うのだが、

何を持って彼は僕を「愚か」だと決めつけているのでしょうか?



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五郎五郎 2010/01/04 11:40 >絶対的な正義、本当に大切な事なんてものは存在しない

>あらゆる人間は民主主義において、全て平等、絶対的に平等である。

突っ込みどころはたくさんありますが、ここに絞りましょう。
すぐに気がつくことですが、あなたの考え方に矛盾があることは上記のように二つの文章を並べてみればすぐにわかる。

左翼の間違いの一つは平等の意味を取り違えていることです。法の下の平等、これは尊重されなければなりません。しかし、現実には総理大臣だからという理由で(?)脱税が見逃されるなど、法の下での平等さえ民主党政権下では怪しい。

現実社会はさらに厳しい。金持ちと貧乏人がいるように、経済的な平等は存在しません。無理やり平等にしようとすれば共産主義にならざるを得ない。民主主義と共産主義を取り違えていますね。
皆が平等の共産主義で理想の社会が実現するかといえば、そうではないことを私たちは知っています。言論統制や強制収容所など、この世の地獄が現出しました。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/04 13:01 leftyくん
「leftyくんの全財産を貧乏人に分け与えることを賛成多数で議決いたしました!」
と言われたらどうする?
 
たしかにleftyくんは頭が良い。
しかし
そのleftyくんがキャリア官僚となり独立行政法人に天下りし・勤務中に週刊誌などばかり読んでいて仕事もせずに遊んでばかりいたとする。
その反対に
無学なA氏が昼夜を分かたず働いたとする。
 
ではどちらに高い給料を払うのが正義と言えようか?
え?
働かないleftyくんか?
勤勉なA氏か?
どちらなのさ?!

なおきなおき 2010/01/04 18:33 何だw
こないだお前の妄言を「ぼくのかんがえたひっさつわざ」と揶揄したオレのコメントが消されたと思ったら、今になってパクッてやがんのw
はいはいw
別にネタ元オレじゃないもんねw

オレは民主主義はそんなに信じてない。
一番マシとは思う。
完璧なものなんてないし。
とはいえ一人で0.5票しか無い人もいれば、一人で10000票持ってそうなのもいるのが現実で、結局はその一握りの者に見せられてるものを最良だと信じて従ってるだけのような気がする(オレ自信もそう)
今回の政権交代が、いい意味でそれが壊されたのならいいが、いきなりあれだけの金の問題。
間違いなく悪化しただけだったな。
オレはまぁまぁ自民信者だから、悪いとはいえあれが今の時点では最良の状態だったんだと思えて少しは気が済むこともあるが。
サヨが言うところによれば、日本人は(どこでもやってた)戦争・侵略をした最低の人種で、永遠にまともな思いなんかせずに謝罪と賠償をしなきゃいけないはずなのに、なぜか景気が悪くなるのは許せないという。
まぁビンボーじゃ賠償金払えないが、日本人弱らせて減らして国土くれてやったほうが喜ぶぞ?
自民のままならそれも近かったはずなのに、なぜ民主支持なのか?
つまり民主のほうがもっとうまくやるってわけだ。
で、民主主義。
知ってか知らずか民主政権、つまり売国を選択した日本国民。
売国を阻止したら民主主義に反するの?
売国選択したらそれはもう日本人とはいえないとして排除していいの?
売国が国民の選択した正義なら、日本を守ろうとする人・行為は悪なの?
国を護る為に日本軍と戦った中国は正義だから、日本も日本を護るためにはなんでもOK?

anan 2010/01/04 19:33 民主主義の素晴らしい所は自主的に民主主義を否定できる、ってね…まさに今の状況だ

私は日本にこそ間接民主主義は合わないと思いますがね
旧自民政権だろうが今の自民党政権だろうが本当に「選挙の洗礼を受けた人物が政治を行った」と言える事例は少ない。大昔の大物と言われた首相の時代か小泉政権位で、後はキングメーカーとか言われた人物や今の小沢みたいなのが党内の力関係で政治を行ってるにすぎないし
小沢も直接表に出れば批判はあろうが国民が支持した政権だ!と胸を張れるんだが…

伯爵伯爵 2010/01/04 21:11  多数派になれば政権とって政策実現できる民主主義。しかし左翼の支持率は共産・社民あわせて約5%。民主党最左派まであわせても7〜8%しかありません。
 もう何十年も政治活動していてこの惨状です。

 左翼であるleftyさんは、左翼が国民から支持されない理由をどのようにお考えですか? 興味があります。お暇なときにでもご返答いただけるとうれしいです。

mk30mk30 2010/01/04 22:21 暫くぶりです。
今年もよろしくお願いします。
>民主主義。
僕も、民主主義は全体主義よりはマシだと思いますが、「現在の」民主主義は支持していません。
理由は、現行の衆議員選挙は「小選挙区比例代表並立制」を採用しているため、必ずしも民意を反映しているとは思えないからです。
2005年及び2009年の総選挙は特定の大政党が安定多数の議席数(05年は自民党、09年は民主党)を得ましたが、得票率を見る限り、05年も09年も過半数さえ達していません。つまり民意を反映しているとは
いいがたいのです。
従って、民意を反映するためには、「定数是正された中選挙区制」を衆議員選挙に再び採用することを必要条件と提案します。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/04 22:41 左翼は「歴史の必然を信じる」ことが存在証明だった。
ところが70年代にレヴィ=ストロースが構造主義で「歴史抜きで人間社会のあり方を解明する方法」を発見したことと・・・
1991年・現実に社会主義国が破綻してしまったので
その正当性を証明することができなくなり・・・
ニヒリズムに陥らざるを得なくなってしまった!
 
なお 
「ニヒリズム」とはね・・・
殺人を犯しても・その悪と罪は証明できない
(人間は何をやっても構わない)
という思想なのだ。
だって左翼の考えは
「神など居ない!」のだから
「罪も無い」
ということになる。
 
leftyくんは左翼だから・・・
「いくら人を殺そうが 女を犯そうが
罪の意識など感じない」
んだろう?
ポルポトやスターリンや毛沢東・金正日のように・・・ね?

柳生大佐柳生大佐 2010/01/04 23:03 つまり
左翼は”歴史に照らして善悪を判断”してきたのだが
「その歴史を否定されてしまった」
のでニヒリズムに堕ちてしまった。
ということ・・・
頭の良いleftyクンならわかるよね?

leftylefty 2010/01/06 00:04 >五郎様

文章をよく読みましょう。
誰も「人は経済的に平等でなければならない」なんて言ってません。
「一票が平等」と言っているだけです。
自分の狭い視野の中で相手の言い分を勝手に矮小化して
勝手に決め付けて勝手に文句をつけるのでは、
Apemanと同レベルです。

>an 様
コメントありがとうございます。
ですが、今の状況は別に民主主義を否定できてはおりません。
次の選挙で民主党を負けさせることができれば、
また民主党は野党に戻ります。

>伯爵様

>左翼が国民から支持されない理由をどのようにお考えですか?
何度も言われていることですが、「国防政策があまりにも現実離れしすぎ」
ということと、「国民が馬鹿だと思っている」
ことじゃないでしょうか?
軍隊に対するアレルギー以上のものは何もない国防政策では、(特に冷戦期では)
国民に受け入れられないし、
何よりあの「自分の意見に賛成しない国民は馬鹿」だと言わんばかりの傲慢な態度が
国民に嫌われたんだと思います。

>mk30様

あけましておめでとうございます。
よろしくです。
確かに、小選挙区比例代表並立制は問題が結構ある気がします。
小選挙区って日本じゃ「YESorNO?」の一ビット選択しかできないですからね。
「必要条件」とは思いませんが、「中選挙区制」のほうがマシかなーとは思います。

伯爵伯爵 2010/01/06 19:00 leftyさん
 回答ありがとうございます。
 私と同じ考えでした。それに付け加えて、社会主義国への対応・反日ととられて当然の言動も大きな原因だと思います。

 結局内政ではいいこと言ってるんですよ。格差解消や労働者保護で。でも外交と安全保障があまりにひどすぎて、国民から嫌われてるんですよね。
 
 あなたにお勧めの左翼ブログがありますので紹介させてください。
 http://chousayoku.blog100.fc2.com/
 まともな外交を主張している本当に貴重な左翼の方です。

元自衛艦乗り(&gt;_&lt;)元自衛艦乗り(>_<) 2010/01/06 21:31 新年おめでとうございます。

>結構政治についてガチで一通り考えた人
ガチで考えると右翼左翼のレッテル貼りという思考停止もできない筈ですよね。
ちなみに私はこんな考えの人ですが、右でしょうか左でしょうか?

グローバル化は世界史上の必然的な潮流として避けえない。
しかし、グローバリゼーションの暴風から個人あるいはローカルを守る盾として国家はまだその必要性を失っていない。
とはいえ、近代国家が制度として綻びをみせているのも事実。そして現在、国家を超える何物かがおぼろげながら輪郭を現しつつもある。
その正体が何にせよ、それが世界史の舞台に上がるのはもう少し先。それまでは力を落としつつある「国家」が、それゆえ力を合わせて国際的な利害の調整を図る必要がある。
多国家間多組織間の協調の中に、国家の時代の次を担う何物かの萌芽が見られると思う。
多国間協調には集団安全保障体制の構築・集団的自衛権の確立は不可欠。軍備を持ち合う(軍事を共有する・軍役を負担しあう)ことによって相互の信頼醸成と国家単位での軍縮を進める。

とまあありきたりの展望ですが、目を国内に転じて、、

経済的には資本主義というか市場経済。これは民主主義と一緒で、ベストではないにしても他に替わりえるものがない(資本を誰が持つとかはあまり意味がない)。
規制緩和・自由競争が原則。ただし、低所得層や資本の論理に馴染まない産業(農業等)には国家および社会の援助が絶対に必要。これも先ほどのグローバリゼーションと一緒で、剥き出しの市場経済からの保護は当然。
何度でもチャレンジできる社会。規制は緩く、罰則は厳しく。セーフティネットは充実すべきだが、過保護は不要。ルール違反には厳罰。自由と権利には義務と責任が伴う。死刑は括弧付きで当面存続。
天皇制は廃止。権力の世襲・身分制度は禁止。法の下の機会の平等と義務の公平。
当然憲法は改正。自衛隊解体・国民軍創設・義務兵役導入。

さあ、これって右?それとも左?


>「民主主義社会において、マイノリティがマジョリティに抗議するのに、法を犯してもよいか?」
国家間の紛争において最終手段として武力行使を選択する権利を留保するのはまあ当たり前の話で、それをストレートに政治問題に敷衍するのはどうかとも思いますが、個人的には法の拠って立つところに反しない限り、実力の行使発現は否定しきれません。近代民主主義もまた、革命の暴力から生まれました。
ただ神社というのはまずいですね。
私も靖国というのはちょっとアレなんですが、少なくとも鎮魂の地での乱暴は主義思想は別としても認められない、というか支持されないでしょう。
神社仏閣あるいは田畑での狼藉は日本人として許しがたい。これはもうどうしようもし難いナショナルな心情でしょう。

cbcb 2010/01/19 23:09 左翼が平和主義というのは嘘ですよ。
社会主義国も戦争しますので。
右翼が暴力的なのは洋の東西を問わないですね。
軍隊と戦争は手段であって目的ではない。
北朝鮮やアメリカのように終わらない戦争ごっこをする必要は無いのです。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/20 22:24 「天皇の制度」を廃止する者は
左翼である!
 
欧米における権威はキリスト教のGodであるが
日本の権威は天皇である。
しこうして
吾人は権威に照らして善悪の価値基準を決める!
ゆえに権威を否定すれば
”殺人を犯そうが 強姦をしようが・・・”
それが悪と断定できる基準が無くなる!
これを「ニヒリズム」と言う。
 
スターリン 毛沢東 ポルポト 金日成・・・
らの大量殺戮を見よ!
左の如し・・・

元自衛艦乗り(&gt;_&lt;)元自衛艦乗り(>_<) 2010/01/22 23:23 cb様へ

そうですね。左翼=平和主義ではありませんよね。
同様に、右翼=暴力的でもありません。
平和的か否かは、右翼左翼とは別の位相の話です。


柳生大佐様へ

私は共和主義者ですから理念的にはあらゆる君主制及び世襲権力には反対します。
ただ日本の場合、天皇制は一つのメリット、対内的対外的カードの一つでもあるので、教条的に廃止という立場ではありませんが。
ちなみに、昨年末は民主党の小沢氏による天皇の政治利用がけしからんとか一騒ぎありましたが、今更なに言ってるのという感じですね。
そもそも天皇は政治的存在、天皇制は政治制度、天皇は政治的に必要があるからその座にあるわけで。
天皇制が政治的に利用価値があるうちは廃位する必要はないですね。(天皇制廃止が政治的アピールという立場もあるけれど)

ところで、「大佐」と名乗っていますけれども、旧軍人の方ですか?
それとも何処かの外国の軍隊でその職にあったとか?
あるいは救世軍ですか?(しかしあれはキリスト教だし)
まあ、正規軍の軍人ではない非戦闘員が軍歴階級詐称したら、時と場合によってはその場で射殺されても文句は言えませんよね。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/23 00:16 元自衛艦乗り(>_<)どの
ケンタッキーフライドチキンに行って「カーネル・サンダースの”カーネル”って何?」と聞いてきたら・・・
 
ハーグの陸戦法規に
「階級の規定」はぜんぜん無い。
「特殊徽章(階級章など)を有すること」とはあるがね・・・あればいいんだ・・・
要するに
「敵と視認できるようにせよ」
ということだから
そもそも相手が見えないネットでは関係なし。
それに
「時と場合」ではない
「場所」だろうが・・・
米軍基地などへ何m以内か?は忘れたが
うっかり外国の軍服で近寄ると撃たれるよ!
 
魏志倭人伝では
日本の女王は卑弥呼と言うそうだ。
その卑弥呼が死んで(殺されたのだろう?)跡を継いだのが
わずか13歳の台与(とよ・いよ?)という少女だった。
13歳の少女が武力で邪馬台国を制圧できるか?
だから日本の王権は西欧などとは成立過程がかなり違うのだよ。

元自衛艦乗り(&gt;_&lt;)元自衛艦乗り(>_<) 2010/01/23 22:04 柳生「大佐」様へ

ケンタッキーのおじさんは称号ですよ。自分から「カーネル」と名乗ったわけではないし。

「時と場合」というのはつまりシチュエーション。当然「場所」も勘案の上の話ですが。
軍人でもないのに軍の階級を僭称するのは、要するに軍隊に対して些かも敬意を払っていないわけですね。まともな神経の持ち主なら階級詐称なんてしません。ま、軍の権威も敬意も無い日本だからでしょうね。
そういえばクヒオ大佐なんていう人もいましたっけ。

日本の皇室は半島大陸にルーツがある可能性が濃い。
それはそれとして、卑弥呼と台与の間には男王(名前知れず)がいたはず。しかしうまく治まらなかった。そこで「くに」の連合体、いわば連立政権の首班としてシャーマンの少女を御輿に担いだわけでしょう。昔も今も変わらない。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/24 00:41 元自衛艦乗り(>_<)どの
オレのも称号だよ。
 
カーネル人形も階級詐称かい?
逮捕したらよい・・・
ケンタッキー・・・は精神病院かい?
 
日本の皇室の文化的なルーツは半島や大陸にはない!DNAはあるだろうがね・・・
 
「更に男王を立てしも、國中服せず・・・」か?
”連立政権の首班”と言うなら
「卑弥呼の弟」の方だろう・・・卑弥呼自身ではなく。
「シャーマン」はいずれにしても
ユダヤ教なら「祭祀長」だろうね。
ダビデやソロモンなどのイスラエルの王ではない。
西欧などの王様でも勿論ない!

柳生大佐柳生大佐 2010/01/24 01:20 映画「スターウォーズ」には
”共和国軍”側に「レイア姫」というのが出てくる。
つまり
「共和制」というのも
”王と国民(人民)が協力する”
というのが本来の意味なのだ。
Wikiにも
「特定の個人や階級のためにではなく、全構成員の共通の利益のために存在するものとされる政治体制」
と書いてある。
 
A long time ago in a galaxy far, far away...

元自衛艦乗り(&gt;_&lt;)元自衛艦乗り(>_<) 2010/01/24 22:19 カーネル柳生様へ

はあ、称号を勝手に自称しているのですね、柳生大佐殿は。
カーネル・サンダース氏は確か州政府から贈られた称号ですよ。氏が勝手に「カーネル」を名乗っているわけではありませんので。

上古のことは見てきたわけではないので、「日本の皇室の文化的なルーツは半島や大陸にはない!」などと断言する蛮勇はありません、私には。邪馬台国が大和王権に直接繫がっているのかも不明ですし。けれども日本の王権の成立過程が云々などと、見てきたようなことをよく言えますねー、大佐殿は。
卑弥呼は鬼道の人でクニ連合の長、弟はその補佐役だったはずでは?「祭政一致」と言いますか、いにしえでは宗教儀礼と統治が一つの同じ「まつりごと」だったわけですから、祭祀長=王でも不思議はないでしょう。
「天津神と国津神」のエピソードなどに見られるように、大和朝廷は渡来人の征服王朝の可能性が高いと私は思います。

さてさて、そのWikiによりますと、「共和制は君主制の対立概念であって、民主主義とは必ずしも同義ではない」とありますね。
民主主義と君主制は必ずしも相容れないわけではないのはご存知のとおり。

ついでに話が飛ぶのをお許しいただければ雑談として、自衛隊ではハーグ陸戦法規をまともに教わったことはありませんでした。まあ、私は海自なんですけども。
このあたり自衛隊の怠慢であり政府の無為無策であり、ひいては国民の責任です。
およそ軍隊が何を為すべきか何をしてはならないかそれを定めるのが戦争法規であり交戦規定なわけですが、その法整備がなされていない現状では有事の際には自衛隊は超法規行動を取らざるをえないと極当たり前のことを言っただけで、東大卒内務官僚出身で元海軍大尉の自衛隊統幕議長が解任されました。
左翼に顕著な情緒的平和主義がいかに国を危うくし、真の国際平和にとっても有害無益であるか、よくわかるエピソードですね。
普天間では、海兵隊航空基地のすぐ傍らの小学校がその危険性ゆえ移転計画が進められていたそうです。けれども、一部左翼が基地の固定化に繫がると学校移転に反対し、計画は廃止になりました。結果、学校は今でもそこにあります。
いわば小学生を人質にしたわけで、理念目的のためには手段を選ばないわけですから、彼らの言う反戦は口先だけのお題目にすぎないのがよくわかります。
さすがに左翼でもある程度上層部の人間や古くからの人間は平和主義が便宜的なものだというくらい知っているでしょうが、下の人や若い人は額面通り真に受けている人もいるようで・・・

柳生大佐柳生大佐 2010/01/25 12:42 元自衛艦乗り(>_<)どの
ワシの正式な名称は
日本国民戦線・遊撃隊隊長:柳生大佐
である!
「遊撃隊」とは戦前の呼び方で
現在 普通は”ゲリラ”と世界中で呼んでいる。
つまり「民兵組織」だね。
残念ながら部下は1人も居ないから 君が入隊するかね?
ただし給料は払わないが・上納金は取るぞ!
 
民兵は敵味方が識別できればよいので
階級章などどうでもよい!
 
うんうん・・・たしかに
ハーグ陸戦法規をちゃんと教えていたのは戦前では西欧諸国と日本ぐらいだったね。
現代では アルカイダも北朝鮮もメチャクチャで何でもやるから自衛隊で教えても意味無いんじゃないかね?
 
ユダヤ教では神の名を便宜的に「YHWH」(ヤハウェ)と呼ぶが・・・本当は何と呼ぶか分からない?
その神秘性があったからこそ ユダヤ人が2000年も世界をさまよっても再びイスラエル建国ができたのだ。
だから
日本の「天皇の制度」(天皇制は左翼の呼び方なので使わない)も
あまりに微に入り細に入り定義してしまうと
神秘性が無くなり・・・左翼に付け込まれる。
魏志倭人伝も存在自体も全否定する学者もいるのであるから・・・この論争はいい加減でやめておこう・・・自分で自分の首を絞めることになるから。
 
まぁ・・・leftyくんも
blogの更新もせずに何をやっているか?気になる・・・
保守の私も「偉そうなこと言うより 結果を出せ!」と言われるから仕事の方に専心しようと思うよ。
・・・100億円ま無理だろうが・・・1億円ぐらいは儲けて 維新政党:新風にでも寄付して日本の政治を立て直したいと思っている。
 
だから まぁ・・・私のblogも1ヶ月に1回ぐらいしか更新は出来なくなると思うが
暇があったら 私のblogの方も覗いてみなさい。

柳生大佐柳生大佐 2010/01/26 01:28 警察
法律に定められたこと以外は行えない
軍隊
”法律で禁止”されたこと以外は何でもできる
 
日本政府も
1977年の「ダッカ・ハイジャック事件」で
”超法規的措置”で収監中の赤軍派受刑者を釈放してしまったので
自衛隊が有時に何をやっても文句は言えないさ・・・

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