Hatena::ブログ(Diary)

metoo7sの日記 このページをアンテナに追加

2016-07-30 *あの音楽が好き『コンドル』 このエントリーを含むブックマーク

 こんな忙しい日々になる前に、懐かしい『コンドル』(原題「The three days of condor」)を久しぶりに観た。今見たとして、面白い!と言う人は皆無だろう。でも当時は話題作。主演にR・レッドフォードにフェイ・ダナウェイ。美男美女。監督はレッドフォードと何度も組んだシドニー・ポラック。(のちに「愛と哀しみの果て」でアカデミー賞7部門獲得)

 チラシやパンフに「シネラマ」の文字が懐かしい。これ観るためには「テアトル東京」に行かねばならなかった・・・話がそれた。

 最近は映画のタイトルで映画音楽思い出す作品あまりない(そりゃあ、「タイタニック」や「アナ雪」は別格で・・・)。このスパイ戦を地味〜にした作品はなぜかすぐに思い出す。オープニングの映像や、英語字体もモダーンでカッケー(笑) そう言えば、レッドフォードは地味ーなスパイ映画良く出ている。「スパイゲーム」とか・・・あのとき老けたなあ、と感じたがその時点で御年65歳。今公開されている「ロング・トレイル」79歳! あー、現代の科学ではアンチエイジング、まだまだかぁー

 さてストーリー。ただ読書好きな分析官コンドル(いちおうCIA)が、陰謀を書籍でみつけ報告したために、そのチーム全員が抹殺のめにあう・・・そんな話。たまたま買い物で留守にしていた主人公が、読書で得た技術を使い、暗殺チームを出し抜く・・・。「ジェイソン」シリーズなどを見る前に見るべき映画だよね。当時は斬新だったんだよなぁ、きっと。

コンドル [DVD]

コンドル [DVD]

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/metoo7s/20160730

2016-07-28 *葬儀は大変! このエントリーを含むブックマーク

 父は無宗派、けれど田舎の本家が本願寺。こりゃあ西本願寺だろうと勝手に予想していれば「おひがしさん」。あーきいて良かったぁー。

 今まで色んな宗派の葬儀に出てきたが(日蓮宗真言宗も、キリスト式も・・・)、体験するのは、とまどうものの、ためになる。色んな流派に、それぞれの意味があって面白い。しかーし!

 喪主を経験したことのある人なら分かると思うが、最後のアレだ。聞き慣れているけど、いざ言うとなると困る、あれ。

 「ここに生前のご厚誼に対し、厚く御礼申し上げます」とか、

 「出棺に先立ちまして、ひと言ご挨拶を申し上げ、御礼に代えさせていただきます」

 しかもそれだけじゃない。個人の思い出とかアレンジしないといけない。あー、そればっか暗記していて葬儀に集中できなーい。

 ふと私は、映画「お葬式」を思い出すのだ。だれも言えそうで言えなかったあの世界を映画にしたところに伊丹十三の偉さがあるな。外国ではウケ無かったらしいけど(当たり前か)。

 ひとまず、自分、お疲れ様。父上、やすらかにおやすみなさいませ。

伊丹十三DVDコレクション お葬式

伊丹十三DVDコレクション お葬式

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/metoo7s/20160728

2016-07-26 *もうすぐ父が死ぬ このエントリーを含むブックマーク

 進行性の胃がん。気付いた時には第四ステージ。余命三ヶ月。そこから放射線治療。それも効かず。治療取りやめ。すでに当初の三ヶ月は去り、緩やかに死に向かうのだろう・・・

 と思っていれば、急激な変化でみるみるやせ衰え、話す言葉は半分以上分からず。毎日書いていた日記(メモ程度なんだが)は7/14を最後に何も書いていない。買った時に書いたと思われる日付だけが残っている。

 この事実を母に告げる。母は認知症だ。認知症のすごさは自分が全く気付いていないことだ。(これから母は一人なんだよ。だからグループホームのようなものに入るべきなんだ)と思い伝えてみても全然伝わらない。それどころか、何度父の余命を伝えたことか。それは母にとっても衝撃的なことだと思うが、それでも退院したらまたどこぞに一緒に行きたいとか、お腹が悪いのかしらねえ、と他人事のようだ。そのたびに胃がんで、父はもう帰らない。帰る時は死んだ時だ、と言うといつもいつも同じ事を言う。

 「生命保険に入ってなかったのよ。私は入っているのに」「向こうの家は胃がんが多いのよ。うちの方は癌の家系じゃないのに」と父が聞いたら嫌な気分になることを何度も何度も言う。父はそのたびに「同じ事を何度言うんだ」と怒るのだが、それも言えなくなってきた。

 「ずっとずっとありがとう」、その一言を生きている間に伝えなくちゃと思うが、顔を合わせては言いづらい。しかし今となっては殆ど意識が無い。言わないときっと後悔するだろう。

 こんな瞬間が来るまで自分はもっとドライで嫌な奴だと思っていた。しかしやせ衰え、太かった二の腕も枯れ木のようになり、寝ている姿ももう見ていられないほどだ。

 癌の気まぐれなことは、なぜか数日何事も無かったかのような「凪」の日があると聞く。それが胃がんにもあるかどうかは知らぬ。父の故郷から兄弟が遠くから週末やって来る。せめてその時に「凪」の状態が訪れ、積もる話をあれこれしてほしい。「ずっとずっとありがとう」の一言も言えたら良いなぁ。・・・そう書いたのが1週間前。ちょっとここに書くのをためらっていた。

nadja5nadja5 2016/07/27 17:09 4年前のウチと同じです‥母は認知ではありませんがパーキンソンで状況無視。私と妹で「病院はいや」という父を自宅療養。
モルヒネかな?鎮痛剤で苦しみはなかったようですが、父もガリガリに痩せて逝きました。
今でもお骨は家に置いています。私か猫のジョルジュが死んだら一緒にお墓に入れてもらうつもり。その後でいろいろ話せたらと思います。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/metoo7s/20160726

2016-07-24 *『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 このエントリーを含むブックマーク

「このマンガがスゴイ」だったか、とにかく年間で話題になった作品に賞をあたえるようなタイトルを取ったことがあった。それ以来なんとなーく(例えばマンキツの暇つぶしとかで)見ている。もう少し絵が上手くかけねーか?なんて思いながら。

 いやアイディアは良いんだよ。普通のオサーンのような顔したふざけた奴が人間つかんではムシャクシャ食べてるんだもん。美味しいのか、人間?

 登場人物の方は、まぁよくあるパターンかなぁ。・・・って言うか他の設定で上手く行ってる例を知らない。これだけ話題になったアニメの実写化は、やはり気になる。そう言えば、「寄生獣」前半だけ見たが、後半見てないな。唐突に思い出したぞ。ミギーどうなった!? 

 あ、話題がずれた。ちなみに冒頭のシーンは迫力ある。誰かがレビューで「小さい子が見たら確実トラウマになる」って書いていた。すぐその後に、「なまはげ見てから、夢に何度も出てくる。車の窓から外を見ると川の向こうになまはげがいて、(気付かないで、気付かないで!)って夢なの」とその人は言う。その人が小さい時にこの映画見ていたら(食べないで、食べないで!)って思うだろ。トラウマ必至の冒頭だ。

 とりま、後編見て総括したい。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN  DVD 通常版

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN DVD 通常版

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/metoo7s/20160724

2016-07-22 *繰り返し見ちゃう『マイノリティリポート』また見る このエントリーを含むブックマーク

 もう何度も見ているのに、『マイノリティリポート』や『ミッション・インポッシブル』シリーズなどの作品繰り返し見ちゃうの、何でだろう?

 この映画、予告編から楽しみにしていた。設定が良い。脚本が素晴らしい。近未来って、こんな感じかも?って思わせる。とにかく中盤まで完璧。そう言えば、『A.I』も殆ど良い感じ。さすがスピルバーグ、って言えなくも無いが、それならなぜああいう展開に持っていくのかい? って残念な気になる。

 途中から大体の筋が見えてきちゃう、ってのもある。(ああ、よくあるパターンの、あれね?)って感じ。加えて時折サービスなのかギャグをぶち込んでくるけど、それって果たしているかなぁ? あの有名な車のシーンも完成品は次々来るはずなのに、トムクルーズが乗った車だけ、扉まで開いて走り出すって、ギャグなんだよなぁ、これ。巨匠のギャグはわかりにくいよー。

トムクルーズって全然老けないよなぁ、って思う事もあるけど、さすがにこの頃とは違うね。誰でも歳はとる。ところでコリン・ファレルが一番輝いていたのは『マイアミ・バイス』『フォーンブース』でもなく、この作品なんじゃ無いかと思っている。すっごく印象深かった。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/metoo7s/20160722