メランコフ9号配布開始!

メランコフ9号、本日より配布開始いたしました!!
ニニフニ発売後初!よろしくね!


こちらから無料簡単DL!
www.melankov.com

◯オカダダ インタビュー
「クラブに行ったことがないんだけど、まずは誰を見に行ってみたらいい?」もしそんな質問をされたとしたら、真っ先にオカダダくんをおススメする。それは、あらゆる音楽を並列にミックスし、インターネット的なものとフィジカルなもののあいだも自由自在に行き来してしまうそのジャンルレスなプレイスタイルが、どんな趣味趣向の人でも楽しむことができるものだと思うから。氏の幼少時代から未来までを駆け抜ける1万字インタビュー!
◯SMOKIN’ IN THE BOYS ROOM インタビュー
『2012年12月に発売されたSMOKIN’ IN THE BOYS ROOMのファーストアルバム『YELLOW』は約1年を経てもいまだに新鮮だ。グライムやダブステップと呼応するトラックはいままでの日本のヒップホップでは体験できなかった程の低音を響かせ、スキルフルな2MCがそれをなんなく乗りこなしイメージの断片を投げかけてくる。これから間違いなくインディペンデントな音楽シーンの中で大きな役割を果たすことになるだろう彼らの音楽遍歴、地元町田への想い、ヒップホップシーンとの距離感について話を聞かせてもらった。SMOKIN’ IN THE BOYS ROOMロングインタビュー。
◯シリーズ「新しいクラブカルチャーのつくり方。」vol.1 オカダダ×BIOMAN+みゆとと
「非日常」が約束された大きなイベントよりも、日常の延長の中で時たま訪れる奇跡のような「非日常」体験こそが刺激的でおもしろい。“非日常と日常の狭間”の中で、いま何が起きていて、これから何が起こっていくのか…
新シリーズの第一回は、オカダダとバイオマン(そしてちょっとみゆとと)の86年生まれ組座談会。現在(いま)の、そしてこれからのクラブカルチャーのあり方を知るヒントや答えを求め、いざドライブへ出発!


表紙イラスト:にせんねんもんだい


〈SCRAPS〉
◯連載
 ・JOJO広重(非常階段)新連載 私小説「a little something」第1回
 JOJO広重(非常階段)の新連載は氏初となる長編! しかも私小説! 赤裸々な実体験と瑞々しい創造が交錯する創作の世界。連載第一回では精緻なタッチで描かれる京都を舞台に、幼少期の情景から16歳の淡い恋模様までを収録。
 ・鈴木裕之イラストレーター)「ARRMAGEDON道中記」第5回
 ・石井モタコ(オシリペンペンズ)「びゅうてぃふるでい」第9回
 (oono yuuki「完全ハウリング地帯」は休載です)



配布開始:2013年12月14日

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