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音楽と社会フォーラムのブログ

2016-04-25

第14回研究会開催決定!

過ごしやすい日々が続いております今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
 
 2016年における2回目の研究会の開催が決定いたしました。以下に概要を記します。ふるってご参加ください。



           記

音楽と社会フォーラム 第14回研究会

報告テーマ: 「音の政治学」は可能か?

報告者: 半澤朝彦(明治学院大学国際学部

趣旨: 音(楽)は政治や社会、経済を動かす独立変数たりえるのか。世相を「映す鏡」、社会のあり方の「反映」としての音(楽)(=従属変数)というだけでなく、ナショナリズムや革命、反体制運動などの鼓舞(動員)、規範や価値観、アイデンティティの形成や拡散・浸透などといった、音(楽)の「能動的な役割」は、政治学国際政治学の課題としていかに成立しうるのか、楽譜・複製技術の発展、封建社会から市民社会大衆社会への変容という歴史的な軸に沿って、さまざまな事例を念頭に置いて整理してみたい。 


日時:2016年5月14日土曜日14:30〜

会場: 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟12階 第1共同研究室

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html
http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/about/access/campusmapj.pdf

土曜日ですので廊下の手前のドアが施錠されています。外線の番号は以下の通りです。
第1共同研究室:03−5841−5536

開始時間以降に参加される方は上記までご一報ください。
 
研究会終了後、懇親会も予定しております。

・・・・・・・・・・・・・・・

ぜひご参加いただければと思います。

この研究会およびフォーラムについてご質問等がございましたら、本ブログ右下のメイルフォームよりフォーラム事務局までお問い合わせください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


音楽と社会フォーラム事務局 

2016-03-07

第13回研究会の内容をご紹介します!

 少しずつあたたかくなってきたような気がします今日この頃です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 今回は、2016年2月23日火曜日14:00より東京大学本郷キャンパスで行われた第13回研究会の内容をご紹介します。

 Kevin Fellezsさん (Assistant Professor, Department of Music, Columbia University)による "Tokyo, Hawai'i: Japanese and Japanese/American Guitarists Circumnavigating the Brown Pacific."と題したご報告でした。


 以下にご報告者のケヴィンさんによる英文の報告要旨と、井上貴子さんによる研究会の状況について記した文章を掲載します。

 ケヴィンさん、井上さん、まことにありがとうございました!


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Tokyo, Hawai’i: Japanese Guitarists Circumnavigate the Brown Pacific
Kevin Fellezs


ABSTRACT

I examine the ways in which Japanese guitarists who perform Hawaiian slack key guitar articulate Hawaiian values such as aloha (love, welcome) and kuleana (responsibility). My starting point is a question George Lipsitz asks, namely, “Which kinds of cross-cultural identification advance emancipatory ends and which ones reinforce existing structures of power and domination?” When we consider the three Japanese guitarists I discuss and their relation to Hawaiian music and culture, I want to avoid answers to Lipsitz’s important question that can quickly sink into a morass of uncritical accusations or equally unconsidered celebrations. Instead, I want to think through the possibilities of the formation of a Japanese slack key guitar style. I think the question of whether there might be something called a Japanese Hawaiian music might actually be more a productive question. Japanese musicians have been performing Hawaiian music for at least eighty years, arguably longer. Is it possible, then, after such a long period of crosscultural activity to have true collaboration rather than mere appropriation? Can Japanese guitarists manifest a real investment in aloha and its articulation through Hawaiian slack key? Do Japanese guitarists of Hawaiian slack key produce, using Lipsitz’s frame, the kinds of cross-cultural identifications that advance or diminish emancipatory social relations?

In beginning to answer these questions, I provide a short history of ki ho’alu, or Hawaiian slack key guitar, followed by a brief description of Japan’s historical relationship to Hawai’i and Hawaiian culture. In order to provide a context for a discussion of three Japanese guitarists – Yamauchi Yuki “Alani,” Agnes Kimura, and Slack Key Marty – I review the ways in which the Hawaiian concept of “aloha,” or love and welcome, has been utilized by non-Hawaiian actors, particularly the Japanese tourism industry. Yamauchi, Kimura, and Marty provide three distinct ways in which Hawaiian culture is accessed and performed. In what ways are their discursive and performative activities liberatory? In what ways are they problematic? I am not interested in indicting any of the artists. However, the fraught history of Native Hawaiian cultural suppression and dispossession require us to think about the kuleana, or responsibility, any artist bears in using Hawaiian musical expression as their own. In this light, what might a “Japanese slack key guitar” idiom articulate?


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 アメリカコロンビア大学から、日本におけるハワイ音楽受容の調査のために来日中のKevin Fellezs氏に、調査の経過報告をしていただいた。英語による報告であつたため、参加者は少数であったが、充実したディスカッションと共に、現地ハワイと日本のスラック・キー・ギターの様々なバージョンを聴き比べることができて、とても刺激的な内容であった。

2016-02-18

第13回研究会の告知に関する訂正

春一番が吹き抜けていった関東地方南部です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日このブログでお知らせしました、本年度の一回目の研究会(第13回研究会)に関する記述に訂正がございます。


研究会が開催される日時の「年」を以下のように訂正させていただきます。まことに申し訳ございません。

誤 2015年
正 2016年

よろしくお願いいたします。

開催日は来週火曜日になっております!

みなさまの参加をこころよりお待ち申しております。


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           記

音楽と社会フォーラム 第13回研究会

報告テーマ: "Tokyo, Hawai'i: Japanese and Japanese/American Guitarists Circumnavigating the Brown Pacific."

報告者: Kevin Fellezs, (Assistant Professor, Department of Music, Columbia University) 

日時:2016年2月23日火曜日14:00〜

会場: 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟12階 第1共同研究室

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html
http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/about/access/campusmapj.pdf


 
研究会終了後、懇親会も予定しております。

・・・・・・・・・・・・・・・

ぜひご参加いただければと思います。

この研究会およびフォーラムについてご質問等がございましたら、本ブログ右下のメイルフォームよりフォーラム事務局までお問い合わせください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


音楽と社会フォーラム事務局 

2016-02-09

井上貴子さん出演のイベントについての訂正

冬晴れの日が続く関東地方南部です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日このブログでお知らせしました、井上貴子さん出演のイベントについて訂正がございます。

演奏が行われる会場の電話番号は以下の通りです。

誤 03-3312-2443
正 03-3313-2443


また、本イベントについては、
下記のウェブページでも案内が掲載されていますので、ご参照いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

http://vikku-vinayakram.com/preevent.html



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ビートルズと旅するインド〜いざ天上のリズム!〜

「天上のリズム」プレイベント 第5弾!



日時/2016年 3月12日(土) 

開場/18:00 開始/18:30

会場/南阿佐ヶ谷・音楽スタジオ青蘭

住所/東京都杉並区成田東4-38-5  電話 03-3313-2443

丸の内線南阿佐ヶ谷駅」徒歩2分

中央線総武線阿佐ヶ谷駅」徒歩7分

www.studioseiran.com

出演/井上貴子南インド声楽&トーク)、チャンダン・ランガラージャン(バイオリン)、荒井俊也(ムリダンガム)、左官竜一郎(ガタム)、竹原幸一(モールシン)、井生明(司会&トーク)

チャージ/予約¥2,500・当日¥2,800

(マサラワーラーによる「南インドカレー1プレート」とねぎし珈琲による「南インド式ミルクコーヒー」付き!)

ご予約は▶ morsing@hotmail.co.jp

2016-02-07

井上貴子さんのライブ「ビートルズと旅するインド〜いざ天上のリズム!〜」のお知らせ!

寒さが少し落ちついている関東地方です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。


本フォーラムのメンバーであります、井上貴子さんより、下記のような情報が届いております。

ふるってご参加いただければと思います。

演奏が行われる会場の電話番号を訂正いたしました(2月9日)


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ビートルズと旅するインド〜いざ天上のリズム!〜

「天上のリズム」プレイベント 第5弾!



日時/2016年 3月12日(土) 

開場/18:00 開始/18:30

会場/南阿佐ヶ谷・音楽スタジオ青蘭

住所/東京都杉並区成田東4-38-5  電話 03-3313-2443

丸の内線南阿佐ヶ谷駅」徒歩2分

中央線総武線阿佐ヶ谷駅」徒歩7分

www.studioseiran.com

出演/井上貴子南インド声楽&トーク)、チャンダン・ランガラージャン(バイオリン)、荒井俊也(ムリダンガム)、左官竜一郎(ガタム)、竹原幸一(モールシン)、井生明(司会&トーク)

チャージ/予約¥2,500・当日¥2,800

(マサラワーラーによる「南インドカレー1プレート」とねぎし珈琲による「南インド式ミルクコーヒー」付き!)

ご予約は▶ morsing@hotmail.co.jp

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