水星さん家 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-10-19

平野綾さんがかっこいい

声優さんは20人も知っているかどうかといったレベルの私ですが、最近好感をもっている人がいて、それが平野綾さんです。

ここ数年、平野さんの行動はたびたび話題になります。最近ではバラエティ番組に出演した際「恋バナ」をしたことが騒ぎになりました。

しかし声優業界に無知な私にしてみれば彼女の行動に何の問題があるのかよく分かりません。彼女の行動が「今までの声優がやらなかったこと」なのは確かなんでしょう。しかしそれは他の芸能人、例えば俳優なら普通にやっていることです(*水着の向きを間違えること以外は)。

俳優には許されて声優には許されない。これはファン層の問題かと思いますが、最近では「女性声優の交友関係はファンサービスの一貫」という話もきいてまさに「なにそれこわい」でした。

平野さんの行動が話題になるたび「なぜこの程度のことが声優がやったというだけで騒ぎを呼ぶのか?声優業界は異常ではないか?」そんな提示がなされているように私には感じます。

ところが実際は平野さんだけが問題児扱いされ、「声優のくせに変なことをやっているやつ」とまとめられてしまいます。その「声優なのに」が異常なのに。

皮肉なことに、声優好きの中の一部で平野さんが高い人気をもつことがこの状況を加速させます。

平野さんの行動により「声優業界の特殊性」が問題になり「声優好きvs他の人」という対立構図ができるはずが、平野さんに人気があるがために、実際には「声優業界の特殊性」からは目を背けられ「平野さんのファンvs他の声優好き」という構図にシフトします。

このような流れをみていると、平野さんの問題に群がる人たちは平野さんを攻撃することで声優業界のタブーを守ろうとしているかのようです。

もちろん「声優の特殊性」を問題とした意見もあります。しかしそれはあまりメインにはこない。あくまで平野さん個人の問題として扱われるか、他の(声優業界とは離れた)大きな問題に流れていきます。処女厨問題とか。

「今時若い女性が恋愛の話をするのに規制がかかるのは異常」という意見はあっても、今それを実際にやっているのは平野さんだけです。なぜ声優だけが一昔前のアイドルのように「大切に」扱われているでしょう?

私には漠然とファン層なのだろうかという憶測しかできませんが、原因はさて置き、そういった流れ、空気に反逆する平野さんはすごくかっこよく映ります。

平野さんの存在は、声優業界という今まであまりふれられていなかった世界を内側から壊しにかかったクイーン・オブ・カタストロフィ(平野さんは『絶対可憐チルドレン』明石薫役を担当)のよう。

また声優業界のタブーを破った平野さんは、『グラップラー刃牙』で「達人は保護されているッッ」という武道のタブーを破った渋川剛気のよう。

そして『とある魔術の禁書目録上条さんよろしく「その(声優という)幻想をぶち殺す!!」と叫んでいるかのよう。

もちろん本人にそんな意図は全くないでしょうが、ですが好きに行動した結果がこれというのは、むしろサイコーにかっこいい。


 Togetterまとめ - 平野綾ちゃん、他の声優さんと交流しない理由を語る

これなんか読んでてもすごくいい人なんだなーと思います。

cap-compcap-comp 2010/10/19 20:32  だいたい同意なのですが、ちょっと気になったところがあったので補足として。
 「その「声優なのに』が異常なのに」という発言は、どちらが「異常」なのかという不毛な議論を誘発する気がしますね。
 「異常」かどうかは数で決めるのが妥当でしょうから、実際、彼女が「異常」なのだという認識のほうがはるかに一般的でしょう。しかし、その上で「異常であってなにが悪い?」という彼女の姿勢がむしろかっこいいのではと。
 「異常」を認めた上で「異常」であること。それによって「異常」という認識そのものを変化させる。それが彼女の行っていることなのではないでしょうか。意図しているのかどうかはわかりませんが。

mercury-cmercury-c 2010/10/19 20:50 >cap-compさん
平野さんが「異常」と見なされるのは声優業界という特殊な場の常識に照らし合わせた結果で、一般的には彼女の行動はと「異常」ではないと思います。ただその「異常」の意識というポイントは見落としていた重要なところですね。そこが私の後半部につながっていきます。

noteasynoteasy 2010/10/20 14:22 あらかじめ断ると僕は平野さんには何の悪意もありませんが、記事の視点に疑問があるので書こうと思います。。
まず芸能人がテレビで恋愛話をすること自体、今どき普通というのは否定しませんが、
一般常識的には恥を喪失した行為ともいえますよね。
またテレビへの露出は、声優村を破壊して、寄らば大樹の芸能都市にすりよったという見方もできます。
ネットにはテレビへの嫌悪感、不信感が渦巻いていて、そこにはまってしまったように思います。だから平野さんだけ排除しようという構図になるのではないでしょうか。
あと僕も声優界の特殊性は認めますが、それって良いことのほうが多くないですか?三十路過ぎてアイドルできるなんて素晴らしいことだと思いますよ。それも恋愛話をしないという聖なるタブーがあればこそかろうじて保たれているものの筈です。
転じて芸能人はくだらないゴシップ(俗なるタブー)で週刊誌やワイドショーの餌食になったりするんですよ。正直そんなもの見たくありません。
以上です。何でも破壊や解放することを善とするのはいかがなものでしょうか。

mercury-cmercury-c 2010/10/20 21:53 >noteasyさん
>>一般常識的には恥を喪失した行為
そうでしょうか?私の知る限りは芸能人がテレビで恋愛話をすることに対し、「個人的に好ましくない」以上に強い意見はありませんが。これが「電車の中で化粧をする」くらいなら一般常識と言えるかもしれませんが、一般常識という言葉を使うにはやや弱い気がします。

>>またテレビへの露出は、声優村を破壊して、寄らば大樹の芸能都市にすりよったという見方もできます。
私は詳しくないのですが、特殊とはいえ声優も芸能人の一部だと思います。私にしてみれば、今までテレビへの露出をしていなかったことが不思議です。ネットの旧メディア敵視については同意です。

>>声優界の特殊性は認めますが、それって良いことのほうが多くないですか?
声優は特に若くなくても多くの人が仕事を続けることができるという点はなるほどでした。ただそれが声優業界の特殊性があるからなのかは断言できません。単に仕事の場で容姿を必要としないという仕事の特殊性だけのようにも思えますので。


声優だけが平野さんのような行動をできない状況が、当人たちにとっても、「良いことのほうが多」いとは私には思えないのです。

T2T2 2010/10/21 00:37 少し勘違いをされている様ですが、平野さんはただの声優ではなく「アイドル」声優です。
今までにもアイドル声優と呼ばれる人はそれなりの数がいましたが、
平野さんの場合は特に「アイドル」の部分が強調された営業展開をされていました。
本人の意思なのか事務所側からの指導なのかわかりませんが営業方針の転換というのが一般的な見方と思われます。

>>なぜ声優だけが一昔前のアイドルのように「大切に」扱われているでしょう?
このように仰られている様に平野さんは今までは文字通りの一昔前のアイドルだったのです。
AKB48で恋愛話がタブーなのと同じことですね。
何年か前に清楚なアイドル風から今時のギャル風にイメチェンした時にも今より規模が小さいですが騒ぎは起きています。

つまり騒ぎを起こしているのは基本的に「アイドルである平野綾」のファン層がメインです。
その他のファンからすると「アイドル」をやめる時が来たんだとか、
一般へのファン層の拡大を狙っているんだろうとかそういう感想がほとんどです。
声の大きさのせいで「叩き」が目立ってしまうのは芸能界の常なのかもしれませんが。

kamiharukamiharu 2010/10/21 01:20 >>T2さんへ。
横入り失礼します。
水星さんと同じ「全く声優業界に詳しくない者」として、質問、というか後学のために教えていただきたいことが一つあるのですが、よろしいでしょうか?

平野綾さんと同じくらいの世代の若手の女性の声優さんで、T2さんのおっしゃるような「アイドル声優」とは別ジャンルの「ただの声優」であり、かつ「様々なアニメ(特に深夜)で主要なキャラクターの役を務めるほど有名な方」というと、具体的にはどういった方がいるのでしょうか?

完全に個人的な興味からの質問ですいません。声優業界について全く詳しくないため、教えていただけるとうれしく思います。
よろしくお願いします。

noteasynoteasy 2010/10/21 16:13 どうも一連の騒動を見て声優さんには自由がないと思われたようですね。
僕もタブーという言葉を使ったのは語弊がありましたが、それを破りたければそれはその人の自由でしょう。ただ「三十路でアイドル活動」みたいなことはできなくなるだろうなというだけの話で。
だから「平野さんような行動」はできないわけではありません。実際下ネタ言いまくりの女性声優もいますし(浅野真澄さん)、テレビによく出てる人もいます(水樹奈々さん他多数)。
じゃあなぜ平野さんは叩かれたかと言うと、他の方も言ってますが方向性を変えすぎたのと、しかもそれを燃料になりやすいテレビでやったからです。(前のコメントは「声優はテレビ出るな」と言いたいんじゃなく、テレビに出る人はすべからく炎上しやすいという意味)
つまり平野さんの生き様がカッコいいというのならまだ分かりますが、抑圧からの解放者とみるのは事実と違うので勘弁して欲しいということです。

mercury-cmercury-c 2010/10/21 19:50 >T2さん
kamiharuさんと同じく私も「アイドル声優」というものが声優と職業的な意味で違うものなのか単に実質の扱われ方・イメージからくる区分なのか分かりません。それを断った上で私なりに解釈すると、上の文脈で言う「平野さんのファンvs他の声優好き」の前者を「アイドルである平野綾のファン」に置き換えればよいのかと思いました。上で言う「平野さん個人の問題」にはそのファンも含意しています。

>noteasyさん
もちろん声優さんが自由のない職業とは思っていません。強い人気のある職業ですし楽しそうにやっている方がいることも知っています。ただ私の立場・目線でみると扱われ方が特殊で窮屈な面もあります。それが例えばテレビで恋愛話ができないことだったのですが、そのこと自体に問題があるのではなく平野さんのやり方が悪かったということでしょうか?そのような反応ではなかったように思うのですが、他の方のコメントも加味すると、声優業界の特殊性に平野さん個人の問題が合わさってここまで大きな事態に発展したということのように思えてきました。最後のはこのような状況の中で行動する、私から見た平野さんがかっこいいということです。

T2T2 2010/10/21 20:48 今時の女性声優さんは出演作やキャラクター人気にひっぱられてか、比較的アイドル的に見られる事が多くなってきています。
個人やユニットを組んで主題歌や挿入歌を歌う事が増えたりしているのも影響している様です。
最近では「Sphere」辺りが有名所でしょうか。
平野さんは大手の芸能事務所に所属していたり、
過去にアイドルとして活動していた時期がある為に別枠扱いだったわけですね。

有名というのも難しい所ですが、分かり易さ重視で出演数が多目の方を簡単にですがあげていきます。
沢城みゆきさん…荒川アンダー ザ ブリッジ、他
喜多村英梨さん…WORKING!!、他
竹達彩奈さん…けいおん!、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、他
日笠陽子さん…けいおん!、生徒会役員共、他
戸松遥さん…もっとTo LOVEる -とらぶる-、他
豊崎愛生さん…けいおん!、おとめ妖怪 ざくろ、他
花澤香菜さん…俺の妹がこんなに可愛いわけがない、もっとTo LOVEる -とらぶる-、他

大雑把にですが下に行くほどアイドル的に扱われる人です。
声優さん御自身のキャラクターにも寄りますが、人気作品や、人気キャラクターを演じたりするとその傾向が強まるようですね。

mercury-cmercury-c 2010/10/21 22:29 >T2さん
えっと、「今時の、出演作やキャラクター人気にひっぱられてか、比較的アイドル的に見られる事が多くなっている女性声優さん」がアイドル声優ということで間違いないでしょうか?つまり仕事の上で声優とアイドル声優に違いがあるわけではなく、ただ扱われ方の違いやファンのイメージだけの問題だと今は理解しているのですが。

kamiharukamiharu 2010/10/21 23:16 ≫T2さん
丁寧な返信ありがとうございます! 勉強になりました。
気になって自分でも少し調べてみたのですが、「2010年人気アイドル声優 8人以上知っていたら重症」という2ちゃんねるのまとめ記事では、T2さんにあげていただいた声優さんは沢城さん一名を除きみな「アイドル声優」として紹介されていました。
もちろん「この記事の基準が正しい」というわけではありません。
ですが、T2さんが「アイドル的に扱われにくい」とする人も記事ではアイドルとして扱われていることから推測するに、見方によっては、若手の女性の声優さんはほとんどすべて、「アイドル声優」になってしまう、という事実があるようですね。
「アイドル声優」と「ただの声優」を分ける明確な基準は存在しない、個人の感覚による違いでしかない、ようです。
となると平野さんの活動はこのような「若手声優がみなアイドル声優になってしまう」という現実に対抗して、「アイドル声優」以外の別の道を作り出そうとしている、ようにも感じられます。
それが成功しているかどうかはおいておいての話ですが。

いまのところの私の理解はこんな感じです。
本当にありがとうございました。

ハルカハルカ 2010/10/22 05:58  初書き込みです。少しばかり長文になりますがご容赦を。
 
 平野さんの場合、色々と問題が複雑と言うか、色んな要素が絡み合ってるので単純に『声優業界の特殊性』で語れるものではないと思います。
 平野さんに叩きが集中していることやファンが困惑しているのには幾つか理由があるんですよ。
 まず平野さん自身の迷走があります。平野さんは元々子役で中学生の時に声優デビューを果たし、この頃からまだ若いのに上手いということで一部では注目されていました。本格的にブレイクするのはこの数年後、涼宮ハルヒです。
 これ以後『アイドル声優』という扱いで様々なアニメに出るようになりました。が、本人の後々希望する方面がテレビ方面、タレント、あるいは女優か歌手だったのか、活動の場を広げて行きました。これについて、具体的には言えませんがやり方がヘタでした。従来のファンを引っ張っていくことが出来なかった。ここらへん、本人が求めるもの、事務所の方針、ファンの求めるものがそれぞれ違う方面を向いていて食い違い、迷走してしまったという印象ですね。

 また『アイドル声優』についてですが、これは人気アニメ、人気キャラをやったことでキャラ人気と共に声優人気も上がった場合に出来上がるものです。
 古くは第一次声優ブーム(60年代)、第二次(70年代)、第三次少し前(80年代)で男性声優の人気知名度が上がり、ユニットが作られたりしてました(この頃のアイドル声優といえば男性です)。第三次(90年代)で声優の露出が増え、各種ゲーム(これはゲーム機の進化が影響している)やラジオ出演が増え、イベントも増えました。さらに以前の声優ブーム以上に歌手活動が増えましたし、声優雑誌や声優番組も作られるようになりました。この時から、アイドル声優=若手女性声優という認識になりました。このブームが静まるのが98年頃ですが、この時に多岐にわたった声優行はそのまま残り、以後もアイドル声優が生まれることになりました。
 ちなみにこの頃のアイドル声優の先駆けと言われるのは林原めぐみ、三石琴乃、久川綾、國府田マリ子、椎名へきる(敬称略)
 こういった背景から『アイドル声優』には演技力、声質だけでなく、容姿やトーク、歌唱力、独自のキャラクター性など様々な能力が要求されるようになりました。また、いわゆるライト層のオタクによる演じたキャラクターとの同一視化も進みました。
 と言っても、声優業界はテレビ方面の芸能界以上に実力に左右されますので、何時までも『アイドル声優』としてはやっていけませんけどね。他の方が『三十路でアイドル活動が出来る』と言ってますが、少しばかり違います。いくら容姿なども要求されるようになったと言ってもやはり声優に一番必要なのは演技力です。その為、実力をつけて『実力派声優』に移行しなければ仕事がなくなります。実際、90年代に多くの『アイドル声優』が生まれましたが今も活躍してるのは実力をつけた人たちです。
 それに声優ファン、ベテラン声優、業界関係者の中ではアイドル声優活動を嫌う人たちも多いですし、若手で売れたからとアイドル声優呼ばわりされることを嫌う声優も多いです。

 さて、長くなりましたが平野さんの話に戻ります。
 まず平野さんは当初から人気もありましたが、アンチも多かったです(まあこれは人気者につきものですが)
 これだけなら他の人気声優と同じですが、彼女の場合、自身のファンまでアンチに転向させる事になってしまいました。これは彼女の活動の急な方針の転向についていけなかったのもありますが、彼女自身のキャラクター性の確立に失敗してたのがありますね。別にアイドル声優だから絶対に恋愛話や下ネタがダメとかそういうわけではありませんから。実際、『けいおん』でブレイクした日笠陽子さんなど下ネタ言いまくりですが、それが彼女の個性として受け入れられてるわけです。平野さんの場合、そういった受け入れてもらえる土壌を築けなかった。キャラクターの確立が出来なかったのです。その為、彼女が何かやる度にファンが脱落して行きました。ここらへん、彼女がファンを大事にしてないという批判にもつながりました。
 さらにそういった彼女の行動は元からのアンチを刺激しました。元からのアンチにはアイドル声優を嫌う層、『声優は演技力』と強く考えてる人が多いです。こういったアンチを黙らせるのは、当然ながら実力です。しかし、彼女は活動を広げ、本業を疎かにしていると見られてしまいました(実際、アンチを黙らせるほどの実力の向上が見れなかった)

 彼女は急に活動の幅を広げ過ぎたんです。しかも、それが彼女自身にとって、またファンが求めるものにどういったプラスがあるのかわからないものだった。
 たとえば、彼女が声優以外の活動をするにしても、歌手活動に力を入れるとかだったらこんなに反発は強くなかったでしょう。アイドル声優とはちょっと違う、歌手活動に重きを置く声優『アーティスト声優』と呼ばれるような活動だったらここまで騒がれなかったでしょうね。


 長くなりましたし、乱文気味にもなってしまいましたが、結論を書きますと。
 『声優業界の特殊性』も彼女が叩かれる要因にはなってますが、それ以上に『彼女のキャラ性の確立失敗』、『活動方針の迷走』これにファンがついていけなかったのが強いでしょう。実際、上手いやり方があったと思いますよ。ええ。
 では、今日のところはここらへんで失礼します。返信なりありましたら、また書き込みします。

しおばなしおばな 2010/10/22 22:44 ハルカさんの記事を読んでの個人的な補足です。
『彼女のキャラ性の確立失敗』について。

平野さんがキャラ性の確立がうまくできなかったのは恐らく
ブレイク前最も苦労していた「Springs」というアイドルユニットとして活動していたときの情報がひた隠しのされてしまった為でしょう。
子役として行き詰っていた彼女は中学時代にやってみた声優業に活路を見出し(このことについてはブレイク後のインタビューで結構語っている)、早くも出演2作目にして主役に抜擢され、結構な人気を得ました。
そのまま、声優を続けていれば自然な形で人気を上げられいったのは素人目にみても明らかだっのですが、なぜかその後平野さんは上記のユニットに組み入られその後の仕事はそれ関係のもののみになっていきました。
自分は当時リアルタイムで見ていたので知っているのでが、当時の彼女はウマの合わないメンバーと常に一緒に行動しなければいけないことや、せっかく見つけた活路である声優の仕事が出来ずに売れないユニット業をやらされていたという葛藤などでかなり辛そうでした。現に彼女はブログで当時のことを試練の場だったと称しさりげなく苦労をほのめかしています。
ブレイク後、雑誌やテレビなどで彼女が特集されたことは結構あったのですが、結局そのころの下積みの苦労が掘り下げられることはなく(トップランナーでもスルーされた)、精々「ユニットを組んで活動もしていました、はい終わり」程度のものでした。
そんな感じで苦労していた時期の情報がふせられたままでいたため「なんだか良くわからないがハルヒでブレイクした声優」といった感じで人間性の深みが感じられないまま人気が広がっていってしまったためハルカさんが指摘したような『彼女のキャラ性の確立失敗』が生じてしまったのだと思います。ほとんどの声優さんがこの辺の苦労は公表されていますからね…。

mercury-cmercury-c 2010/10/23 00:47 >ハルカさん
>しおばなさん
お二人を始めコメントしてくださった方の意見を読んで、声優さんの事情・平野さんの事情に関してより深いものがあったと分かりました。記事内で私の言いたかったことは変わりませんが、「声優さんが窮屈な仕事」というような意味にとれる発言をしていた点は私の不備でした。記事の内容はタイトル通り「平野さんがかっこいい」という点がメインです。そして「事実」がどうあろうと私の立場で見た平野さんがかっこいいのは私にとって間違いのないことでしたし、今もそうです。なにかを言うときに、「正しい歴史」や「事件の正しいあらまし」を知って踏まえなければならないとは思わないのです。それとて絶対とは限らないので。それでも、声優業界には無知な身ですので、ここでの意見はとても参考になりました。今後もしていきたいと思います。貴重なご意見をどうもありがとうございました。
まとめてのレス、さらに長文コメントに対し簡単で悪いですが、改めてコメントありがとうございました。

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