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merom686の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-03-14

結城友奈は勇者である

2014年10月開始アニメ。2周目はけっこう印象が違ったし、当時書いたものを読むと思い出せない感覚もある。作品に対するいいイメージは変わらない。各要素の捉え方が変わっている。

7話を評価していたのが意外で、ストーリーを知っているとただの海回だが、リアルタイムで観る人には緊張感があったのだろう。

9話は「半滴くらい涙が出た」と書いてあったが、今回は3滴くらいわりとぼろぼろ出てきた。まあ、2回目が一番涙が出るというのは咲阿知賀編でも経験あるしそういうものか。内山夕実の演技力。変身する直前のシーンの泣き声が。気持ちいいとか言ったら変なんだけど、こちらが捉えているそのシーンの内容に寄り添うほんとに聞いていて気持ちのいい声。

一気に見ると樹の歌も効く。一挙放送のいいところはここで、リアルタイムではどうしても失われてしまう記憶を持ったまま、記憶力の関係で楽しめなかった部分を楽しむことができる。

2周目、全体としては、6話までがすごくよかった。そもそも好きになったのが1週目の終盤だったので、当時は前半の話数をあまり楽しめていなかったのだろう。楽しめていないということは内容の理解も。だからある意味初見に近い(そんなには近くない)楽しみ方ができたのではないか。

その後の真相が明らかになっていく部分は当然記憶に残る。ただ、アニメに対する感じ方はけっこう新鮮味があって。記憶してるのは「設定」だけで、他はけっこうあやふやだったりするのだ。

東郷さんとか行動原理がつかみきれないところがあるんだけど、そういうキャラとの(キャラと俺との)距離の取り方が変わった気がする。そうでもないかなあ。1週目は結局最後まで作品を好きにならずに見ていたのかもしれない。最後のころはだいぶ好感度が上がっていたはずだけど、それも一つの距離感。もっと詳しくブログに書いとくんだった。

12話は思っていたよりずっと内容がしっかりしていた。理由もなくハッピーエンドにした糞回だと記憶していたのだが。さすがに当時の感情を忘れている。「2期があるなら、かなりいい終わり方だったと思う」と当時ブログに書いた。書いたことは覚えているし、最近の自分も2期を望んでいた。2期が2017年10月にあると聞いたからかもしれないけど、今回は(今回も?)設定をきっちり作ってあるように見えた。

そういえば、糞回だと思っていたのは「体の機能を戻すことができるならしない理由がない」というのが理由か。それは不明だね。

最後に、結城友奈について。友奈ラスボス説はさすがにねーよと2周目は思った。しかし特別な存在ではある。9話で風先輩を止める友奈は、見た目が強烈にかっこよかった。ああいう場面では悪とされる側(風先輩)に感情移入してしまうのだけど、友奈は感情移入しなくてもかっこいい。

11話でも、東郷さんの行動はおかしいと思いつつも、友奈の行動には共感できない。12話にも思わせぶりな描写があったりして、確かにラスボスっぽい。やっぱラスボスだと嬉しいな。それはともかく、結城友奈のことは信頼している。

2017-03-01

C++で動的2次元配列

素数が、小さなコンパイル時定数なら int a[Y][X]; でいいのだが、動的に確保しようとすると2次元配列はけっこう面倒。大抵は一番上の方法で足りるけど、下のほうの方法も別に遅くはない。どれも a[2][1] = 3; などと普通に使える。

ここでは、説明のために a[Y][X] という配列を Y行X列の2次元配列 と呼ぶ。

行の長さが定数の場合

列数Xがコンパイル時定数の場合。一般の多次元配列なら、最初の要素数(下のソースだとy)以外が全て定数のときに使える。簡単・高速なので、メモリが足りないとき以外はこれがいい。

#include <vector>

const int X = 4; // コンパイル時定数
int y = 3;
std::vector<int[X]> a(y);

要素数が定数でない場合

メモリを節約したいときは自前のクラスを作る。多次元配列で必要な乗算が、コンパイル時定数との乗算でないため、わずかに遅くなるはず。

#include <vector>

template <class T> class Array2d {
    const size_t x_;
    std::vector<T> v_;
public:
    Array2d(size_t x, size_t y) : x_(x), v_(std::vector<T>(x * y)) {}
    T *operator[](size_t y) { return &v_[x_ * y]; }
};

int x = 4, y = 3;
Array2d<int> a(x, y);

配列の配列

各行の要素数を別々に設定できる。下の例だと、まず各行の要素数を4で初期化してから、a[1]の行だけ2に減らしている。各行の先頭アドレスがばらばらなので、扱いにくい面がある。

#include <vector>

int x = 4, y = 3;
std::vector<std::vector<int>> a(y, std::vector<int>(x));

a[1] = std::vector<int>(2);

2017-02-22

あっとこーだー

1回は試してみたいと思っていたのだが、1か月ほど前(1/23)にやっと登録して最新の過去問を解いてみた。そして土曜日のABC053(AtCoder Beginner Contest 053)に参加。

思いがけず問題の質が高かった。これは数学の勉強になるレベルだ。また、リアルタイムで参加するとそこそこ集中できる。高校の数学のテストをちょっと思い出すくらい。

何を以って数学と言うかは難しいが、自分は今後の人生を豊かにする行為の一番は数学だと思っていて、でも最近全然やってないというのがあって、そんな自分にはうってつけだと思った。

C++を書くのは慣れてるので、コーディングはネックにならない(書くのは遅いけど)。自分はプログラミングが好きだし得意だ(競技プログラミングをやっている人たちと比べなければ)。プログラミングがネックにならずAtCoderの良質な問題を楽しめるのは幸せだ(他のやってないから問題の質が相対的にどうなのかは知らんが)。

以前には、心の状態がそれほどよくないときに、Project Eulerをやっていたこともあった。だんだん問題が難しくなってきたのと、体調が多少よくなったことから、やめてしまった。どうせプログラミングするなら自分が使うものを作ったほうがいい。何を作っても、その途中で困難に行き当たるのがプログラミングだから、作れそうなものを作っても思考の訓練にはなる。

2014年11月からはコンピュータ将棋を作っていて、他のプログラミングをする時間はなかった(最近はやる気がなくなってきて、その時間を他のもので埋める必要が出てきた)。

また、AtCoderに多少の興味はあったものの、競技プログラミングは超人しかやっていないというイメージがあり避けていた。実際は幅広い参加者がいるのだが、見えないよねー。

心の余裕は必要なのだろう。それはコンピュータ将棋の大会に参加したことで得られた気がしているが、実際は逆で余裕ができたから参加できたのかもしれない。コンピュータ将棋開発は心身の健康が前提になるようなところがある。

何にせよ、AtCoderと出会えたことは喜ばしい。心酔しすぎると早く飽きると思うのでほどほどに(昨日もTDPCやってた)。

普通に生きていると高々地球程度の狭い世界にしか触れることができない。AtCoderをやったからっていきなり広い世界へ行けるわけではないが、何かその数学の一端に自分の足で踏み入るきっかけにはなってくれる。心が洗われる。本当にありがたい。

2017-02-21

今週のアニメ

よかった順ではなく最近見た順。このすば以外はニコニコ動画での視聴。

あいまいみー3期 #7

ドーナツ編の後編。これも読んだ覚えがある。さすがアニメで感動させられた(もう少し枚数があればとも思った)。内容的に洗練されてきて、作品のステージが上がってきている気がする。一般論としてそれがいいとは限らないものの、このアニメに関してはいい変化をしていると感じる。

信長の忍び #20

女の子がかわいいのがよい。信長の妹がかわいい。

ガヴリールドロップアウト #6

サターニャが幸せならそれでいい。俺の都合は聞いてくれなくていい。

なんか将棋でいうと「主張が見えないが冷静に考えると悪くない」という感じ。

小林さんちのメイドラゴン #6

才川が幸せならそれでいい。カンナさんもっとべたべたしてあげて。

このメイドのむらこさんはむらこさんという感じだ。以前、先生の声が後藤邑子だったときは、松来未祐が思い浮かんだ。ひだまりスケッチつながりだけど、俺が混乱したのか、一緒に出てたから演技を寄せてるのか。

AKIBA’S TRIP #7

表面的には俺が嫌いそうな内容だが、悪くなかった。前半の描写がけっこう丁寧だったかな。ちょっとB級アニメとは呼べなくなってきた。「面白いB級アニメ」に見えるということは、相当しっかり作ってあるんだなあと。

ヒミツのここたま #69

バレンタイン回とはいえ、赤尾脚本以外でこんなに面白くなるとは思わなかった。AパートはBBCの人が恋をして振られるのだが、始末の仕方がきれい。Bパートはこころとのぞみがチョコを作る自然な展開。ここたまの作画が素晴らしく、特にユラノがかわいかった。

この素晴らしい世界に祝福を!2 #6

作画がよかった。作画がいいときは他のリソースもあるってことなんだろうけど、感覚的には作画が全てを解決してくれるんだ。

しかし冒険者というのはよほど危険な仕事なのか、あるいはカズマさんのパーティがよほどポンコツなのか。

2017-02-20

はてなダイアリー

帰ってきた。

今後はてなブログに移行するなら、ここはそのまま放置ということにしよう。