memoire135の日記

2018-07-17

無限記憶 ロバート・チャールズ・ウィルスン

| 23:37

続けて2作目、ここから初見。

続きは読まないほうが良いと言われて忘れていたが、確かに私も人にはそう勧めるだろう。

前作以上に普通小説、それもあんまり上手くない上にSF部分のネタも弱くて辛い。それでもまとめて最後まで読めたので、読めない小説よりは全然マシなのだろうが、この分量でこの内容というのは薄めすぎだ。

気を取り直して3作目に手をつけるが、果たして。

2018-07-16

時間封鎖 ロバート・チャールズ ウィルスン

| 21:03

3部作を発掘したので、まず1冊目から、確か既読。

イーガンの本とごっちゃになっていたが、読み始めて思い出した、こっちの方はSF小説の中でもかなり一般小説な方だった。

SF作家が書いてるSF背景な一般小説という感じで、その割には上手く、翻訳が良いのかもしれないが、非常に良い出来。全体に分量があるのだが、出し惜しみしないペースで展開が進むので、人間ドラマ部分の描写も長いのだが、それでもしっかり読めるのが良い。こんなに書けるのにSF専業作家というのが不思議なくらいだ。

時間ネタSF小説はたくさんあるが、このネタはこういう小説の形態には凄く合っていると思う。

気になるのは続編の評価だが、、未読なので直ぐに読むとしよう

2018-07-11

ダーウィンの剃刀 ダン シモンズ

| 19:37

ハイペリオンで有名な著者の小説。

とにかくやたらに薀蓄が出てきて面白いというか笑ってしまうというか、まあぎりぎり読めないこともない感じ。

保険の再現調査な話かと思ったら、ハンターの小説みたいになってしまい、なんだか話が違うような、、、

まあとにかくこの作者らしく?リサーチは頑張ってていろいろ凄いし、シリーズ物でないところの良さで、普通ならもっと薄めて使いまわしそうなアイデアがその場で惜しげもなく使い捨てられてるのは豪勢な感じはある。

難点はメインのストーリーの弱さだろうか。

2018-07-07

ラスト・コヨーテ マイクル コナリー

| 22:35

続きが気になったので4作目を読む。

主人公の過去を巡る物語で、これで第一部完みたいな感じか。続きは過去の伏線を回収し終わったので未来に進むのだろうか。

慣れてきたのか、作者が上手くかけているからか、ほとんど止めずに最後まで読めた。人に勧めるときはここまで渡さないとだめだろう。

2018-06-30

ブラック・ハート マイクル コナリー

| 00:27

久々にコナリーに戻ってきたが、この本は手慣れてきた感じで上手くなってきて面白い。

法廷ものとの合体が良かったのか、物語に推進力があるし、ミステリとしてはまだ荒っぽい感じだが、まあこのくらいで十分か。

二転三転するところは、まだちょっと駆け足気味で微妙ではあるが。。