じおすまいやー

だいたい遊戯王アニメの感想

お楽しみは

遊戯王ARC-V 第148話「ペンデュラムが描く奇跡」



覇王紫竜と覇王白竜。
カッコいいなあ。出番が最終話だけなの勿体無かったなあ。
更にカッコよく見えるような、アツいエピソードとか欲しかったなあ。


五虹の魔術師の効果でAカード取り合戦開始。
終戦でこれをやるのは賛否あると思うけど、
個人的には、Aカードの取り合いを面白く描写できるなら悪くないと思うよ。それが出来ないから言われてるんだけどね。
Aカードをセットしているのは五虹の魔術師の効果らしいよ。


最終回でも花火は欠かさない。
立派な花火職人に成長した遊矢であった。


零羅が笑ったのでおそらくズァークの悪の心も消えただろう。柚子も復活した。
遊矢と柚子以外の6人は、2人の中に宿ったままで戻ってこなかったけど、
元は同じ人間だったんだから問題ないよね。ハッピーエンド!
んなわけあるかーい




そんなわけでARC-Vも終わり。
「バイクでデュエルって何だよ」も「かっとビングって何だよ」も大好きになれたのだから、
「これからの遊戯王も自分は間違いなく楽しめるだろう」と考えていたのが三年前、僕が甘かった。
面白い内容が当たり前のように放送されることが、どれだけ凄いことだったのか気付かされ、
「大事なものは失ってみると初めてその本当の価値がわかる」という鮫の一閃が突き刺さった三年間だった。ふざけるな凌牙!(シャークさんは何も悪くない)


話に恵まれなかったキャラクターとモンスター達のために、タッグフォースのようなゲーム等の活躍の舞台が用意されることを祈りたい。難しいだろうけど。


次回作は遊戯王VRAINS
前情報からすると面白そうなので期待したい! っていうかこれが面白くなかったら遊戯王ヤバい!
まだ決めゼリフ的なものが判明してないのでここでこの言葉を使おう!
お楽しみは、これからだ!!