モンドラ カード追加7月末追加

《アヌビス・凶》
スキル名 冥界の呪い
タイミング 攻撃の開始前、または防衛の開始前。
条件 なし。
効果 自分の捨て札から調律者カードを1枚取り除く。調律者カードを取り除かなかった場合、自分を弱化状態『カース:自分の捨て札に同名のカードが1枚以上あるカードは召喚する際の消費APが+2される』にし、この戦闘の間、このカードの攻撃力と防衛力を-1000する。



コス7で8500、悪くても7500なら十分に強い。

とっくの昔に息を引き取り、すでに白骨化している永遠の闇さんに、
死体蹴りを浴びせる1枚ですね。

実は、ギルガメ(無)との相性がいいかもしれない。ただ最大で3枚なのでロマンの域か。

闇・光の調律者のカードは強くはないですが、4コスと安めで平均的に使えるので、
無理に他のカードで捨てなくても良さげ。


素7500オーバーの威力ってどうなん?

ということですが、もちろん強いが実際に体験したことがある人は少ないだろう。


手持ちのデッキに、火のギルガメオルタ(火)を7500で投げるデッキがあるんですが、

非常にギモンヂイィィィーーーー! です。


ほとんどの防衛は割り100%+4000ダメはでます。

ただ、メダルやプロテス、クリ率減少スキルで、いつでも100%ってわけにはいかないんですけどね。

それでも十分な信頼性で使えます。


このカードの欠点は7コスという重さ。

このせいで、何度も打つようなカードにはならなそう。


調律者なんか入れずに、ベリアス・土の犬あたりで捨てて、
VQで使うほうがよほど便利だと思われる。


上手く組めば、8500を連発できる可能性を秘めていますので、

デッキの匠たちの研究が待たれる。




すごく…ドゥラムで捨てたい……です。

ドラムが7コスの関係上、VQで拾いにくくなるんでしょうが、それでも防衛8500ってやばくないですかね?

それだけで採用レベルに思えるよ?







《裁きの天使》
スキル名 最後の罰
タイミング 攻撃の終了時。
条件 自分の手札に光属性カードが2枚以上、かつ自分の所持クリスタルが相手の所持クリスタル以上、かつ相手がフォートレス。
効果 相手を撃破する。このカードを取り除く。



久しぶりの光黒カード。

強い。


クリホルの護衛とか、そんな目的で使うことはそんなにない。

今どきの暗殺、クリ吸いは、反撃を受けない状況(最終場面、位置戻り、縮地、無敵など)で一撃でやってしまうので、迂闊に近づいてくるような暗殺さんに使えるぐらいだ。


このカードが真価を発揮するのは

・クリホルが最後に飛び込んで中クリを落とす。
・カバー退散。

この二つだろうと思いまふまふ。


あとは、最終局面での吸い・暗殺を狙っている敵を退散させる。という使い方。

あれ、これって、クリホルの護衛ってことでじゃね?






《精霊樹》
スキル名 精霊の集い
タイミング 防衛にセットコマンド使用時。
条件 自分の山札に光属性カードが1枚以上。
効果 このカードを取り除く。自分の山札から光属性かつ最も防衛力の高いカードを1枚、自分の防衛カードとして末尾にセットする。自分の防衛/レジェンドにセットされたカードが1枚以下、かつ自分の山札に光属性カードが1枚以上、かつ自分のAPを3消費した場合、自分の山札から光属性、かつ最も防衛力の高いカードを1枚、自分の防衛カードとして末尾にセットする。


使い方に寄っては、光防衛が8コスで2枚貼れちゃう。

そこまでロマンしなくても、5コスで光防衛をサーチ&設置できるのはいいね。


プリプリだと3コスお得、白虎で1コスお得、白魔やガネでとんとん。


5コス4700攻撃とスペックも良い方。

光デッキに1枚ぐらいいれてもいいかな。あまり入れると事故る。

そもそも光デッキに無属性とかくっそ邪魔ですからね。




今回の追加、光マニアとしては、まあまあな気がするものの、

アヌビス・凶とか、癖が強すぎて他に使い道を探すのが難しい。

きっと限定だろうしね!



前回の追加でもとかもそうですが、

決まったカードをガッツリ集めないと役に立たん!

みたいなのは構築の壁が高すぎるよぉ。