さくらVPSにArchLinux入れた

まあほとんど以下のページをそのままやっただけですががが


いろいろ間違ったりショートカットしようとして何度もOS入れなおすハメになったのですが、その中でも一番多かったのが、シリアルコンソールが使えなくて詰んだことです。素直に↑の方法に従いましょう。
ただ、これに関してはインストールパッケージでopensshを入れておいてリブート前にsshd_configを設定しておけば、シリアルコンソールが使えなかったとしてもOS再インストールとかいう状況は回避できそうな感じなので、次からはそうします。
あと GRUB2 の場合は

あたりを参考にできそうな予感。いや結局 GRUB にしましたけど。


あと、さくらVPSの主な使い道は Haskell の Web フレームワークの Yesod を使うためだったのですが、デフォルトの 512MB しかメモリが無い場合、Yesod のリンク時にメモリ不足で死にます。
全体で 1GB 弱のメモリを使うみたいなので、事前にスワップ領域を 512MB 程用意しておくか、

あたりを参考にスワップ領域を増やすなりしないと、かなり悲しいことになります。