yahooのレビューがそこそこ良かったので観てしまった。よくなければ観なかったな、うん。途中から(アレレ...?)って感じになるが、SF映画のオチはほぼ出尽くしたって感じだから(今回はBパターンか?)みたいに予想する。そしてその予想が当たってしまう哀しさ。
何となくこういう映画や「第9地区」などを(良い映画だった)と言うと「映画通」のような気がしないでもないが、でもはっきり言って「つまらない」。「第9地区」のアイディアは面白い。何が悪いって汚い。ゴキブリがキャットフード喰ってる。そんな感じ。
似たようなジャンルだと「ガタカ」は面白いと思った。イーサンホーク、この頃はこういう作品で主役はれたね〜。お相手にユマ・サーマン。タランティーノ監督に見いだされ、特に輝いていたね。この主人公の一途な気持ちが良かったね。映画の1つの良さは(夢や希望が叶うのかな? 叶うといいなぁ)、って感情移入しちゃうこと。「ブレードランナー」なんかもレプリカントの悲哀が良くでていて、こういう心理描写が良くでているSFは名作だと思うな。好きだよ、うん。
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