ノートPCのディスプレイを壊した話
文字通り。
9月末にとある組み込み系の大会に出たのだけど。
自分のノートPCからマイコンへの書き込みがうまくいかなくて、
他のPCにUSBメモリでソースを移して書き込みしてたんだよね。
本当はネットワークつなげばよかったんだけど、困ったらテザリングとかでいいよねーなんて言って
結局ネットワークつないでなかった。
例年は有線で構築していたようだけど、今年の会場だとあまりスペースもなかったかなー。
まぁ、USBメモリでデータをうつしていたわけです。
色々作業をして、PCを閉じたんですね。バタンと。
そうしたら、なんか「パキッ」って音がしてうまく閉まらなかったんですよ。
ん?と思って、もう1回閉じてみたらまた「パキッ」って音がしたんですよ。
よく見てみたらUSBメモリ挟んでたし、液晶割れてましたよね。
ちなみに中古で買って3ヶ月のPCでした。
若干萎えたけど、大会の会場で萎えてる場合でもないので必死にコード修正してた。
後日ジャンク屋に持って行ったんだけど、ちょうど同業者みたいな人が入り浸ってて
「あーw」「俺だけじゃなかったろー?w」みたいな話をしてた。
「君あれだろ、『ハードウェアの安全な取り外し』とかしない人だろ」とか言われてまさに図星。
あれをするとそのデバイスに関連する処理の優先度があがって、
キューを全部フラッシュしてくれるらしいですね。
Linuxでいうとsyncみたいなものかな。
あとは入り浸っていた人がベラベラ喋っていたのでずっと聞いていた。
銀座は物価が高いぞとか、北海道の女はダメだとか、東京にいるならファッション誌は読むなとか。
まあまあ面白い話が多かったな。
学校の先生だとああはなかなかいかない。
他の科の先生はいいんだけどね……
修理に2万ほどかかりそう。
多分買い替えじゃなくて修理すると思うけど、実は11月に入った今まだ修理していない。
お金の都合が……
USBメモリの扱いには本当に気をつけましょう。