ツアーアンタイトルに行ってきました！

A

東京前半初日にいってきました。あまり情報入れずに行ってきたのであれこれ新鮮で楽しかった！情報なさ過ぎて外で寒い中グッズ並んだのに（30分くらいだけど）ドーム内で全商品売ってて、もっとお知らせしてよ〜ってなりました。４箇所くらいで売ってて１箇所だけ混んでたけど他はガラガラ。限定品も売ってるとは思わなかったです。今度いつ東京は入れるかわかんないけど覚えておこう。

以下とってもネタバレ。
・セトリ全体
アルバム以外の選曲がとってもよかった。アタックイット久しぶりで高まった！あとビタスイが好きでイントロ聞いただけでわぁってなるので福岡でなくなったって聞いて残念。映像化されないのかしビタスイじゃなかったら迷宮とか入れもらわないと気持ちが収まらないよー。パズドラの曲も好き。ジュニアのみなさんがパズドラのキャラクターみたいになってるのかわいかった。
前半の終わりに「前半最後です」って宣言してDoorsなのもよかったです。華々しい曲で締めないところがいいんだよね。
後半の盛り上げシングルゾーンはまぁ盛り上げてるんだし皆がわかる曲でってことなので仕方がないけど、そんなにたくさんやらなくてもよかったよ、と思ったり。ビリーブをお手振りにするの好きじゃないんだよなー。

・UB
早々にクライマックスが来てしまった！特殊なダンスという噂は聞いていたけど、こんな組体操やるとは思ってなかったです。衣装かわいい。髪形もかわいい。二人で手振ってるのかわいい。しかしこのダンスは子どもたち見ていいやつなんですか？ 肉眼で斜めから見るかモニターで正面から見るか迷って息を飲んで見守っているうちに終わってしまいました。9000円払うのでもう1回UBだけ見せてほしいです。次の翔潤が何やったかあんまり記憶にないです。という感想を事前に見ていましたがその通りでした。

・バズりNIGHT
相葉くんUBがあってよかったね。1曲だったらこれだけになってたのではないか、と心配になるほどのディスコスター感。ヤマンバもそうだけど翔さんが「チョベリグ」を連呼していて、これがギャル語としてどの程度一般的なのかが気になる。嵐世代しか分からないのか、バブルネタみたいに若者も理解できる用語なのか。ちなみに語尾に「ンゴ」をつけるのが流行りとかいう最近の話は夜会やニノさんを見て知ることができています。嵐のバラエティまじ卍。

・sugar、光、song for you
アルバムで好きなこのあたりの曲たちが期待通りのおしゃれな演出で、見たかったものが見れたな、という満足感でいっぱい。トロッコで近くに来てくれる曲もうれしいけど、ショーを見ようという気持ちは強かったので。ずっとsong for you見ていたいくらい。あいさつもすっきりしていてよかったね。そこからの未完っていうのも予想通りで、勝手に通じ合ってる気分になりました。毎回、去年のコンサートを越えなきゃってプレッシャーはあるのだろうけど、今年もちゃんと更新されてますよ。すごいね。

・カンパイソング
これは絶対最後に歌うな、と思ってたので素直にアンコールを待ってました。そういう分かりやすい構成がすごく見やすくてよかったです。「バイバイ、じゃーね。」だもんね。源ちゃんの「時よ」もライブの終盤に歌って「バイバイ」されるのを思い出す。C&R楽しいけど、私はビール飲まないのでビールじゃない人にも問いかけてほしい。


・MC
スイーツ部の部長智さんが自分しかスイーツを食べていなかったことをなぜかオネエ口調で指摘してました。翔さんが「だって金曜だからZEROのイチメンの打ち合わせもあって〜」と言い訳していて、コンサートの日だって他の仕事のことやってるんだよな、ということに気づかされる。

あとはベスアの乃木坂コラボの件。はじめ翔さんと潤くんが「振り付け覚えてくれてすごいよね〜」って話をはじめたのだけど、気のせいかな、ちょっと沈む客席。その後「女の子のラップってかわいいよね」って翔さんがかわいく「今日もテレビで言っちゃってる」ってやったのでそこで笑いが取れて回復。歌詞間違いで炎上してたことを知っているであろう二人が客席にラップを歌わせることとなり、潤くんが「君たちだったら歌詞出てなくても歌えるよね」と煽って気合の入る客席。みんな最初は恐る恐る歌うのだけど、「あ、最後まで行けそう♪」って思って、「れっつげのん、いえ〜！！」と盛り上がってしまったのでした。抜き打ちテストに合格した一体感があったね。本編のラップも歌わされたのだけど、なかなか達成感があるしライトファンでも成功するので恒例化しても構いません！

まぁその後「FNS楽しかったね！」という天然相葉くんが全部もっていきましたが。突っ込まれても「きっとFNSも楽しいよ」っていう相葉くんいいわー。

後半の曲紹介をにのちゃんが第68回の練習としてやらせてもらっているのが大変ほほえましかったです。去年相葉くんは「紅白歌合戦」として紹介してくれてたけど、にのちゃんは「第68回 嵐のコンサート」って言ってるのが和みました。外野の言葉は色々聞こえるけれども、応援するよ〜！！


ということで、20周年に向けた過渡期らしいコンサートでした。かなり好きなコンサート。早くブルーレイになってほしい。
今回はグッズ列もすごく混んでいるわけでもなく、売り切れもなく、一時期の盛り上がりは落ち着いてきたのかな、という印象。いつまでトップでいてくれるかな〜、ということを思ってみたり。チケットの取り辛さはしばらく変わらないだろうし、嵐さんが真剣に嵐に向き合うってところも変わらないとは思うけど。まぁ、一緒に歳を重ねていきましょう。