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merom686の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-05-23

動かす駒がない

なんかもうダメ。死にたいわけではないけど、死ぬのを待つだけになってる。

待つだけっていうのは、最近の俺の性質であるところの、追い詰められても何もしないというアレ。

もう生きる意味がないんですよね。体調は悪くないし、精神状態もそう悪くないけど。自分の能力に自信がない。あと、一人では生きていけないので、誰か(何人か)に「生きててもいいよ」と思ってもらう必要があり、その意味で自分というものの性質についてある程度の自信はあるのだが、人間が信用できない(気が合わない人しかいないように思える)。

一時の感情だとは思う。しかし、こういう感情が些細なきっかけで襲ってくるというのは恐怖だ。恐怖によって平常時のパフォーマンスは著しく下がる。それが嫌なんだ。これは前からそうだったな。

んでまあ、のん気な話になるけど、電王トーナメントどうしようかなあと思っている。3年やると言ってたから今回まではあると思っていたけど、ないといいなあと思っていた。半年というのは短い。WCSCの雰囲気は好きなので、来年は(開発しないとしてもCSA会員として)遊びに行こうと思っていたけど。電王トーナメントは迷う。これからの半年弱を有効に使えなくなるなら出ない。

そんなこと考えてるくらいなんで、わりと楽観はしているのだけど。でもなんにもないのだよなあ。

そもそも、やる価値のあることは数学しかないと思っていたわけで、そんな中でギリギリ妥協して楽しめたのがAtCoderだった。その辺をやっていけば精神の食事にはなるかなあ。やる気が残っているのか今はわからないけど(毎週のコンテストに出るくらいの気力はある)。

死にたくないのだから、相当贅沢な悩みという気はする。しかし、だからこそビクビクしながら時間が過ぎていくだけというのが怖い。生きたいがゆえの恐怖。そもそも生にしがみつくのって人間ぽくて嫌なんだよな(精神に余裕がありそうな脱線の仕方)。

ちょっとまとまりないけど終わる。

2017-05-12

shogi686microの強さについて

shogi686microは将棋の思考エンジンである。とにかくソースコードをシンプルに短くすることを考えて作った。ショートコーディングという意味ではなく、シンプルで見やすいソースを目指している(実現できているかはともかく)。

探索がアルファベータで評価関数が駒割というオーソドックスな作りで可能な限りシンプルに書くと、このくらいの強さになるのではないかと思う。

ただし、shogi686microではRootで指し手をランダムシャッフルしたり、持ち駒1種類につき50点を加点したりしている。駒割だけの評価関数だとあまりに面白味がないので、1行で書けるような工夫はしてある。

さて、ここからが本題。こんな作りでも4手読みLesserKaiといい勝負ができるのは、静止探索をしっかり作ってあるからだ。shogi686microも、もちろんバグがあるとか、ちょっと変更するだけで強くなるのを見逃してるとかあるだろうけど、そんなんでも静止探索はちゃんと入れてるので、目先の駒損は避けてくれる(ほんとは指定手数を過ぎたあともリキャプチャは読むようにしたい)。

静止探索とは手番を活かして、駒の取り合いによっていま以上の評価値になる手があるかどうかを探す探索でして、つまり、手番を持っている側が現在の評価値以下になることはない(と仮定している)わけです。(この現在の評価値のことをstandpatと呼びます。)

ひよこカルロ将棋のnpsについて - ひよこ将棋、はじめました。

この辺りがわかりやすいだろうか。実装はわりと単純なんだけど、知らないと何をやったらいいのかわからないので、やっぱり静止探索は難しい。

ということで、shogi686microは弱いけど、アルファベータ法を知っている人が静止探索の勉強をせず自力でshogi686microに勝つソフトを作るのはけっこう難しいという話。

選手権不参加記

4/30、さすがに開発をしないといけないのだが、やる気が出ず、体調を優先して早めに布団に入った。5/1の1日の開発と、その晩の学習に賭けたという感じ。そこから急激に熱が上がってそのまま入院した。

苦しくほとんど眠れなかったこともあり、5/1のことは非常に長く感じられた。頭が回らない中、弟にWCSCと宿泊のキャンセルを頼んで、あと連絡ツイートも頼んだのだが、今見るとそのツイートの時刻が5/1の9:05。まだ朝じゃん。だいぶ日も高かったし、昼ぐらいのイメージだった。

少し落ち着いてから、色々なことを考える。一番に思ったことは、5/6にあるAtCoderコンテストに出られないということだった。WCSCに参加できないことについては、後からボディブローのように効いてくるんだろうなあと予測はしていたが、そのときはAtCoderのことが大きかった。

1月の終わりにAtCoderをやり始めてから、興味が完全にそちらへ行ってしまい、まあ元々1,2年前からコンピュータ将棋のやる気はなくなってたのだけど、プログラミングに関する最もプライオリティの高いものの座にAtCoderが就き、コンピュータ将棋は完全に追い出されていた。はっきりとコンピュータ将棋よりもやりたいことができたのは、2年半前にコンピュータ将棋開発を始めて以降、初めてのことだった。

選手権が終わったらウェーブレット行列の勉強をしようと楽しみにしていたのだが、なんかもうめちゃくちゃにされた気分だった。

選手権では、海底さんに会いたかった(Twitterで1回リプライを交わしただけだったので)。Mirageさんに会いたかった(shogi686microを使ってくれて嬉しかった)。Squirrelと戦いたかった(負けるのは嫌だけど土俵にすら上がれなかったというのは)。他にも色々な出会いがあったのだろう(想像もできないというね)。

選手権に参加できなかったこと自体はそんなにショックではないのだが(ショックを受けることすらできないと言ったほうが正しいのかもしれないが)、自分の不甲斐なさをぶちぶちと体感することとなりあまりいい気分ではない。体調はすごくいい(筋力はやや落ちている)。

あと、「5/1の開発」という経験と成果物も失われた。これは明日明後日でやろうかなあ。やる気がなかったらやらないけど。

2017-04-12

春アニメ第1話

随時追記。→とりあえず完了→もう1個あるの忘れてた

笑ゥせぇるすまんNEW

声が、なまじ似ているだけに違和感ある。本編とEDの対比がいい、ということは、本編の内容がかなりいい。阿澄佳奈は気づかんかった。

アリスと蔵六

キャラデザ優秀だと思う。内容的にはまだ合うかどうかわからない。

ここたま

1年半の1期が終わって2期の始まりといったところ。ここたまがかわいくていい出来の初回だった。ここたまがいい感じにウザくて期待できる。「こころちゃん優しすぎでは」という懐かしい感覚。露骨な販促も久しぶりで、まあ前回の最終回から「家をこわす」では、その家(ここたまハウス)の販促だと予告で気づかなくても仕方ない。EDは豊崎愛生かと思ってしまった。もはやぱんつを入れることに工夫が見られない。新キャラ、次回も出ないのか。

BORUTO

出来が良くてびっくりした。作中の時代の変化に合わせ、アニメ全体の雰囲気も変わっている。CMとかでちょこちょこ聴いてたのと比べて、ボルトの声がかなりいい(「だってばさ」が気にならない)。

ボルトはチャクラ量どうなんだろ。

ソード・オラトリア

ダンまちの外伝。2年経っているのでもう古いかと思ったが、そんなに気にならない。最後にアイズとベルのシーン(2つのアニメ両方に出てくるところ)を出したのはあざといが、そういうのがなくてもある程度期待できそうだと思った。ベルくんがかわいいのを思い出した。

エロマンガ先生

俺妹は1期のテレビ放送分まで見てた(その後のも断片的には見てある)。相当合わないんじゃないかと思っていたが、これはけっこういけそう。展開が素直で、キャラの性格がひねくれてないのがいい(これも誤読だったりするんだろか)。引きこもりのくせに、休みに家にこもってるのがダメとかのテンプレ価値観を持ってるのが気になる(嫌悪感を覚える)。そこが気にならないくらい面白ければいいのだが。

恋愛暴君

ノーマークだったけど大暴れの内容で、好きかどうかはともかく面白かった。ばいんばいんなキャラが出てきたときに見るのやめたけど、次の日続きを見たらやっぱり面白かった。まだ好きではないし、次回勢いを保つとも考えにくいところ。そこそこ楽しめる可能性はけっこうある。

ひなこのーと

動いて声が付くとココアさんには見えないが、くいなさんはこなちゃんに見える。聞いたことある声だと思ったが、前期アニメの一覧を見ていてガヴだと気づいた。この声はひじょうによい。

メイドさんはかわいいけど、こういうかわいさはなかなかメインに来ないイメージがある。内容的にもいまいち期待できない。見やすそうではある。

ツインエンジェルBREAK

2011年のツインエンジェルは、当時としても古い作りだった。はるかや新聞部の雑な大きさの胸が好きだったのだが、今作は極めて普通の作りで、巨乳キャラ以外はみんな小さいというよくある嫌いなタイプのキャラデザだ。クソアニメ感が全くないので内容で勝負することになるが、期待できるイメージはない。OPで先代が出たときは「んっ、んっ、んっ」と声を出してしまった(本編にも回想で出てきた)。よさがあるとしたら1話だけでは判断できない場所にだと思うので、イメージできない期待を持ってもう少し試す。

フレームアームズ・ガール

5年前くらいにあった気がするのだが(「武装神姫」思い出せなかったのでTBSアニメの一覧を見た)。んー、これは合わない。人間の女の子の性格もそうだが、ロボットが人間の心を学んでいく的な古い展開が受け付けない。まあ、もう少し試すけど。

Room Mate

One Roomは少し見て切った。Room Mateはけっこういいんじゃないか?もちろん性別の意味で合わないんだけど、アニメとしての出来はこっちのほうがいい気がする。One Roomは壊滅的に合わなかったけど、まさかRoom Mateのほうが面白いとは。女の子バージョンを作るなら、小学生くらいの数人をながめてる感じがいいと思う。

兄に付ける薬はない!

ニコニコ動画枠。

継続組

信長の忍び。枠を替えてまさかの3クール目突入。けっこう面白いけど、無理にネタ入れなくてもという気がする。

冬アニメ総括

一番を決めるのが難しい。まだ幼女戦記を見てない。→見た。

あいまいみー 3期

非常によかった。2期をあまり覚えていないが、かなりよくなっていると思う。繊細な作品がアニメ化されて成功してる図は良さがあるよね。

予告で好きだったのは、9話から10話への予告。なるとの話に引き込まれて、とりじろうの話が耳に入ってこなかった。

AKIBA’S TRIP

色々なアニメがあるよねー。内容がしっかりしていて好きだった。自警団の子はどんどんかわいくなってくし、「マシロの何でも紹介所」みたいのがある世界もよい。声優としてのイヤホンズの配置が素晴らしい。

ラストがバック・トゥ・ザ・フューチャーのパロなのは気づかなかったよ。

小林さんちのメイドラゴン

最終的にはトールとカンナがかわいいアニメだった。久しぶりに京アニのよさ(個人的な話だけど)が発揮された作品だったと思う。会社や学校が出てくるけど、いい感じに泥がなくて、今はこういうファンタジーが俺には必要だなあと思う(もちろん嫌いな部分はあった)。

幼女戦記

他に女性の軍人はいないみたいだけど、そんな状況で性別関係なく魔導適正を調べてるのすごくない?

あんまり理解できてないかもだけど、面白かった。戦闘シーンが安定している。ターニャの体が細いのがいい。EDの絵も好きだ。

この素晴らしい世界に祝福を!2

ちょっと8,9話あたりダメだと思うんだけど、そうでもないのかね。それはともかく、3話でクリスからパンツを盗るところとか、そういう内容に丁寧さを欠いている気がした。これはかなりのマイナス。あと、1期はおっぱいアニメだった気がしたけど、2期は普通になってたような。あんま自信ないけど。1期の胸の作画は本当によかった。

ゆんゆんは最終的にはけっこう好きになってた。なんか思ってたより体型が好みだ。キャラデザで胸のところがよくわからない。原作絵だとわかるのだが、アニメは単色なので胸がのっぺりに見えてしまう。めぐみんとの関係が好き。

最終回はウィズがかっこよかった。ウィズが強いのは知っていたけど改めてという感じ。そもそも1期の最後でめぐみんを上回る爆裂魔法を出している。通常はネタ魔法にしかならない爆裂魔法を使える時点でオカシイ。しかも2期9話の最後でアクアの涙を浴びて薄くなったその晩の出来事だ。

ガヴリールドロップアウト

OPのガヴが好き。ヴィーネもいいんだけど、最終的に一番かわいいと思っていたのはサターニャ。等身の低いキャラデザが生きる。最初のころは、こんな日常もので成立するのかと思っていたが、何も起こらないまま成立していた。さすがは動画工房

かみさまみならい ヒミツのここたま

こころの「知ってる!」が最高だった。

NARUTO

和解の印から半年。結婚するところで本当に終わり(次週からBORUTO)。内容はキモいんだけど、それでも面白いからすごい。

信長の忍び

いまいち。

にゃんこデイズ

ろーのプリーツスカートが好み。

2017-04-01

第2期電王戦二番勝負第1局

PONANZAの先手で初手は▲38金。初手は22通りの中からランダムだったらしい。自分は、先手の利は残っていると思ったが、プロ棋士コンピュータの見解ではそうでもなかったみたい。まあどちらにせよ、最終的にPONANZAがこの金の形を生かすような展開に持っていくというのは確実だと思っていた。棋力差があるからそれができる。

将棋の内容はPONANZAらしい圧勝。レーティングから考えれば自然なこととはいえ、あの佐藤叡王を相手に手厚い棋風を見せつけて勝つというのは、やはりこうして電王戦で見ることができてよかった。

佐藤叡王は、終局後の記者会見での受け答えが素晴らしかった。はっきりしていてわかりやすいというのは聞けばわかるけど、なんというか、聞いていて心が洗われるような。とても気持ちがよかった。

ところで。現在のコンピュータの実力や、今回の将棋の流れからして、佐藤叡王を応援する声が多くなるのは自然だと思うが、それにしてもPONANZAを応援する声が全く聞かれなかったのはどういうことなんだ。まあ自分もそういう声は発信していないけれども。本当にみんなの気持ちがわからない。もちろん佐藤叡王を応援はしているし、好きな棋士でもあるけど、俺は人間が力を発揮した上でコンピュータが勝ってほしいと常に思っているのだ。そういう人が1割くらいはいてもおかしくないと思うんだけど。

さて、体調悪いけどAGC012出ますかね。コンピュータは友達だよ!

2017-03-14

結城友奈は勇者である

2014年10月開始アニメ。2周目はけっこう印象が違ったし、当時書いたものを読むと思い出せない感覚もある。作品に対するいいイメージは変わらない。各要素の捉え方が変わっている。

7話を評価していたのが意外で、ストーリーを知っているとただの海回だが、リアルタイムで観る人には緊張感があったのだろう。

9話は「半滴くらい涙が出た」と書いてあったが、今回は3滴くらいわりとぼろぼろ出てきた。まあ、2回目が一番涙が出るというのは咲阿知賀編でも経験あるしそういうものか。内山夕実の演技力。変身する直前のシーンの泣き声が。気持ちいいとか言ったら変なんだけど、こちらが捉えているそのシーンの内容に寄り添うほんとに聞いていて気持ちのいい声。

一気に見ると樹の歌も効く。一挙放送のいいところはここで、リアルタイムではどうしても失われてしまう記憶を持ったまま、記憶力の関係で楽しめなかった部分を楽しむことができる。

2周目、全体としては、6話までがすごくよかった。そもそも好きになったのが1週目の終盤だったので、当時は前半の話数をあまり楽しめていなかったのだろう。楽しめていないということは内容の理解も。だからある意味初見に近い(そんなには近くない)楽しみ方ができたのではないか。

その後の真相が明らかになっていく部分は当然記憶に残る。ただ、アニメに対する感じ方はけっこう新鮮味があって。記憶してるのは「設定」だけで、他はけっこうあやふやだったりするのだ。

東郷さんとか行動原理がつかみきれないところがあるんだけど、そういうキャラとの(キャラと俺との)距離の取り方が変わった気がする。そうでもないかなあ。1週目は結局最後まで作品を好きにならずに見ていたのかもしれない。最後のころはだいぶ好感度が上がっていたはずだけど、それも一つの距離感。もっと詳しくブログに書いとくんだった。

12話は思っていたよりずっと内容がしっかりしていた。理由もなくハッピーエンドにした糞回だと記憶していたのだが。さすがに当時の感情を忘れている。「2期があるなら、かなりいい終わり方だったと思う」と当時ブログに書いた。書いたことは覚えているし、最近の自分も2期を望んでいた。2期が2017年10月にあると聞いたからかもしれないけど、今回は(今回も?)設定をきっちり作ってあるように見えた。

そういえば、糞回だと思っていたのは「体の機能を戻すことができるならしない理由がない」というのが理由か。それは不明だね。

最後に、結城友奈について。友奈ラスボス説はさすがにねーよと2周目は思った。しかし特別な存在ではある。9話で風先輩を止める友奈は、見た目が強烈にかっこよかった。ああいう場面では悪とされる側(風先輩)に感情移入してしまうのだけど、友奈は感情移入しなくてもかっこいい。

11話でも、東郷さんの行動はおかしいと思いつつも、友奈の行動には共感できない。12話にも思わせぶりな描写があったりして、確かにラスボスっぽい。やっぱラスボスだと嬉しいな。それはともかく、結城友奈のことは信頼している。