支払い期日の定義

第142条

期間の末日が日曜日国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日その他の休日に当たるときは、その日に取引をしない慣習がある場合に限り、期間は、その翌日に満了する。

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支払日が休日と重なる場合民法上はその翌日までが支払い期限とされていますが、良心的な人(企業)は前日までに支払いを立てます。ルーズな人(企業)は月末が何曜日であってもルールを守らず締切日はおろか数日経ってから入金することがままあります。こういうのって一時が万事なんですよ。そういうとこって文句こそ言われなくてもみんな見てますよって話です。お金にルーズな企業に明日はありません。お金が無いわけじゃないのに、そこに気付けないって本当にもったいない。特定の人(企業)に対してではなく一般論として記しておきます。

 

かむろ

 

 

酷い店

【擴散希望】
ご大層なホームペーヂをお持ちで、FACEBOOK のアカウントもありながら、
限定終了の告知ひとつまともに出來ないやうなとことんルーズ、且つ不誠実極まりないお店がこちらになります。

「鶏soba 座銀」
https://www.facebook.com/zagin1/

親會社はこちら。
http://silver-grape.com

これも限定の一種か

5食や10食のゲソテイ で客の飢餓感を煽る店もクソだけど、年に一度や二度しか店主が降臨しない店も同じやうなもんか。
どんなに美味いラーメンだらうが8時間も並んで喰ふくらいなら、營業時間内に行けば必ず店主が作つてくれる店に行く。店主が常に厨房に立つお店の方が、遙かに志が高い。

「弘雅流製麺」@住吉 限定スタミナラーメン900圓 2014.04.23實食

前囘の訪悶は2011年5月。
鶏骨つけめんを食したのだが、見た目こそ綺麗だが茹でムラがある上に〆過ぎで硬い麪、ただ濃いだけで味が粗く鈍重、臭い鶏骨スープのつけ汁、と、嘗て「麺哲」時代に ★★★★★ をつけた*1河崎氏の作品とは思へない不出來で、げう劣店になつて増長し、味が凋落する・・・といふ惡しきサイクルに陷つたか、と落胆。
その後3年間足が向く亊は無かつた。

最近、かもねぎ氏の情報で、最近げう劣があまり無い、と聞き、この味ならさもありなん、と納得してゐたが、逆にさういふ状況なれば一杯一杯を丁寧に作る亊が出來るかも知れない、と考へて封淫を解いての再訪をケツ意。
平氏、かもねぎ氏と連れだつてツヤシターと相成つた。

3年のブランクがあるので現状につひては全くの白紙状態。
「今、一番自信のあるものを」と ちう悶 www
わくわくしながら待つてゐると、出て來たのは限定メニウのスタミナラーメン。

限定スタミナラーメン900圓

運ばれて來た時から周圍に漂ふニソニク臭。レギユラーからは考へられない、黄濁したスープ。「二郎」や剽窃系の店ほどではないけれども上にはヤサイがどつちやりこ。
スープをひと口。

(゚д゚)ウマー

ベースは3年前に食した鶏骨と同じであらうが、ニソニクがガツツリ効いてゐるので臭ひは全く氣にはならない。
また今囘のスープは確かに濃厚だが鈍重ではなく、ぐいぐい飮んでゆく亊が出來る。

麪は少し縮れがかつた太麪。
斷面は角ばつてをり、つけ麪用の麪(平麪)の流用ではなく專用の麪なのだらうか。
ややユルめではあるが、元々河崎氏の茹ではややユルめだし、生煮えよりははるかにいい。
またツルツル系なのにスープとの絡みは良く、食べてゐるさいちうに違和感は全く感じられなかつた。

具は先程書いたヤサイに、鷄肉がゴロゴロと。
マソ足出來ますた(^-^)

月 旧一的評價;★★★ +0.5。

長らく御無沙汰してゐたけれど、この味なら十二分に再訪に値する。
唯一、殘念だつた亊は、「一番自信のあるもの」がレギユラーメニウでは無かつたこと、かな。

それ見たことか。

圖に乘らせてしまいましたね。
まあこれは民主党だけが責められる問題ではなからう。

1979年 鄧小平の「次の世代」發言で一旦、棚上げになつたと安心し、
1992年 その鄧小平が掌を返して中華人民共和国領海法を設定した際の極めて形式的・且つ弱腰な抗議しかしなかつたのは他ならぬ自民党宮沢喜一政權であつた亊を忘れてはならない。

但し、1978年に日本青年社が建設、保守点檢を繼續して來た魚釣島漁場灯台の管理許可申請をさんざん先延ばしにして來たものを、
http://www.seinensya.org/undo/ryodo/senkakushoto/0502101102sokuho.htm

ようやく海上保安庁の管理下に置くことを決定したのは2005年 第2次小泉改造内閣の時代。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2005/tokushu/p018.html

今後の適切な對應を期待する。

■中国外務省、日本に謝罪と賠償を要求 船長釈放で 2010/9/25 7:01 (2010/9/25 12:18更新)
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E2E78DE0E7E2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

中国外務省は25日未明、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件について、日本側に謝罪と賠償を求める声明を発表した。これに先立ち、那覇地検の取り調べを受けていた中国人船長は釈放されて帰国。菅直人首相が釈放決定を「検察の判断」と説明するなど、事件は一応の決着をみたかに思えたが、中国が強硬姿勢を示し、日本外務省では反発の声がでるなど日中間の溝を改めて印象づける展開となっている。

【北京=佐藤賢】中国外務省は25日未明、船長の帰国を受けて声明を出し「日本は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権を侵犯した。強烈に抗議する」と表明した。「釣魚島は中国固有の領土」であり、日本の司法手続きが「違法で無効」だとも非難。「日本は必ずこの事件で中国側に謝罪と賠償をしなければならない」と主張した。

声明は外務省がこれまで態度表明してきた「報道官談話」より格上。事件への総括的な立場を示したものといえる。

船長釈放を求めてきた中国は閣僚級以上の交流の暫定停止に加え、東シナ海のガス田開発を巡る条約締結交渉の延期など日本への対抗措置を発表。中国当局は河北省の軍事管理区域でゼネコンのフジタ社員4人を拘束したが、声明はこれらの扱いには触れていない。対抗措置の解除は遅れかねない情勢で、幕引きを図りたい日本の思惑とは裏腹に、日中の対立が長引く可能性もある。

一方、声明は「中日両国が戦略的互恵関係を発展させる方向を維持することは両国民の国益に合う」「対話と協議を通じて問題を解決すべきだという中国の立場が変わることはない」などとも強調。話し合いの用意があることもにじませた。

公務執行妨害の容疑で逮捕、拘置されていた船長は那覇地検が24日に処分保留で釈放を決定。25日午前1時36分に釈放された後、同2時13分に中国政府のチャーター機石垣空港から中国へ離陸し、中国国営の新華社によると4時(日本時間5時)ごろ、福建省福州空港に到着した。胡正躍外務次官補らが出迎え、船長は「日本の拘束は違法だ。釣魚島は中国領だ」と語った。