うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

SG520再び修理へ

1月に電源を投入時にだけ、たまに右CHから「シュワシュワ、ザワザワ」といった感じのノイズが2秒ほど出ました。電源が入ってしまうと問題ないのですが、心配なんで、SE400Sとともにエイブルに修理に出しました。1週間ほどで修理から戻ってきたのですが、それから2ヶ月あまりの間に5回ほど同じノイズがでました。原因がプリ、パワーのどちらにあるのか?プリとパワーの左右を繋ぎ変えてノイズがでるのを待ちました。出ました!繋ぎ替えると、しっかり左CHからノイズがでました。原因はやはりSG520です。
そういうわけで、昨日エイブルに再び送りました。
その間JBL C34を聴けないのは寂しいので、C36に繋いでいたSA600を移動し、苦労して接続しました。

鳴らしてみると、結構いけますね。低音の量感なんかはSG520+SE400Sより豊かな感じすらします。音の滑らかさ、ダイナミックレンジの広さは劣りますが、それほど遜色ありません。
遜色がない理由はいろいろあると思いますが、一つは僕のSE400Sに入っているイコライザーボードがM21、つまりOlympusを鳴らすことを目的にイコライズされているということです。一度ボードを引っくり返して、フラットアンプとして使用してみないと真価はわからないと思いますが、一人でする自信がありません。
とにかくSA600の実力を再認識した次第です。

松下

四国新聞社近くの「松下」は典型的な製麺所併設型のうどん店です。
狭い店内は10人も入れば動きがとりにくいほどです。

毎年店舗の軒先にツバメが巣を作っています。うどんを目当てとは思いませんが。

こちらでは8割方「中華」なんですが、たまには「うどん」を


細めで、ギッシリ小麦がつまっているような食感の麺です。表面が適度にざらつき、時間が経っても結構おいしく食べられるタイプの麺です。最近こういう麺が減りましたね。宇多津の「長楽」の麺もこういったタイプではないでしょうか?
出汁はすっきり、クッキリ、万人受けする出汁です。もちろん中華にも合います。